読み
種別
正式名称
別名
解説
福本伸行の漫画『天 天和通りの快男児』に登場した変則ルールの麻雀。
東西最終決戦において、東側陣営の大将・天貴史が考案した。
麻雀の代表的な二翻役5つ(下記)を先にクリアした側が勝つというルール。
- 2対2のチーム戦で行う。(携帯ゲーム機などを各自用意しそれぞれ人間1人対COM3人で行うことで1対1の勝負も可能)
- 一気通貫・三色同順・全帯幺九・三暗刻・七対子の5つの役全てを和了ったチームが勝利。
- 味方の差し込みも可。クリアするまで半荘を繰り返す。
- 全帯幺九・三色同順のような複合役を和了った場合、一度に2つの役をクリアしたものとみなす。
- 各種役満や上位役(全帯幺九に対する純全帯幺九や混老頭など)を和了しても、クリアとはみなさない。
ちなみに、作中では西側陣営の大将・原田からの提案で、通常の点棒のやり取りも行われ、
0点以下(ハコ)になった時点で相手陣営が勝利する、というルールとの並立制で試合が行われた。
採用状況
参照
外部リンク
最終更新:2017年05月29日 22:49