ガルド・ゴア・ボーマン
マクロスプラスの副主人公にして
イサム・ダイソンのライバル。
YF-21の開発主任兼パイロット。
ゼントランと地球人のハーフ。時々破壊衝動に襲われるため、薬でそれを抑制している。
イサムや
ミュンとは幼馴染だったが、現在はある因縁とミュンへの好意からイサムを敵視している。
死亡フラグ「ここは俺に任せて先に行け!」をやっちゃった人。
優秀な頭脳と屈強な肉体を併せ持ちYF-21を駆るが、コックピットでの姿はポーズと相まってまるで修行僧である。
ドローンから放たれる多数の新型ミサイルをなんなく避けてみせるなど高い操縦技術を見せるが、
思考をダイレクトに機体に反映する操作系のせいで、テスト飛行中抱いた瞬間的な殺意によってイサムを殺しかける。
(システムの特性上、具体的に墜とし方を考えると機体が実行しようとする)
その後復活し地球へ向かったイサムを追い、大気圏内で激突。激しいドッグファイトを演じる。
戦いの中で過去の事件は自らの破壊衝動の起こしたものだと知り、イサムとのわだかまりを解消した。
和解後、彼にミュンの事を任せ、YF-21の手足をパージ、エンジンリミッターを解除し、
ゴーストに突撃する。
異次元機動でのドッグファイトを繰り広げ、遂にはゴーストが逃げに徹する程に追い詰める。Gに半ば潰されながらも捨て身の体当たりでこれを仕留めるという壮絶な最後を遂げる。
ちなみに、純粋なパイロットとしての腕前はイサムに劣るという。しかし、劇中ではライバルとして互角以上に渡り合い、ついにはゴーストをも撃墜したあたり、彼の開発したBDIシステムの性能の高さが窺われる。
リミッターを解除して最初にゴーストのミサイルを回避するシーンは伝説の5秒と呼ばれているそうな。
早すぎて何がなんだか分からないが、コマ送りで見てみるとミサイルの束の隙間に入ってやり過ごしたり、翼を畳んで避けたりと色々している。
アニメーターの限界に挑んだ、実に濃過ぎる5秒である。
参入条件
初期ステータス
所属 |
ゼネラル・ギャラクシー |
階級 |
主任 |
体力 |
42 |
射撃 |
81 |
格闘 |
43 |
防御 |
42 |
速度 |
97 |
集中 |
93 |
覚醒 |
71 |
初期コマンドスキル
初期オートスキル
最終更新:2011年02月15日 14:23