(社長に貰ったよ! ありがたう!)
概要
「いや、それはどうかと……って誰もいないし。参ったなぁ……」
reffi。エテルネ国軍所属、特殊な能力も無い至って平々凡々としたMAID。
強いてあげるなら動きさえすれば何事に対してもそつがなく、それなりに器用で一通りのことは
一人でこなす。特筆すべき部分は無いが目立った欠点も持たず、どういった事柄を任せても一定の結果を返してくる。
ただ、全般的に平均点であるが故か周囲の評価に比して自己評価が極端に低く、視野が幾許か狭窄になりがちな点が稀に見受けられる。
また平素における頭の回転がかなり鈍く、トロい。レスポンスも悪く、反応が一歩以上遅れて返ってくるほど。何か考え込みだすと更に悪化し、周りが(物理的に)見えなくなる。性格は極めて常識的ではあるが、それが災いして色々と置いていかれる場合が多い。
担当は中~遠距離戦。
反応速度のブレは自身でも認識しており、自戒の意味もあって近距離用武器は持っていない。
出身 |
エテルネ公国 |
所属 |
ザハーラ国防軍 |
装備 |
砲兵装「ガントレット」 |
身長 |
160cm |
誕生 |
10月2日 |
年齢 |
3歳(外見年齢17歳) |
教育担当官 |
スコーピオ |
装備
ウォーレリック社製武装パッケージの一つ。武装内訳はライフルがニ丁に短機関銃ニ丁。腰部一対の鞘型マウントパーツに全て収まる構造。それ以外のアタッチメントには弾薬のみを搭載した、継戦力重視タイプ。
また鞘型マウントパーツは装着された二丁を同時発射できるような機構が仕込まれているが、無駄な火力の増幅は大型G相手でもなければ必要ないものであり、基本的に出番は無い。
関連
「死に急ぐな。言えるのはそれだけだ」
レフィの教育担当官。本名不詳。元エテルネ公国陸軍大尉という肩書きを持つが、自称であり、記録は無い。スコーピオという名も通り名である。
元は友人のつてで
アルハの教育担当の任に当たっていたが、彼女の死後は
エテルネMAID育成協会にて教員として活動していた。レフィの担当官を個人で受けた以降は、育成協会とは疎遠にある。ハブられたとも言うが、当人はそういった面には鈍感である。
ザハーラ派遣以降は担当官という肩書きを持ちながら、レフィを他のMAIDに任せての個人行動が極端に目立つ。
登場作品
外部リンク
wiki内
最終更新:2011年01月03日 04:07