冥途回廊・電信室

(投稿者:神父)


ここでは拙作、冥途回廊への皆様の感想に対する返信を行っています。
各感想については拙作に関係のある部分のみ抜粋しております。御諒承ください。
【最終更新:09/11/21】


  • 同志神父の革命的メイドサクセスうらー!!続きに期待wktk -- (迅鯨) 2008-09-04 04:33:17
 初米感謝であります同志。期待に応えるべくキイボード片手に突撃HURRA!!

  • やべぇ空戦が熱すぎるw しかし自ら“素材”に志願するパターンはまったく想定してませんでしたわ。あぁ、これだから多人数企画は面白ぇ…w -- (蜥蜴@管理) 2008-09-04 23:59:30
 人間を素体に作られるという表記があった時点で舌なめずりをして待ち構えておりました。目指せト○ノ監督。

  • とりとめのない会話が生々しい…。生まれ変わるというより身体だけ提供するってことを考えると、志願するのは相当覚悟要りますよな…; -- (蜥蜴@管理) 2008-09-07 00:40:42
 目指せトミn(ry …読み返してみると確かに会話が半端に続いてて何が言いたいんだかよくわかりませんね。要反省。

  • ブルクハルトは約束を守ったけど…担当官殿の判断は正しかった、んだろうか。しかし初仕事がこれとは…; -- (蜥蜴@管理) 2008-09-09 23:21:33
 世の中きれい事だけでは片付かないものです。いやな話ですね。(目をそらす

  • 冥途回廊、ヘヴィな話だぜ…; -- (オルサ) 2008-09-10 13:05:39
 目指(ry しかしこういう話を考えてる時ってしかめ面でモニタを睨みつけながら打ち込むもんだから、弟者に「なんでそんな顔してんの」と言われます。

  • 冥途・患う剣>百合はいい…心が洗われる…。類は友を呼ぶというやつですな?w しかし些細な出来事が大袈裟な事態を招くってのが世の中の風刺っぽくて滑稽というかなんというかry -- (蜥蜴@管理者) 2008-09-15 01:33:24
 重い話を続けて胃をもたれさせるのもなんですからここいらで一服してみました。続きが思い浮かばなかったとも言います。
 風刺じみているのは仕様です。仕様ですってば。

  • こういう重々しい空気いいっすねえwあ、サバテは俺の嫁な! -- (ジョニー) 2008-09-20 02:11:25
 もう何年も重苦しい作品ばかり扱ってきたもんだからこれが当たり前になってきている感があります。まあいいやさあ逝くか!
 あ、そうそう、さっきハインツじいさんがライフル片手に飛び出していったんですけど、何があったんでしょうね?(ぉ

  • 死出のルビコン>「~略~パンの枚数とは違いますから」今更ながらに気付きました。これはもしやジョry -- (ジョニー) 2008-09-30 21:01:40
 ありがとう、気がついてくれて。(ぉ ごくたまに妙なネタが紛れ込んでいますので探してみるのも一興。なに興味ない。

  • 冥途回廊>おお こわいこわい おお くろいくろい ですね(何 神父様のはいつもこう黒くて大好きです。今回のギーレン閣下の渋さといい、俺のツボだらけで。  続きをワクテカしつつGに協力でマークス思い出したりしてました。 -- (ニーベル) 2008-10-07 19:04:12
 黒好きの皆様をも絶望のどん底に放り込む作品が目標です。しかし当面の目標は皇帝陛下に「貴公はヒ○ラーの尻尾だな」と言わせる事。

  • 冥途回廊>周囲の人間の言葉に素直過ぎるくらいの反応をしてしまうサバテが急に愛おしく思えてきました(ぇ  誘導尋問(?)にホイホイかかってしまう姿に技術大尉と共にニヤニヤせざる絵を得ない…w  ギーレン黒いよギーレン -- (蜥蜴@管理者) 2008-10-07 23:54:42
 こんな性格のキャラクターってどっかで書いた覚えがあるよなあと思ったら紅月でした。一体いつの話だ。
 あとギーレンは黒いわけじゃないんです。彼は祖国を愛しているだけなんです。言うなれば政治的ツンデレという奴でして。(ぉ

  • 悪魔の呼び声IIでサバテは一体どうなってしまうのか!?   見た目は大人なのに、未熟でおとなしめで素直って、想像以上に惹かれるな……なんて思ったりします -- (アーウィンド) 2008-10-08 08:00:28
 次回をお楽しみに!…じゃあ流石になんだ。その。そうですね、うん、あまりいい結果にはならない事は予想済みですよね。(ぉ
 見た目は大人、頭脳は子供ってわけじゃあありませんが、MAIDてのは総じてそういうもんだと私は思っとります。
 たかだか十年足らずでは、そうそう人間的な汚さが身につくとは考えにくい。

  • 冥途回廊>これが戦争の狂気か…orz 皇帝が知ったら激怒しそうだ(ぁ そしてまたサバテが何かやらかしそうな悪寒…(ぉ -- (蜥蜴@管理者) 2008-10-16 22:47:33
 ご期待通りやらかしました。殺らかしたと言うべきでしょうか。(ぉ
 しかし…これは狂気というほどのものなんでしょうか? 人間、己と己の子を守るためには何でもするもんだと私は思うとります。
 あ、皇帝のお怒りに関しては… どうしましょう。ギーレンに頑張ってごまかしてもらおうかしら。

  • 白虹成層圏>今宵のサバテちゃんはちょっと腹黒モードw しかしあんな不遇な扱いを受ければ少しは反逆してみたくなるのもわかる気が。それにしてもなんという結末…orz とりあえず証言してた空戦メードはトリアに脳内変換しておきましたw -- (蜥蜴@管理者) 2008-10-29 02:52:45
 トリアを一発で見抜くとは、さては俺の嫁レーダーでも搭載しているに相違ない。
 不遇な扱いはつまり私の(歪みきった)愛の表れという事でひとつ。ダメ?(ダメです

  • 冥途回廊>第一部終了お疲れ様っした! っていうかセリフの一言までが生々しくて重てェ! 権謀術数ハンパねェ! アデーレ姐さんカッコエェ! 真似したい描写がいくつもあって歯がゆい思いをしたのは、ここだけの秘密です。 -- (怨是) 2008-11-11 02:43:16
 遠慮会釈なく真似すればいいと思います。(ぉ 台詞の重さにはそれなりに気を遣いましたし、評価して頂けると嬉しいもんですね。
 あと陰謀やら劫略やらはSSにはつきものっつうか漢の浪漫なんで不可避です。なんて素晴らしい悪魔の時間だ。(それ違う
 リット飛曹長は……1945年以前の話ならまた出番があるかも知れません。ないかも知れません。

  • 冥途回廊>長編ストーリーお疲れ様でした。笑いあり涙あり謀略ありで本当に面白かったです。そしてウチの子を3人も使って頂き感謝であります。パンチとまさかのラジオネタに吹いたw -- (蜥蜴@管理者) 2008-11-15 21:20:08
 いやホント100KB越えなんて久しぶりですよ。何かに憑かれていたとしか思えない。
 蜥蜴様の作る人物は特徴がしっかりしていて、なおかつ状況を限定しないから使いやすいんですよね。結局勢いで三人も使う事に。
 パンチは、まあ、なんだ、ちょっとした余興として認めてほしいかなあと、    ちょウェンd痛やめ何すUAAAGGGAAAAAAHHHHH

  • うーん、サバテはかわいいなぁ。かわいいなぁ。          そしてラジオのネタが使われていることに驚愕。グランシャリオがんばった! -- (トーリス・ガリ) 2008-11-18 19:22:55
 歪んだ愛しか持ち合わせていない私に代わって愛してやってください。あ、瘴気には注意してくださいね。(ぉ
 ラジオは…性根が曲がってるおかげで流れに乗って投稿ってのが気に入らずああいう形になりました。
 しかしそのうちおたよりの少ないところを狙って投弾するかもしれません。
 スーパーカー(死語)から軍用車両まで作るグランシャリオはきっとルノーとポルシェを合わせたレベルに匹敵する超企業に相違ない。

  • 冥途回廊>第一部完結。お疲れ様でした。相変わらず神父氏の小説は安定感があり読み応えがあるので大好きです。ほどよく黒もありますし(ぇー とりあえず俺も猫になりたい…。 -- (ニーベル) 2008-11-30 22:47:09
 確かに疲れましたけどネットワーク23はまだまだ続くよ!(何 まあそれなりに創作歴も長いのに安定しなかったらそれはそれでどうかとry
 私も猫になりたいです。一日中寝てても怒られないしそのへんうろついてれば餌には困らないし。

  • 冥途回廊01~06、幕間> 記憶を失うことの悲哀が強く感じられた。各標題のセンスも秀逸。何よりも文章を書くに際し少なくない勉強があったのだろうと思わせられること請け合い。重厚。幕間に関する感想は、なんだか気恥かしいので割愛の方向で。 -- (シノ) 2008-12-07 16:44:13
 学ぶ事こそ人生です。小説も然り。というわけで私は毎日毎日飽きもせず小説を読みふけるのでありました。そろそろ本棚増設せんと。
 しかしこの前半部分を書いていた時の記憶が曖昧でして。ホントに何かに憑かれていたんじゃないのか。
 幕間に関してはむしろ書いてるこっちの方が気恥ずかしいですハイ。

  • 冥途回廊>今更ながらメインタイトルのパロディに賛美を、生まれたばかりのメード、また無念にも死んでいった者達にもそれ相応の記憶や人生がある(あった)のだな、とか、人物造形の深さに脱帽。あとは、既にありましたが安定感凄い。長く続けてりゃ当然そうなるかと言えばさあ知らん。です。合言葉は『くたばれブルクハルト』で。第二部待っております。 -- (Cet) 2008-12-10 23:01:30
 タイトルは単なる思いつきなんで褒められましてもちょっと複雑な気分でして。(ぉ
 人物造形についてはやはり実生活での人付き合いがものを言うのではないかと思われます。生きた人間に優る教材なし。
 合言葉は『くたばれブルクハルト』つうよりも『くたばったブルクハルト』でしょうか。(ぇー
 第二部は今どうにかこうにか書いとりますんでしばしお待ちを願います。

  • かっけぇえええ! ドルヒかっけぇえええ! 不死者崇拝始めました! 溜まってるのは戦意だけじゃないはず! ついでにグロさんもかっけぇえええ! ピンチになったら変身っていうロマンをこうも表現するとは! 後戦闘のスピード感も心地いいです。強いて突っ込むところがあるとしたらエターナルコア出力で障害物ごとSSの皆さんおじゃんなのでは、とりあえず瘴気云々で次回の展開が読めたぜっ、一読直後で乱文失敬! -- (Cet) 2009-01-21 01:02:12
 残念ながら変身しても無茶苦茶強くなったりはしない仕様となっております。(何
 私の場合少年漫画的な展開はどうにも苦手でして、結局無名の人々の数の力が勝つ事になってしまいます。
 あとはまあコア出力っつってもそんな石造りの建物をぼんばか吹き飛ばせるほどの出力はあるまい、という解釈で。
 さておき今後の展開は正解したんでしょうか。気になるところです。

  • 冥途回廊>一部、全て読まさせていただきました。 苦悩、思惑、理想が交差し、物語が非常に印象的で、違和感無く(?)読み終えました。すごい文章力ですね・・・・。 -- (Kreiv.) 2009-01-23 19:30:30
 次は挫折と狂気と愛憎を交差させてみようと思います。じゃなくて。
 そこまでべた褒めされると増長しそうで戦々恐々。失望させないように気張っていかなければ。

  • 冥途回廊二部>な、なんだ……ドルヒと長官が可愛く見える(ぇ スピード感というか疾走感のある表現は流石です! ……しかし、上着をもらって嬉しそうなドルヒが印象に残りすぎる…!(ぁ -- (フェイ) 2009-01-24 02:16:08
 新ジャンル陰謀デレですねわかりま、わかんねえよう!
 長官はともかくとしてドルヒは閣下限定で素直なんですよ。あからさまな萌え(笑)設定ですね。吊りたくなってきました。

  • 冥途回廊二部>不死身ともいえる回復速度を上手く表現されてますね・・・・場面の細かい描写まで伝わってきます。戦闘スゲー(何 -- (Kreiv.) 2009-01-24 19:16:32
 アーカードの旦那かアンデルセンでだいたい合ってます。しかし戦闘シーンは猛烈な勢いで語彙を消費していくのが困りものです。
 しばらく戦闘やめて陰謀に専念しようかなあ。(ぉ

  • 冥途回廊>あれ・・・グローズがまともだ・・・!(ぉ ともかく戦闘が熱い。メードvsGもいいけどやっぱりこういう意志の通じる相手との戦い?は燃えるものがありますね。先の展開にも期待期待 -- (ジョニー) 2009-01-24 20:58:08
 サー、まともじゃないとストーリーが破綻してしまいますサー。流石に本気狩を持ち込んだら立て直せません。
 やはりこう人対人というか(人じゃありませんが)そういうのは適度に使えばいいアクセントになるんじゃないかと思うんですよ。
 ともかく期待に応えられるようなんとかやってみます。そりゃあもう。

  • 冥途回廊>乱文失敬、一読させていただきました。予想は外れました、恥ずかしいので詳細は言いません(ぇ。何かオルサさんのサイトで見たドルヒの印象が強すぎてもうアレだったんですけど、顔赤らめちゃったりなんかしてもう! 襟を掻き合わせるって描写が萌えた(ぁ。冒頭のベルクマンの台詞、「そうだ」の重々しい響きにどことなく既視感を覚えたのですがうーむ、何だっけか。 -- (Cet) 2009-01-27 02:51:06
 このこのお、ちょんちょん!ですねわかります。オルサ様のとこのはバッドトリップ的なアレと言うかでもエロいからすべてよしと言うか。
 予想が外れたというのは読まれやすい筋書きでないと安心すべきなのかわけわからん展開を憂うべきなのか。
 長官の台詞は……自分で言うのもなんですが、何か元ネタありましたっけ。それほど珍しい台詞でもないと思うんですが。

  • 冥途回廊>いつも思うのですが、戦闘などがリアリティがあって・・・・うん、スゴイと思ったんだ。 -- (Kreiv.) 2009-03-15 11:53:11
 拙作は割と現実寄りの展開です。一部を除き。(ぁ
 これについてはまあ単純に好みの問題でして、地味な方が親近感を持てるからこうしているわけです。超現実的にすると私の理解が追いつかなくなるとも言います。

  • 読ませていただきました。まさかの銃撃、そしてやっぱり(?)生きていた彼女、ここまではいい。しかし問題なのは手に銃弾喰らった挙句路肩にクラッシュ! の憂き目に遭わされたハインツ・ヘルメスベルガー氏なのではないでしょうか。ハルキヨくんが言語文化の枠を超え小粋なギャグパートを展開している中、それだけが心配です。しかし思うにこの世界におけるラスボスは誰なのか、プロトファスマか、ハウニヴか、それとも黒旗か、はてまた人類そのものなのか。 -- (Cet) 2009-05-24 20:29:13
 ハインツ爺さんは主人公不死身の法則により死にません。え、この説明じゃ駄目?(※駄目です
 あととりあえずゲームとか漫画じゃないんで安易なラスボスなんてものは存在しないような気がしないでもない、とだけ。
 オチをつけるためだけに無理やり作る可能性がないとは言えませんが。ああ駄目な思考だ。

  • ゲルノートおじさん……スパイ容疑ってのは反体制的な人間をしょっ引くには良い口実ですよね。
    作中では触れてなかったけど、サバテが生前?の知人のその後について真相を知ったらどうな風に思ったのやら。
    あとベルクマン長官の台詞廻しが、某王立国教騎士団の当主を想起させるんですがw
 知らないって事は幸せな事なんですよね。不幸だ何だと言ってもサバテはまだマシな方かも知れません。
 あと長官の台詞はもちろんグラ様のあれです。MAIDが前面に押し出されていると言ってもやはり人間を軽んじてはいかんだろう、という事でこんな感じに。
 いわゆるびっくり人間の類ではなく、ただ普通の壮年としてGと対峙する───ってあれ、こう言うとペンウッド卿みたいに聞こえ(ry

  • コズミック・ボンバードメント>オラなんだかワクワクしてきたゾ!  ・・・と、ネタバレ注意ということで内容については触れないようにします。ワクワク -- (Kreiv) 2009-10-26 00:26:09
 膨らんだ期待を叩き潰すのが私の常道なので、がっかりする覚悟をしておいてくださry

  • 冥土回廊15~20>あれ、ドルヒってこんなに可愛かったっけ?(ぁ ドルヒにしてもファスマにしても、同じ素材なのに他作品と印象がまるで違うのが面白かったです。人間マジこわい。あと怒涛の展開にパチェキヨ漫才がよい清涼剤になりましたw ときに「あまりいじめるな」ってのはやはり寄生…ry -- (蜥蜴@管理者) 2009-10-28 22:09:17
 弱点のない人間なんて存在しないんですよ!まあ彼女人間じゃないですけど。
 人間怖いってのは拙作の柱の一つですね。ただの力以上のものと言うか、人間とそれ以外を区切る一線がですね。
 あと引用元はそれ以外ありえないですねハイ。拙作の半分はパロディとオマージュで出来ています。

  • >冥途回廊  ブルクハルトと中尉の会話が小粋で良かったです。上に向かって落ちている? その発想はなかった、正直に。 /グライヒヴィッツのキャラが凄く深く掘り下げられているのが印象深かったです -- (Cet) 2009-11-14 15:14:28
 あの狂言はホールドマンの「ヘミングウェイごっこ」みたいだ、と言われて確かにそうだなあと思ったり。
 SF屋としてはやはりある程度説明をつけねばなるまいという事でひとつ挑戦してみました。
 グスタフおじさんは、こう、どっちを向いても悪役呼ばわりだったのが悲しかったのでたまにはいい目を見せてやりたかったんです。
 あと、私が書くとどんな人間も根本の部分では善人になるという事らしいので、多分その影響もあるんでしょう。

関連項目



最終更新:2009年11月21日 22:06
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