インヴォーク
手札(場合によっては山札)のカードを1枚使用し、自陣の中央(ゲーム中では【C】と表記)にモンスターを召喚すること。
インヴォークの操作方法
①手札から1枚選び【C】位置にセット。
- カードを直接ドラッグ&ドロップで操作する。
- セットしたカードを再度、ドラッグ&ドロップで手札に戻すとキャンセルできる。
- プレイヤーの魔力が足りず、使用できないカードは暗く表示される。
- プレイヤーの魔力はエヴォーク後の残量がそのまま持ち越される。
(例)
1[[ターン]]目に「魔力3を2体」[[エヴォーク]]した場合
プレイヤーの残り魔力は「10-3-3=4」なので、
この状況ではカード記載の魔力が「4」以下のカードを使用できる。
- すべての手札が使用不能な場合にも最低限の救済措置あり。
②セット内容を確認したら「確定」ボタンを押す。
- 確定ボタンを押す前なら、①の手順は何度でもやり直せる。
- 確定ボタンを押すと、もうやり直しはできない。
- 両プレイヤーがセット内容を確定すると次のステップへ進む。
インヴォークの注意点
①魔力を消費する
- エヴォークと同様、カード使用時にカード記載の数値が「プレイヤーの残り魔力」から差し引かれる。
②余った魔力は以降へ持ち越せない
- プレイヤーの魔力はインヴォーク後、ターン終了時に最大値まで回復する。
- このとき、プレイヤーの魔力を「最大値を超えて」回復させることはできない。
③手札の補充について
- 手札はインヴォーク直前に1枚、エヴォーク直前に2枚、定期的に補充される。
- エヴォーク後に手札が0枚になった場合でも、インヴォーク時に手札から召喚することは可能。
④すべての手札が使用不能である場合
- いわゆる魔力バースト状態のこと。
- 【C】位置に「BURST!!」と表示されるので識別できる。
- この場合は例外的に、【C】位置が空欄のまま確定ボタンを押すことが認められる。
- 手札の代わりに山札から、使用可能なカードがランダムで選択され、【C】位置にセットされる。
- 手札だけでなく山札にも使用できるカードが無い場合は「no card」と表示され、 【C】位置が空欄のまま次の処理に移る。
インヴォーク後の流れ
①インヴォークスキルの発動
- 両プレイヤーとも確定後は、【C】位置に召喚したモンスターのインヴォークスキルが順番に発動する。
- インヴォークスキルがジャッジスキルである場合、まずジャッジ待機動作に入る。
- スキル効果の解決は必ず下記の順序となる。つまり、エヴォーク時の「先制判定」結果をそのまま持ち越す。
(先)エヴォーク時に先制したプレイヤー
↓
(後)エヴォーク時に先制されたプレイヤー
※【C】位置に召喚したモンスターがインヴォーク[[スキル]]を持たない場合は、
その部分の手順をスキップ。
②ジャッジスキル発動
- インヴォークスキルの効果をすべて解決後、ジャッジスキル発動のチェックがおこなわれる。
- ジャッジ待機状態のモンスターが戦場に複数いる場合、「先制した側3体→先制された側3体」の順序で解決する。詳細はジャッジのページも参照。
- 正しい位置に召喚されずジャッジ待機状態になっていない場合、または待機中でも送還などで戦場を離れると発動できない。
③そのターンの勝敗を判定
- すべてのスキル効果を解決後、双方のトータルパワーを比較。
- 幻惑状態になっていない【C】【L】【R】の合計値で比較する。
- (その原因を問わず)空欄になっている位置は「パワー0」で計算。
- 敵のスキル効果などでパワーがマイナスの値になったモンスターは、この段階で「パワー0」に補正される。詳細はパワーの項も参照。
- トータルパワーの高いプレイヤーがそのターンの勝者となる。
- ターンの敗者はライフをひとつ失う。
- ライフをすべて失ったプレイヤーはファイトに敗北する。
- トータルパワーが等しい場合は引き分けとなる。
- 両プレイヤーともライフはそのままで次ターンへ進む。
最終更新:2019年09月16日 14:31