ゴーストX-9
人工知能を持つ無人戦闘機。
無人機のため高速機動戦闘を可能とする。
(ゲーム内情報より)
ある意味「マクロスプラス」の実質的ラスボスであり、ゴーストシリーズでもっとも知名度の高い機体。
YF-19、
YF-21という最新鋭機を差し置いて、統合軍の次期主力戦闘機に内定されたほどの性能を持つ。
だが無人戦闘機であることが災いし、
シャロン・アップル事件でシャロンに操られたことから採用は中止された。
ちなみに『マクロスF』最終回で
ルカが「かつてマクロスシティを恐怖の底に陥れた」と言っているのは、シャロンに操られた本機のこと。
(間違ってはいけないが『マクロスF』のルカ機の僚機のゴーストは母艦からの遠隔操作を利用した半自動式の
「AIF-7S」アップデート機「QF-4000」であり、X9の人工知能を改良したユダ・システム(SYSTEM-JUDAH)が封印されているだけである)
ゲームでも高機動性は再現されており、機動に関する数値は初期値から90越え、カンストも容易。
無人機という機体特性上、シャロン・アップル専用機となっているが、パイロット搭乗制限解除をすれば普通のパイロットでも乗れる。
ゲーム中の姿はスーパーパックを装備した宇宙仕様(本当は)。
カスタムカラーの元ネタ
カスタムカラー1 |
黄 |
カスタムカラー2 |
青 |
カスタムカラー3 |
黒 |
性能
チューンpt |
18635 |
HP |
1600/3000 |
射撃防御 |
13/31 |
格闘防御 |
14/38 |
スピード |
95/99 |
ブースト |
91/99 |
バランサー |
90/99 |
旋回 |
90/99 |
レーダー性能 |
49/69 |
兵装
名称 |
威力 |
命中 |
連射数 |
有効範囲 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
レーザー砲 |
202/232 |
25/45 |
4/5 |
25/45 |
75/95 |
35/55 |
30/36 |
長距離ハイマニューバ・ミサイル(連射・ブラスト) |
95/103 |
28/48 |
1 |
38/58 |
42/62 |
46/66 |
64/72 |
長距離ハイマニューバ・ミサイル(マルチ・ブラスト) |
93/101 |
53/73 |
10/12 |
32/52 |
33/53 |
42/62 |
64/72 |
超高速移動 |
- |
- |
1 |
- |
- |
18/38 |
1 |
体当たり |
363/444 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
初期値にしてただ移動しているだけで敵の攻撃が当たらないほど速く、大抵のミサイルはAMA抜きでも振り切れる。
(当たるとしたら極太射撃SPAに自分から突っ込むか、アルティメットモード・協力プレイだけである)
他の機体のスピードをフル改造しても明らかにスピードが違う。加えてミサイルもマルチと連射がそろっており使いやすい。
また、脚部に相当する部分がないためか、チャージショットのミサイルもバルキリーなどと違い瞬時に射出されるために即効性が高い。
その速さから当初は機体に振り回されるが、慣れれば行きたいところにどの機体よりも早く到達でき、
回避する必要がないためその分の行動を攻撃に回せるので、SS取りに向いている。
ただし耐久性がかなり低いため、アルティメットモードでなくても耐久性の強化は必要かも知れない。
実際、耐久性を強化していないとエネミーミッション「
シャロンの幻影」で原作通りにYF-21にリミッタ―解除を使われて、一撃で撃墜される危険性がある。
また、速過ぎる為に閉所では壁に激突しやすく制御不能になりやすい上にこの機体の長所を生かしにくい。
実質屋外専用で、殊更ビルなどの障害物がない空中や宇宙空間などがこの機体の性能を遺憾なく発揮できるステージと言える。
ファイター
可変戦闘機ではないのでこの形態しかない。
ずば抜けた機動性を持つため、広い場所なら縦横無尽に暴れ回れる。
逆に谷等の狭い場所だと、ピンボール状態になる為注意が必要である。
機体テンプレート Ver.1.00
最終更新:2014年04月04日 19:01