概要
国土の南側がグレートウォールに隣接し、東側は
ガリア侯国に隣接し、その先に
エントリヒ帝国を望む連邦制共和国。
永世中立国、直接民主主義国家であり、国家元首が存在しない国である。
ルージア大陸戦争時には武力によって国土を守り、中立を保った重武装国家としても知られる。
それは現在も同じであり、エントリヒ帝国やクロッセル連合、海を越えてアルトメリアからも武器を輸入している。
よって民家と思ってたのがトーチカだったり、道路を戦車が悠々と走ってたり、何処の民家に行ってもライフル銃があったりする。
グレートウォールに隣接する南方では一部要塞化されており、特に対空装備は前線と比べてもなんら差は無いというほど充実している。
首都は国の中心よりやや左へずれた所にある「ヒーレン」で、大聖堂と時計等を初めとし、クロッセル地方最長といわれる6キロにも亘るアーケードもある都市で、平日休日を問わず賑わっている。
また、国土の標高が高いために農業などの産業を発達させにくく、傭兵がひとつの産業となっているが、最近になって自国内生産の兵器輸入も行われている。
クロッセル連合王国に属しているが、その軍事力の殆ど(というより前述の傭兵以外の全部)が国土防衛に向けられている。
軍は陸軍のみだが、航空隊、船舶部隊も保有し、航空隊はフライ級及び所属不明機を迎撃、船舶部隊は国土内の二つの湖に配置されている。
国旗は
クロスした二本の赤剣の上に青十字、それ以外の所は白地。
瑛語表記 |
The Rumis Confederation |
楼蘭語表記 |
留身州(留国) |
連邦大統領 |
デュドネ・ジェルヴェーズ連邦参事 |
首都 |
ヒーレン |
公用語 |
エントリヒ語 エテルネ語 ほか |
通貨 |
ユニロ、ユニセント |
モデル |
スイス連邦 |
関連人物
所属・出身メード
都市・地名
- ヒーレン(首都)
- フェーザル(ガリア侯国国境に面した商業都市)
- ジエナード(エテルネ語圏最大の都市)
企業
軍隊・組織
最終更新:2009年07月29日 22:28