概要
伝説の復活編の第4弾、つまり最終弾である。
今回はサイキック・クリーチャー1体と、複数のGRクリーチャーを収録するため、SR10種にC32種という分け方をする。
収録カード
ビクトリーレア 3種
スーパーレア 10種
ベリーレア 10種
レア 20種
アンコモン 25種
コモン 32種
ストーリー登場キャラ
かつてクリーチャー界外部からの侵略者を撃退した伝説のドラゴン。
聖都市エレジェンドでの戦いの後、再びマスティアとオルタと共に旅を続けるが、そこでGRクリーチャーを率いる自身の火の分身である、ストライクジョーカーと出会う。
クリーチャー界での紛争により故郷や家族を失った少女。
聖都市エレジェンドにて、サイキックの力と革命の力を得て、更なる進化を遂げた。
マスティアが道中で出会った謎のロボット。本名はAlternative。
なぜか自分の故郷に関する一部の記憶を失っている。ただ自分は故郷に帰らねばならないということだけが記憶に残っており、出会ったマスティアと共に全宇宙の理想郷目指して旅をすることになる。
殲滅の魔王を討伐するために旅する英雄軍のリーダー。
アークノアの失われた火の力を宿すクリーチャーであり、その正義感はかなり強い。
GRの力を操る能力を持っており、本気を出す場合はさらにハイパーモードに覚醒する。
アークノアが失った闇の力を宿すクリーチャー。
サイキック・クリーチャーとして存在しており、生贄が足りない場合は不完全な霧状の見た目となる。
しかし完全顕現した場合は、敵味方問わず全てを喰らい尽くす危険極まりない存在であり、その名前のとおり“殲滅の魔王”と呼ばれ瘴気の怨霊殿にて封印されていた。
碧雷の帝王の傘下のうちのひとつであるクリーチャー軍。
様々な矛盾を抱えた存在であり、その文明はいろんな色を混ぜたことによる真っ黒なものとなっている。
奴らの目的は殲滅の魔王を復活させ、碧雷の帝王の強大な僕にすることである。
ストーリー
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英雄龍
たまたまのところで、英雄軍というクリーチャー達と出会したアークノア達。
しかしその英雄軍のリーダーは、まさかのアークノアの失われた火の魂であったのだ。
明日、瘴気の怨霊殿に行くことになっているため、マスティア達とストライクジーク以外の英雄軍は寝てしまった。
そんな中、アークノアはこの夜、ジークと対面して自分のことを全て話した。
自分が5つの分散した魂を探していること。そのうちのひとつがお前であることも全て。
当然、そんな話をされたジークはかなり驚いた様子を見せた。
その返答は
「残念だけど、その願いは受けられない」
当然、NOだった。アークノア自身も、 セイヴァージャンヌ?の一連もあってか、どこか淡い期待していたが、むしろ彼女が珍しかっただけなのを改めて思い知らされた。しかし
「...だけど、もし君が何か危機的な状況に陥った時、かならず僕達が君を助ける。君と一体化することはできないが、それに見合うだけの活躍はしてみせるさ」
それは協力の提携だった。彼自身の正義感が、そのままでは放っておけないと思ったのだろう。
アークノアはその申し出に応じた。彼も嫌がる相手を無理矢理吸収するつもりなどない。
むしろジークが率いる英雄軍の強さは、手合わせしたアークノアには十分分かっており、彼がいないとその真の強さは発揮されないと踏んだのだ。
無沌世壊
次の朝、
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最終更新:2024年03月28日 09:08