よく聞く用語
メジャーなことしか載せてないです。あとは適当に調べてね!
基本用語
ダイス | サイコロ。TRPGをするうえで必須 |
シナリオ | 物語のこと。探索系/戦闘系/ホラー/ハートフルなど様々。プレイヤーは公開シナリオを調べないほうが楽しめる |
キーパー(KP) | ゲームマスター(GM)とも。プレイヤーの行動に合わせて物語を組んでいくシナリオの語り手、いわば審判 |
プレイヤー(PL) / 探索者 | 演じる本人がプレイヤーで、ゲーム内の架空人物を探索者と呼ぶ。ゲームに参加して謎を解いて生き残る、物語の主人公たち |
リプレイ | プレイ済みのシナリオをテキスト形式などでまとめたもの。ネットにもあるし、そこらの本屋にも売っている。読むと楽しい |
ロール | ダイスを振ること。頭に色々な言葉をあわせて使うことがある。 [技能]ロール、[1d6]ロールなど |
1d6 2d10など |
ダイスの種類の呼び方。dの左側が振る個数、右側がダイスの目を指す。 たとえば1d6は「6面ダイスを1個」、2d10は「10面ダイスを2個」振るという意味になる |
ハウスルール | ローカルルール、オリジナルルールのこと。うちのハウスルールはメニューを見てね! |
技能用語
技能 | 探索者の技術・能力のこと。ロール時にこの技能の設定値を下回る(同値も可)出目を出すと行動成功となる。 |
正気度 / SAN値 | 理性度、冷静さ。怪物や死体などに遭遇したときに平静を保つ最後の砦。これが低下すると発狂してしまう。クトゥルフ神話TRPG独自の要素 |
発狂 / 狂気 | 正気度が低下した場合に発生する。暴走や怖くて動けなくなるなど、普段の行動が取れなくなってしまう。クトゥルフ神話の醍醐味 |
クリティカル | 絶対成功などとも。何かの行動が大成功した事を指し、すごく良いことが起きる。(出目が01~05) |
ファンブル | 致命的成功などとも。何かの行動が大失敗した事を指し、すごく悪いことが起きる。(出目が96~100) |
スペシャル | 機能的成功などとも。主に戦闘で攻撃が急所に当たるなどを指し、貫通などが起きる。(出目が成功値の1/5以下) 今はハウスルールで無効です |
対抗ロール | 何かと対峙する際のロールのこと。ステータス差につき成功率が変動する。力比べのときに筋力が高い人のほうが勝ちやすいイメージ |
神話用語
いあ!いあ! | 神格を讃えるときのことば。あとはシナリオをはじめる時の「準備おk」の意味で「いあー」とも言ったりする。Ia! Ia! |
魔道書 / 魔術書 | 神話に必須な本で、読んで理解すると魔法が使えたりする。たいてはラテン語か英語で書かれている。メジャーどころは「ネクロノミコン」「エイボンの書」「無名祭祀書」あたり |
外なる神 グレート・オールド・ワン 旧き神 |
神格(神様)の種類。上から「宇宙」「地球(現)」「地球(昔)」といった感じ。争ったり無関心だったりいろいろ。 外なる神はリーダーの「アザトース」や「ヨグ=ソトース」「ニャルラトホテプ」など グレートオールドワンにリーダーはいないが、「クトゥルフ」「ハスター」「クトゥグア」などが有名。 旧き神は「ノーデンス」、「ヴォルヴァドス」など |
[大いなるもの] クトゥルフ |
地球の現神格。クトゥルーなどとも。神格(神様)の1体で、タコかイカのような外観をしている。ルルイエ(ここ)で眠っていて、そのうち本気出すらしい |
[這い寄る混沌] ニャルラトホテプ ニャルラトテップ など |
ニャル様、ニャル子。シナリオで一番よく出てくる神格で、 |
[盲目白痴の神] アザトース |
宇宙の神格のリーダー。物語上では最強の神で、ニャル様を使役する。シナリオでもそれなりに登場して、会ったらまず死ぬ |
[偉大なる深淵の主] ノーデンス |
地球の旧神格。白ひげのおじさんで、ニャル様に絡まれる探索者を助けたりする善の神(のことが多い) |