VF-22S(MJ) シュトゥルムフォーゲルII マックス機
「スーパーノヴァ計画」でコンペに敗れた
YF-21を改修し正式採用した機体。
YF-21の特徴であったBDIシステムのほとんどはオミットされているが、
それでもなお先進的な技術を随所に組み込んでいる意欲的な機体。
YF-21同様にハイマニューバモードを使用することは可能だがパイロット保護のため時間制限が設けられている。
高性能だが独特の特殊な設計が災いし、生産数は少ない。本来の目的だった主力戦闘機の座を諦めたがゆえの高性能と言えなくもない。
量産化で牙の抜けた印象の
VF-19とは対照的。
主に
VF-17の後継機として特殊作戦機として運用され、エリートパイロットや特務部隊などに配備された。
本機はマクロス7船団で試験的に製造された2機のうちの1機で、艦長である
マックスの専用機。
「オペレーションスターゲイザー」の切り札としてマックス自ら前線で戦いを繰り広げた。(この時の作画はマクロス7中でも屈指の出来である)
最終決戦では同じく
VF-22Sを駆る妻の
ミリアと共に往年のコンビネーションを見せ付けた。
カスタムカラーの元ネタ
カスタムカラー1 |
|
カスタムカラー2 |
|
カスタムカラー3 |
|
性能
|
通常装備 |
FASTパック |
チューンpt |
18788 |
|
HP |
3300/4300 |
+500 |
射撃防御 |
30/46 |
+10 |
格闘防御 |
31/51 |
+10 |
スピード |
54/74 |
+15 |
ブースト |
58/78 |
+15 |
バランサー |
47/67 |
-5 |
旋回 |
61/81 |
-5 |
レーダー性能 |
60/80 |
+10 |
※ファストパックの装備には時代制限解除が必要
兵装
名称 |
威力 |
命中 |
連射数 |
有効範囲 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
カートレス・ガトリングガンポッド |
75/85 |
- |
3 |
31/51 |
24/44 |
34/54 |
94/128 |
マイクロミサイル(連射・ブラスト) |
84/91 |
26/46 |
1 |
37/57 |
31/51 |
36/56 |
42/48 |
半固定ビーム砲 |
220/251 |
34/54 |
3/4 |
26/46 |
40/60 |
32/52 |
10/12 |
ピンポイントバリア |
446/487 |
- |
1 |
- |
- |
18/38 |
1 |
ピンポイントバリアパンチ |
581/711 |
33/53 |
- |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
機体性能は同型機と大きな差異は無い、若干機動力重視になっている。
扱いやすい高性能機なので使用していて不満を感じることはほぼ無いだろう。
武装は
ミリア機とミサイルのタイプで異なる、YF-21とはサブウェポンが一緒なので使用感覚も近い。
ミサイルが連射型しかなく火力はそれほど高くない、PPBがあるため防御には長けている。
ファストパックを装備すれば連射ミサイルが2門になり、ビーム砲がクラスターミサイルになり火力が強化される、
詳細は
こちらを参照。
武装的にもマックス機らしい構成になるので特に理由が無ければ装備して出撃したい。
ファストパック装備時は
ミリア機と同じ武装になる。
剥がされると弱体化が激しいのでAタイプを装備すること。
格闘モーションは優秀、☆付きには積極的に狙っていくべき。詳しくは
マックス機 格闘を参照。
SPAの使い勝手がイマイチなのでそこでYF-21やミリア機と差を感じるかもしれない、
大型の敵には問題なく使えるが通常は他にゲージを廻そう。
YF-21と比べるとSPAで見劣りするが格闘では勝っているので強力な☆付きが相手ならこちらが上手。
トータルで見れば上位クラスの機体だろう。
ファイター
速くて曲がる使いやすいファイター。基本は接近離脱用。
ガンポッドが2門になるので、大型機に対して効果的。
クラスターミサイルの撃ち逃げ、連射ミサイルのばら撒きなどに。
ガウォーク
安定して使いやすい形態。
クラスターミサイルは射程が短く2000を超えるとヒット数が急激に落ちる、
1500前後の距離を保ちつつ立ち回ること。
バトロイド
格闘重視ならこちらをメインにしてもいい。
武装自体が接近戦向けということもあるが、性能をフルに発揮出来る。
機体テンプレート Ver.1.03
最終更新:2014年03月01日 23:39