マクロスFRONTIERでエロパロ まとめwiki

2-902

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
902 873 sage 2008/07/24(木) 20:54:25 ID:5iZm50AW
ちょこちょこと修正していたら、意外と容量が少なくなってる事に気付いたので、
この盛り上がりの波に乗って投下してみます(笑)。
ただしスレ自体の容量も少ないし、全文が若干長い事には変わりないので、
前中後編で切って様子見ながら投下する予定です。

題は『Apple taste』。
カップリングは<ミシェルxクラン>。
前編はミシェル、中編後編はクラン中心になります。



903 Apple taste sage 2008/07/24(木) 21:00:43 ID:5iZm50AW

「あ~んしろ、ほら、あ~ん…」

俺の目の前には今、深皿大盛りのリンゴを食べさせようとする、幼馴染の嬉しそうな顔がある。
ガリア4の謎の崩壊から脱出する際に無茶し過ぎたか、俺はかなりの負傷をしていたらしい。
数日の間意識が戻らなかったようなのだが、意識が戻りICUを出てからは、ずっとこんな感じだ。

「ちょ…よせよクラン、今あんまり物食いたくないんだって。」

…ていうか大部屋だし、そんなデカい声で恥ずかしいっての。

「どうせ『他人の目がー』とか考えてるんだろ。
 かっこつけるのはいいから食え。食わなきゃ回復しないぞ!」

ありゃあ、バレバレですか。
でも他の患者さん達が微笑ましそうに見ながら、気を利かせて談話室へ移動までしてるこの状況、
勘弁して欲しいよまったく。

「ていうか、分かってるんなら自重してくれればいいのに。しかも何その量。」
「回復が最優先だ。あ、もしかしてリンゴは食い難いか?
 食いたい物があったら遠慮なく言え。例えばヨーグルトとかプリンとかパフェとか、えーと…」
「段々自分の好物が入ってきてるぞクラン。」
「うるさいぞ。ほら、何かないか?やはり軟らかい物がいいと思うが。」
「ヤワラカイモノ…ねえ……」

ちょっと考える。
目が覚めてからこっち何か調子も戻らないし、ここらでいっちょいつもの状況を楽しむとしますか。
ちょっとニヤリとして雰囲気を出しながら、こいつの柔らかいほっぺをつついて…と。

つん…ぷに…

「クランがいいかな?」

(心の中でファイティングポーズを取りながら)さあ来い!
…………
……あれ?

「……(ハァ…)」
「え?…ちょ…そこでため息?殴りに来ないのかなークランさーん?」
「…バカ言って怒らせたいのか?」
「いやそういうわけじゃないんだが、いつもみたいに笑って元気出るかなーと。」
「……」
「……」
「バーカ。冗談言う体力も温存して、最速で身体を治す事を考えろ。
 わたしは屋上に干させてもらってるタオルを取り込みに行ってくる。」
「あ…ああ。イッテラッシャイ。」

ありゃりゃ。怒らせるどころか、困った顔して笑われちゃったよ。何だこれ。
自分で思ってる以上に、俺は完調には程遠いって事か?

「色男君も相手によっては、意外と鈍感になるのねえ。」
「うわあッ!」

シェリルが横の間仕切りのカーテンの間から、チェシャ猫よろしく顔だけ出してやがる。

「まあ起きてからの事しか知らないんじゃ、仕方ないのかしらね。」
「いきなり脅かさないでくれるかなぁ。…元気みたいだね。よかったよ。」
「お互いね。あなたが無理してくれたおかげで命が助かったわ。ありがと。」
「途中で意識を失うなんて、恥ずかしい所を見せちゃったけどさ。
 しかしこっちこそ意外だなあ。意中の相手じゃなきゃここまで素直なんだ。」
「ッ!」

おぉーこれはまた見事な顔面瞬間沸騰湯沸かし器。

「いやあこんな事で真っ赤になっちゃうのが、また可愛い。
 ていうか意中の相手居るってバレバレだよ?それが俺じゃないというのは、
 プレイボーイを気取る者としてはプライドが疼いちゃうけど…
 …ごめん謝るから投げようとしてるその花瓶、下ろしてもらえるかな。」
「あー、もう、止めた!折角女の子の立場から助言してあげようと思ったけど!
 こんな意地の悪い男!」
「ごめん本気で謝るよ。何か気付いたことあったら教えてくれないかな。
 意中の相手の話とか知りたい事あったら、誠心誠意調べて教えてあげてもいいよ。」
「(ぶつぶつ)アルトの事なんか別に…大体知ってるし…」

こっちは誰の事とか具体的に言ってないんだけど。ここはあえて突っ込まないでおこう。

「で、何かあったの?」
「そんなに大した事じゃないのよ。ちょっと想像力を働かせればすぐ気付くような事。
 彼女ね、あなたが意識不明の時大変だったの。」
「大変?」
「隊の部下の人が殉職された事もあると思うんだけどね。
 ICUのドアから離れない、眠らない、何も食べない。そんな感じだったわ。
 あなたの意識が戻ってから、一見彼女も元気になって落ち着いたようには見えるけど、
 まだ混乱してるのはあると思う。
 近しい仲間が亡くなって悲しい。一番近しい人が死にかけてもっと悲しい。でも生き延びてもらえて嬉しい…
 悲しいと嬉しいとが一気に来てごちゃごちゃになっちゃった。
 何だか歌のネタになりそうね、不謹慎だけど。」
「…………」
「そういえば泣きそうな顔で、何度も同じ事呟いてたりもしてたわ。あれゼントラーディ語かしら。」
「どんな言葉だったかは…流石に覚えてないかな。」
「ふふん、アーティストの耳を舐めちゃいけないわよ。とはいえ耳コピだけど…
 だんつ・で・てるねすた・ミシェル…だったかしら…って、ちょっとミシェル?」

自分でも何でそんな事する気になったかなんて、ぶっちゃけ分からないが、
聞くや否や深皿一杯のすりりんごを一気に掻き込んでた。

「サンキュ、シェリル。ちょっとフォロー行ってくる。」
「情報料は後払いで待ってるわ。期待してないけどね。」
「そこまで言われちゃ、すぐ幾ばくか支払わざるをえないな。」
「…身体で支払うから手付けに唇で、とか言ったら殴るわよ。」
「俺そこまで空気読めない人間じゃないよ(笑)。
 さっきの俺への感謝の言葉、表情と口調そのままで、意中の相手に向かって言ってみてごらん。
 女の子の心情を深くまで察知できない鈍感男には、シェリルみたいな女の子が急に素直になると、
 多分ギャップで凄いアプローチになるよ。
 どうせ相手の前じゃ強がるそぶりしか見せてないんだろ?」
「そうね…恥ずかしいけど…確かにそうかしら。(ポツリ)アルトかなり朴念仁ぽいし…」
「ところで銀河の妖精さん。さっきといい今といい、俺は姫の事とか一言も言ってないんですがー」
「サイッテー!この意地悪メガネ!」

はははと笑いながら俺は病室を出ようとする。
そんな時にシェリルが疑問を投げかけてきた。

「……ねえちょっと訊いてもいい?さっきの言葉ってどんな意味なの?」

…流そうと思ってたのに、このタイミングで訊いてくるかこの女。
とはいえ他のメンツが一緒に聞いてるというわけじゃないし、まだマシなのかね。
俺は照れ隠しも兼ねて、背中越しに手を上げて答える事にした。

「……絶対に俺は死なないんだとさ。」



「まったく…ミシェルのバカ者め…」

病院の屋上、乾いたタオルを簡単にたたみながら、ひとりごちるわたし。
あいつはすぐわたしをからかい、怒らせて楽しもうとする。
今までそれが普通になってしまっているから、普段ならまあ仕方無いといえば仕方無い。
それにしてもこんな時にまでやらなくてもよいだろうに。

『怒ってばかりいないで。気になる人と会う時は、ちゃんと素直にならないとダメですよ。大尉。』

脳裏に浮かんだ、もう会えない友人の言葉。
…そんな事は承知しているのだ。でも…

ビュウッ

「うわッ!」

急にわたしを突風が襲った。損傷した環境システムがまだ安定しておらず、気圧も揺らいでいるのだろう。
…などと悠長に考えてる場合じゃない!手の上にあったタオルが飛ばされて、一枚無いではないか!
見回してみると屋上出入口の斜め上、通信アンテナに引っかかっているようだ。

「えいっ!おのれっ!このっ!くそっ!」

ピョンッ!ピョンッ!ピョンッ!

何度跳躍しても届かない。うぬぬ…マイクローン状態でさえなければ簡単に取れるものを。
しかしマイクローン化せねばこの病院には入れないしな…

「よっ!」

そんな事をやってたら横で誰かが跳躍。取られてしまった…ん?この逆光に光る眼鏡は…

「み…ミシェル!お前こんな所で何やってる!」
「ん?リハビリがてら散歩。はいタオルだよ、おちびさん。」
「うむ、ありがとう。ちびは余計だが…じゃなくて!お前まだ安静!ていうか点滴台持って跳ぶなバカ!!」
「針外れてないし、いいんじゃない?」
「よくない。絶対よくない。食欲も無い人間が点滴引き連れて歩き回ったあげくに、跳んだり跳ねたりとか…」
「ありていに言えば、自分の身体は自分自身が一番よく知ってるってやつ。」
「もっとありていに言えば、それは一般的に強がってる人間が言う台詞だ。」
「いいのいいの。食欲だって出てきたしね。さっきのすりリンゴ全部もらったよ。」
「そうかそれは何より。………………………………
 …………リンゴ食べたくらいで、そこまですぐ元気出るわけないだろうが!」
「うーん、なんという時間差ノリツッコミ。」

ふざけながら笑ってはいるが、よく見ればまだ顔色だって少し青い。
当たり前だ。増血剤を投与されてるとはいえ、まだ貧血気味のはずなのだ。
出血量が閾値をギリギリ越えてないから輸血されなかっただけで、血が少ない事に変わりはないのだから。

「分かった。お前が元気なのはよく分かった。だからベッドに戻ろう。ほら。」
「もうちょっと外の空気を楽しんでからの方がいいかな。病室は息詰まっちゃうしさ。話でもしてこうよ。」

何か明らかに無理してる…
もしかして…わたしのせいか…?
自分でも精神的に本調子じゃないというのは分かってる。
だから変に元気付けようとか…まさかな。

「…なあ…もしかして誰かがわたしの事を何か言ったか?」
「いや別に?自分でそうしたくて動いてるってだけ。」
「そうか?」

気のせいか…そうだよな…こいつはいつもマイペースだし…
そんな風に考えてると、ミシェルはウインクしながら事も無げにこう言った。

「ちょっとやそっとじゃ、俺は死なないって事だよ。な?」

気のせいどころの騒ぎじゃあないじゃないか!

「だだだ、だれから、聞きき…」
「誰から聞いたかって言われてもな。夢見ごこちの時に妖精さんが囁いたのさ。
 まあ、だから心配するなよ。作戦行動としては、あんな特殊な単独行は今後無いだろうし。
 あれ?クラン真っ赤だぞ?血圧測る?…あ痛ッ!いたたッ!ちょ…俺、怪我人!(笑)」
「うるさいうるさいうるさい笑いながら言うなバカミシェルのバカバカバカ!!」
「いやマジ謝る…本当に謝るからちょっと落ち着け。せめて泣くのは止めてくれ。」

何だ?ミシェルが変に慌てて……『泣く』?

「え……?」

何だこれは…何か目から温かい物が溢れて止まらない…
思わずわたしは、手にもったタオルで顔を隠してしまう。

「……見るな……」
「嫌なら見ない。横向いてる。」
「…いいから、お前はわたしの事などほっといて、部屋に戻れ。」
「そんなわけにもいかない。怒らせるのはともかく、女を泣かせるのは主義じゃない。」
「今のわたしは…女というより…子供だ…」
「今のこのタイミングで、いつもみたいにからかわれたいのか?」
「…ヒック……やだ…」
「だろ。そのくらいの分別はあるよ俺にも。」

ふわっ…

…両脇から背中にかけて、左右から暖かく長い何かに包まれた…これ…大きな…腕…?

「…何…する気だ…」
「いやなんとなく。抱き寄せただけ。」
「……見るんじゃ…ない…バカ…」
「下向いてないから泣き顔は見えないよ。」
「苦しいから…離せ…」
「嘘つきなさんな、ゼントラーディの勇士さん。殆ど力入れてないぜ。
 それに離れると泣き顔見えちゃうよ。今は偶然下向いてるからさ。見ちゃってもいいか?」
「…やだ…」
「じゃあ落ち着くまでこのままでいな。大丈夫。絶対に俺は居なくならないから。」

優しく言い聞かせるような口調。
高すぎず低すぎない、耳に馴染む柔らかいテノール。

「……バカ…ミシェルのクセに…また…泣かすな…」
「ん。ごめん。」
「いつもいつも…」
「ん。悪かった。」
「…わたしがみえないと…すぐ泣いてた…くせに…」
「ん。そうだな。」
「しんじゃったら…わたしがみえなく…なっちゃうよ…」
「ん。だから俺は絶対死なない。」
「みんなしんじゃやだ…」
「ん…」


ダメだ…よく分かんないけど、涙と一緒に感情が溢れ出して…止めらんないよ…ミシェル…



わたしが落ち着いてきたのは光量が若干少なめに、風も涼しく調整され始める頃…
まだ空は明るいが、もう暫く経つと夕暮れになる。
…これは小一時間くらい経過してしまっているだろうか。
わたしはミシェルにすがりつくように抱きつき、
ミシェルはそれを抱きかかえるようにしながら座っていた。
わたしの背中を優しく撫でながら、ミレーヌ・ジーナスの歌を口ずさんでる…

しかし参ったな…本当に参った。
マイクローン化すると精神まで若干幼くなり、感情的になるというのは自分でも理解していたが…
ここ数日色々あったとはいえ、ここまでになるのは今まで無かった事だ。
一体ミシェルはどんな顔してるだろう…

…いつもの本領を発揮して、にやにやしてる?
…余りに醜態を見せてしまったから、呆れてる?
…それともそれとも…あうあうあう…
……ち…ちょっとだけ確かめてみようか…
気付かれないように、そーっとそーっと顔を上げて…

チラッ

あ…
違う…
何かいつもと違う…
ミシェルはふざけたり怒ったり感情的になる時も、どこか冷静な光が常に目に残る男だ。
スナイパーたる者、どんな時も冷静に動きを分析しないといけないって言って…
でも今は…とても柔らかい目…暖かい翠色の目…遠くを見てる…
早乙女アルトの事など言えない整った顔立ち…真っ白な肌…綺麗な唇…
先にクルクルとくせのある、ふわふわの金髪が風に揺れて…

…王子様みたい…

今!わたしは何を考えた!思考が幼くなるにも程がある!それは今のわたしにだってわかるぞ!
…ああダメだ…考えれば考えるほど何か胸の辺りがギュッって苦しい。
もうさっきみたいに涙は出ないけど、顔とか合わせられない…顔も身体も耳も手も何もかも熱くて…

「どうかしたか?クラン。」

ビクンッ!

いけない!今自分でも分かりすぎるくらい身体が跳ねた!
どうしようどうしよう、今あの目で直視されたら、わたしは普通じゃいられない…
ええい!ままよ!

わたしはミシェルの胸に顔を伏せたまま、右手をミシェルの頬のそばにスッと伸ばして…

ペチンッ!

「あたッ!いきなり何するんだクラン!こいつ!」

ぐりぐりぐり…とふざけるようにわたしの頭を小突き始める。
よし。これでよし。ミシェルの声もいつもどおり。きっと目線も戻ってるから、顔見ても平気。
抱きついている状態も解除して、座ったまま通常会話モードに移行だ。

「へへへー。いつまでも泣いてると思うなよ、バカめ~」
「かーわいくないなあ。さっきまであんなに甘えながら泣いてたのに。」
「ふんだ。あれは甘えてやっていたのだ!
 元々はミシェルの方が甘えんぼだったんだから、逆になるのも新鮮で良かっただろ?」
「フッ…俺のどこが甘えんぼだと言うのやら。」
「わたしの姿が見えないってだけで、泣いてたのはどこの誰だっけー?」
「ちょ…そんな古いこと、いつまで言う気だクラン!」
「無論死ぬまでだ!親戚の"おむつ替えてあげたんだよ"と同じように、節目節目に言ってやる!」
「何言ってるんだかな。ダンツ・デ・テルネスタ…俺は死なないぜ。
 …誰かさんを泣かせたくないからな。」

優しげな笑みを浮かべて真正面から言うミシェル…
うあ…ここでその目とその台詞は反則…
ダメ…今からじゃ顔も背けられない…

『…ちゃんと素直にならないと…』

また脳裏に浮かぶ言葉…
ワタシハ、イマ、ドウシタイ…?

「あ…クラン…すまん。泣くならまた…付き合うから…」

ミシェルはこの沈黙を、わたしの感情がぶり返したせいと勘違いしたらしい。

「…うん…」

とりあえずわたしは素直にミシェルの懐に戻る事にした。
…素直に…素直に…

「ミシェル…」
「ん?」
「あのね…お腹空かないか?」
「ああ確かに、小腹が空いてきたかな。」
「ミシェルもわたしも、食べないと元気にならないよな。」
「それはそうだな。」
「ミシェル…さっき食べたい物言ってた…」
「そうだったっけ?」
「うん…わたしもソレとは別だけど、似たようなの…好きなの…食べたいかも…」
「そうだなあ…じゃあ一緒に食べようか。」
「本当に…いいの?」
「ああ。構わないよ。」
「じゃあ…いただきます…」
「…………え?ちょ…クラ…ん…」

わたしは両手をミシェルの耳元へ伸ばし…

内側から外側へ、内角を掠めるように顔を近づける…

ちゅ…

凄く柔らかくて甘い…りんご味…

<終>



920 873 sage 2008/07/24(木) 22:47:01 ID:5iZm50AW
以上です。長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
ていうか後編のタイトル、1が4になってましたね…すいませんです。

自分で読み返して口から砂を吐いてしまいそうなくらい、甘々に仕上がってしまいましたが(笑)。
ちなみにゼントラーディ語はかなりうろ覚えで適当かもです。これもすいません。

尚、補足になりますが、りんご味の後「すごいやわらかい…」と
思わず口走ったミシェルに『わたしの思いと一緒だ…』と嬉しくなったクランが
「じゃあもっと共に味わうとしよう」とか連続攻撃を慣行したり、
ぎごちないが想像していた以上のテクニシャンぶりを受けて
「え?え?クラン初めてじゃないのか?」と思考がグルグルしちゃう、
受けミシェルくんもいるのですが…各自妄想plz


※続きは3-39
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