読み

  • みせはい

種別

  • 罰則に関するルール

別名

解説

牌を切る前などに、手牌の一部を晒してしまうこと。
現物での和了や、関連する待ちの和了ができないなどの制限をかけられる場合がある。
またルールによっては鳴きも禁止される場合がある。
ルールによっては牌を何枚見せたかにより罰則が下る場合がある。

成分分析

  • 見せ牌の35%はマイナスイオンで出来ています。
  • 見せ牌の35%は勢いで出来ています。
  • 見せ牌の21%は回路で出来ています。
  • 見せ牌の3%は明太子で出来ています。
  • 見せ牌の3%は大阪のおいしい水で出来ています。
  • 見せ牌の2%は気合で出来ています。
  • 見せ牌の1%は下心で出来ています。

採用状況

  • 最高位戦日本プロ麻雀協会では、見せ牌の枚数や親の第1打完了のタイミングにより罰則が異なる。
    • 1枚・2枚
      • 親の第1打完了前…指導。
      • 親の第1打完了後…注意。同じ半荘で3回目以降の注意は1回につきトータルポイントからマイナス5ポイント。
    • 3枚・4枚
      • 親の第1打完了前…注意。同じ半荘で3回目以降の注意は1回につきトータルポイントからマイナス5ポイント。
      • 親の第1打完了後…小錯和(続行)。トータルポイントからマイナス10ポイント。局は続行。
    • 5枚以上
      • 親の第1打完了前… 小錯和(局の終了)。トータルポイントからマイナス10ポイント。局はやり直しとなる。
      • 親の第1打完了後…錯和(局の終了)。トータルポイントからマイナス20ポイント。局はやり直しとなる。
  • Mリーグでは、故意とは認められないものの2枚以上の見せ牌をした場合、その局の終了時に審判からイエローカードが提示される。

参照

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最終更新:2025年06月16日 02:53