正式なデータを提供する為にマクロミル、クライアント様にご協力頂きたいこと
モニターは正確な調査データを社会やクライアント様に提供するため、随時、アンケート内容に注意して心をこめて、しっかり確認し回答しております。しかし、近年マクロミル様のアンケートに、正確なデータを提供することが困難な設問やサービスが非常に大量に確認されました。
正式なデータを提供できない設問とサービス、アンケートの例
- 新UI(スマホファーストデザイン)で1ページあたり10問以上詰め込む行為
- 新UIでページ遷移時に数秒間待たされる行為
- 新UIにて1設問あたり6つ以上の選択肢があるアンケート
- 本アンケートも含めアンケート回答端末でフリーズ等を誘発されるアンケート
- 事前アンケートにも関わらず10ページ以上の設問を設けたアンケート
- K5等で始まる一部アンケートのような異常挙動をするUI
- サーバー負荷とシステムエラーによる一方的なアンケートの中止
- UIの異常挙動のクレームに対する、回答になっていない返事
- 新UIの明らかな不具合における一部アンケートの異常挙動を起こすアンケート
- 事前アンケートからテキスト入力を大量に求めるアンケート
- 事前アンケートから異常とも言える大多数のラジオボタンが設置されているアンケート(目安50チェック以上)
- 最初から満額付与が不可能な矛盾したアンケート
- 回答の内容に関わらず矛盾した内容の設問が設定されるアンケート
- 事前アンケートにも関わらず大量の問数を要求されるアンケート
- 正確なデータを提供するのを妨害する、謝礼に対し選択肢の多過ぎるアンケート
- 回答はゆっくり丁寧を求めつつ、一方で至急など著しく短い時間での回答を求める矛盾した依頼
- きょうのひとことで意見を聞くふりをしつつ、多くの「分かる」をいただいたアンケートサービスの改善意見は顔を真っ赤にして削除し隠蔽するなど、意見を聞くマーケティングの基本を無視した愚行
- 会場調査会場における、待機中の調査員の大声での雑談。
- 会場調査会場における、飲料調査の不適切な衛生面における提供。
「正確なデータを提供することが困難な設問やサービス」が今後もみられた場合、モニターのモチベーションの低下に伴い、アンケートの精度低下にかかわる事象が予想されることがございます。そこで、本書き込みにて、改めてお願い申し上げる次第です。