概要
「怠慢な封建主義者共め……寛容と軟弱を履き違えたか」
かつては国防陸軍参謀本部を任されていたが、1944年7月に同組織を帝政から独立した武装組織として再編成。クーデターを起こす。
以降は
軍事正常化委員会と名乗り、政敵の暗殺や
特定MAIDに対するネガティヴキャンペーンなどを指示した。
このクーデターに関して彼は「節度と秩序が保たれた健全な社会を作る為に、私が動かざるを得なかった」とコメントしているが、
後の多くの歴史家は「エントリヒを私物化する為にホロコーストを企てた」、「クーデターは皇室親衛隊への嫉妬によるもの」など、厳しい評価を下している。
関連項目
最終更新:2008年12月19日 03:16