概要
「死に際に微笑まない者は生まれ変われませんよ。はい、笑って笑って」
Dolch。SS長官、
テオバルト・ベルクマンの護衛として選抜されたMAIDである。
外部に作用する異能は一切持ち合わせていないが、MAIDとしても尋常ではないレベルの身体能力を有する。
これは先天的な能力ではなくMAIDが本来持ち合わせている無意識的な身体強化を徹底した訓練によって意識制御下に置いたものであり、
ボディガードとしてこの上なく優秀な能力を彼女に与えている。
特に肉体的防御/再生能力は凄まじく、損傷とほぼ同時に傷を修復するため機銃陣地からの弾雨をせき止める事すら可能である。
性格はMAIDとしては珍しく、人を騙し、貶め、辱める事に何の抵抗も示さない。それどころか他人を積極的にいたぶろうとさえする。
これは偏向した教育によるもので、特にMAIDの成立や現今における政治的暗闘について詳細な知識を与えられた事による影響が強い。
ナイスミドルが好みなのかベルクマン長官に心酔しており、時としていささか常軌を逸した求愛行動に出る事も。
通称 |
「不死者」、「天使の塵」 |
出身 |
エントリヒ帝国 |
所属 |
エントリヒ帝国皇室親衛隊 |
装備 |
バハウザーM571、SS-KD/S戦闘短剣 |
身長 |
135cm |
誕生 |
1941年12月20日 |
年齢 |
外見13歳前後(実働四年) |
教育担当官 |
- |
不死性 |
★★★★★ |
近接戦闘 |
★★★ |
良心 |
- |
嗜虐趣味 |
★★★★ |
バハウザーM571
対装甲拳銃と呼ばれる
バハウザー製の超大型拳銃。
20mm弾を使用し、
ルージア大陸戦争において猛威を振るった戦車の装甲を貫徹する事を目標に設計された。
結果として出来上がったのは全長450mm、重量7kg近くに達する怪物であり、これは既に拳銃の定義に入らないのではないかとする意見も多い。
実際、射撃を行う際にはフォアエンドを保持する事が推奨されており、これを怠った場合負傷も起こりうる。
総じて扱いにくい銃であり、またカール・ヴァトラーが軽量小型のカンプフピストーレを対装甲拳銃として打ち出したため、
現在ではMAID以外であえてこの銃を使おうとする者は稀である。
もっともMAIDに関して言えば力強い外観と高威力からアルトメリア系に人気があり、『アーマーマグナム』の名で少数ながら輸出も行われている。
ドルヒについては、Gに抗するためではなく周囲の人間に対して己がMAIDである事を示すための、一種の示威手段として携行している側面が強い。
モデルはバカラ・メタル社製バハウザーM571アーマーマグナム(
装甲騎兵ボトムズより)。
種別 |
拳銃 |
製造 |
Bachauser-Werke AG |
口径 |
20mm |
銃身長 |
320mm |
使用弾薬 |
20mm×51mm |
装弾数 |
3+1発 |
作動方式 |
ローラーロッキング式ディレードブローバック |
全長 |
450mm |
重量 |
6.70kg |
初速 |
590m/s |
有効射程 |
80m |
SS-KD/S 戦闘短剣
アイヒマン社製のMAID用大型短剣。SSの儀礼用装飾短剣とは似ても似つかぬ武骨そのもののデザインが特徴的。
グリップ内に仕込まれた発條により、刀身を射出する事が可能なバリスティックナイフとなっている。
対G戦闘ではなく対人ないし対MAID戦闘を念頭に置き、対手の意表を衝くための装備と言える。
種別 |
特殊短剣 |
製造 |
Eichmann AG |
刀身長 |
340mm |
全長 |
450mm |
重量 |
0.9kg |
有効射程 |
50m(射出時) |
関連
登場作品
外部リンク
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最終更新:2009年01月01日 00:09