グスタフ・グライヒヴィッツ

(投稿者:怨是)
登録タグ:エントリヒ 人物 怨是 政財界人 離反 黒旗

概要

「怠慢な封建主義者共め……寛容と軟弱を履き違えたか」

 Gustav Greichwitz。元エントリヒ帝国内務大臣。
 極めて独善的な性格や国際問題のリスクの高い政策で知られ、エントリヒ皇帝や強硬派とされているギーレン宰相さえも危険視していた。

 かつては国防陸軍参謀本部を任されていたが、1944年7月に同組織を帝政から独立した武装組織として再編成。クーデターを起こす。
 以降は軍事正常化委員会と名乗り、政敵の暗殺や特定MAIDに対するネガティヴキャンペーンなどを指示した。

 このクーデターに関して彼は「節度と秩序が保たれた健全な社会を作る為に、私が動かざるを得なかった」とコメントしているが、
 後の多くの歴史家は「エントリヒを私物化する為にホロコーストを企てた」、「クーデターは皇室親衛隊への嫉妬によるもの」など、厳しい評価を下している。



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最終更新:2008年12月19日 03:16
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