ヴェネラ

(迅鯨)


エントリヒ帝国首都ニーベルンゲのさる教会に勤めるレクランド共和国出身のシスター。というのは表向きの肩書き。
その正体はヴォ連が黒旗に送り込んだエージェント。偽名はルジャ・キスリング。

ヴォ連MAID中では最古参の部類に入るが、数年前に戦闘で重傷を負い一線から退いてからは、しばらくの間は後進の育成に従事していた。
その後、軍からNKVD(内務人民委員会)に移管され、エージェントとして再教育を受けエントリヒに送り込まれる。
彼女の任務はエントリヒの不安定化工作。その一環としてヴォ連と黒旗との間に密かに締結された、援助協定に基づき、非合法活動の面で黒旗を支援することにある。

負傷したときに失った両手と左足の変わりに、両腕にフレキシブルアーム、左足には義足代わりの自動小銃を取り付けている。

武器と状況を選ばない器用人。全身に暗器を仕込んでたりする、あらあらウフフな人。記憶力がぱねぇ。



出身 ヴォストルージア社会主義共和国連邦
正式名称 不詳
装備 フレキシブルアーム 義足型自動小銃 その他各種暗機
身長 173cm
年齢 7歳

関連項目







最終更新:2010年08月24日 03:36
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。