YF-21 シュトゥルムフォーゲル
VF-22の試作型可変戦闘機
脳波によって操縦するBDIシステムを搭載する
(ゲーム内情報より)
ゼネラル・ギャラクシー社が開発した新型可変戦闘機。スーパーノヴァ計画にて
YF-19と次期主力可変戦闘機の座を争った。
テストパイロットは開発主任の
ガルド・ゴア・ボーマン。コールサインはΩ(オメガ)1。
機体と操縦者を神経接続し直感的な操作を可能としたBDIシステムを始めとする、最先端の技術が投入されているのが特徴。
それゆえに操縦桿を握ることすらなく脳内で思うだけで機体を制御できる、夢のような機体であった。
反面機体操縦に高度な集中力を要求され、集中が切れると制御できなくなるという問題点もある。
またゼントラーディの技術も積極的に採用され、バトロイドの制御系は
クァドランのキメリコラ・イナーシャ=ベクトル・コントロールが流用されているため、バトロイドの外観はクァドランに似る。
性能的には甲乙付けがたかったものの特殊な技術を投入しすぎたが故のリスクの高さが敬遠され、次期主力戦闘機の座は堅実な設計のYF-19に奪われる。
敗れたとはいえ優秀な設計が評価され、当機を原型とした
VF-22が特殊作戦機として採用されることとなった。
ちなみにVF-22ではBDIシステムは手動操縦の補助に止められている。
機体デザインは米軍の試作戦闘機「YF-23」がモチーフとなっている。
が、むしろYF-23よりこっちの方が常識的な形状のような気もする。
ロシアで後に開発されたスホーイT-50がクリソツと主張する人もいる。
カスタムカラーの元ネタ
カスタムカラー1 |
緑/黄土 |
カスタムカラー2 |
紫/赤 |
カスタムカラー3 |
黒/黄緑 |
性能
|
通常装備 |
FASTパック |
チューンpt |
19767 |
|
HP |
3700/4800 |
+500 |
射撃防御 |
30/45 |
+10 |
格闘防御 |
31/51 |
+10 |
スピード |
56/76 |
+15 |
ブースト |
64/82 |
+15 |
バランサー |
48/68 |
-5 |
旋回 |
58/78 |
-5 |
レーダー性能 |
62/82 |
+10 |
兵装
名称 |
威力 |
命中 |
連射数 |
有効範囲 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
カートレス・ガンポッド |
43/48 |
- |
- |
32/52 |
26/46 |
36/56 |
31/57 |
マイクロミサイル(連射・ブラスト) |
85/92 |
26/46 |
- |
38/58 |
32/52 |
36/56 |
41/60 |
半固定ビーム砲 |
221/252 |
33/53 |
26/50 |
24/44 |
41/61 |
27/47 |
26/50 |
ピンポイントバリア |
468/479 |
- |
- |
- |
- |
12/32 |
- |
ピンポイントバリアパンチ |
594/724 |
30/50 |
- |
- |
- |
- |
- |
※兵装のパラメータは連射数、弾数のみ実際の値
機体特徴
前作で最強クラスの機体として君臨した本機。
本作でも、
- 高いレベルでまとまった基本性能
- 二丁同時発射のガンポッドや連射・ブラストのミサイル等、使いやすい武装
- ピンポイントバリアによる防御性能の高さ
- どんなエースにも確実に当てられる上にロック切り替えで複数撃破も可能な、最強クラスのSPA
…とその特徴は受け継がれており、さらに
- FASTパック装備でクラスタータイプのミサイルが追加。
- ガンポッドの高連射でAMAでのボーナスも稼ぎ易い
等も追加され、多少SPAの威力が控えめになった気がしないでもないが、本作でも最強クラスの機体に仕上がっている。
また、FASTパックによるクラスターミサイルの追加で雑魚掃討も楽にこなせるようになった。
FASTパックはTYPE-Bで装備すると外すまでSPAが射撃型になってしまうので、A推奨。
ファストパックの詳しい仕様は
こちらを参照。
ちなみに前作では連打が必要だったガンポッドは押しっぱなしの連射が可能になり、親指とPSPに優しくなっている。
ファイター
ガウォーク
バトロイド
機体テンプレート Ver.1.03
最終更新:2014年03月01日 23:00