注意: この記事は国際対G連合統合司令部のブラックリストに登録されています! みだりな使用は条約違反で連行される可能性があるので注意しましょう。(カテゴリ:ブラックジョーク) |
概要
軍事正常化委員会によって制定されたカテゴリー。およびそれに抵触するMAIDに対する蔑称。不正兵器のカテゴリーに含まれる。
以下の条件に抵触するMAIDおよびその関係者は、同組織による修正または削除の対象となる。
【ターゲット指定の条件】
- 1.奇奇怪怪な魔術を使用し、世界の理を歪める恐れのあるもの
(特殊能力を持つMAIDは全てこれに該当する。
空戦MAIDも例外ではない)
- 2.進化の系譜に存在しない、きわめて野蛮な容姿を持つもの
- 3.周辺国への示威行為としか思えないほど過剰に武装したもの。また、不正兵器を所持するもの
(3種類以上、また身の丈ほどの武器を携行しているものなど。
ジークフリートだけはこれに含まれない)
(人間に反旗を翻したり、人間の命令系統から完全に独立して行動しているもの、戦果が異様に高いものなどが含まれる)
これらの基準は極めて曖昧であり、何らかの大義名分を掲げ恣意的にターゲットを指定することも充分に可能。
また、国防軍は技術的にも兵力的にも
エントリヒ帝国皇室親衛隊と比べると順位が低く見られがちだったという事もあり、
その影響で
グライヒヴィッツ内務大臣の劣等感が表出してしまったものではないかという声も上がっている。
当然ながら“特定MAID”という呼び名は軍事正常化委員会内でのみ用いられ、
それ以外の場所で使われることは無い。
もし使ってしまった場合は周囲の非難の対象にもなりうる恐れがある。
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最終更新:2009年04月12日 14:25