ロイ・フォッカー

『初代マクロス』劇中において、最初に描写されたエースパイロット。一条輝の先輩にして、スカル大隊隊長(スカルリーダー)。
『マクロスゼロ』にもVF-0パイロットとして登場している。

アメリカ出身で、輝の父親のアクロバットチームに所属していたが統合戦争で軍に入隊。アメリカの戦闘機乗りらしい豪放磊落な性格。操縦も機体を激しく振り回し、攻撃を紙一重でかわす野性的なスタイルが魅力。
リーダーとしての統率力に優れ、プライベートでも面倒見のいい兄貴分として部下に慕われている。
酒豪として知られるが、しらふでも酔っていても男女論になぞらえて説教するのが癖。ただし、陽気なイメージに隠れた人間性を知る者は少ない。
マクロスのオペレーター、クローディア・ラサールと恋仲。女たらしだがクローディアに対しては真摯。
劇場版では女権団体からなに言われるかわからない発言もしちゃってたり。

TV版では被弾しながらもクローディアの部屋を訪れ、作ってもらう約束をしたパインサラダを待ちながら絶命。
パインサラダが死亡フラグとされるのはこのせい。TV版では輝が彼の機体を引き継いで使っている。
劇場版では輝たちとともに敵艦にとらわれ、脱出の際に追手のカムジンと刺し違える。

後年、その功績を讃え「ロイ・フォッカー勲章」が制定され、統合軍の優秀なパイロットに授与されることになる。
先の話になるが、その後の新統合軍の問題児は、これを3回受賞し、3回とりあげられている。

参入条件


初期ステータス

所属 統合軍
階級 少佐
体力 52
射撃 90
格闘 59
防御 42
速度 82
集中 70
覚醒 76

初期コマンドスキル

エース 初期選択
無限ブースト
爆撃王

初期オートスキル

挑発 初期選択
ミサイル処理班
コンボマスター

キャラクターテンプレート Ver.1.00

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最終更新:2016年07月15日 22:28