《ザブー》 - (2025/07/18 (金) 03:03:19) の1つ前との変更点
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*《ザブー》
***基本情報
|&bold(){カード名} |ザブー&br()&i(){(Zabu)}|
|&bold(){カードタイプ}|キャラクター|
|&bold(){コスト/パワー}|1/2|
|&bold(){テキスト}|&bold(){公開時:}&br()自分のデッキにある&br()4コストカード全ての &br()コストを-1する。|
|&bold(){収録シリーズ}|シリーズ3|
**特徴
&bold(){自分の[[山札(デッキ)>デッキ]]に残っているカードのうち、[[コストのもとの数値が「4」であるカード>カードリスト(コスト4)]]の、コストの数値を軽減します。}
-2024年10月の更新にて、コスト軽減の作用する領域が、自分の[[手札]]から自分の[[山札(デッキ)>デッキ]]へと変更されました。
--&bold(){このカードの効果には「最小値:1」という制限がありません。}
--コスト軽減を繰り返した結果、デッキ内でコストが0になったコスト4のカードは、[[《ジェーン・フォスター:マイティー・ソー》]]の公開時効果によって、手札に加えることができます。
-コスト軽減効果は[[公開時効果]]です。
--[[《コスモ》]]や[[【ノーウェア】]]、[[【ディープ・スペース】]]などの効果が作用しているロケーションでは、発動できません。
**特殊な状況について
***《メビウス・M・メビウス》の影響
-[[《メビウス・M・メビウス》]]の効果がロケーションの相手側に作用しているとき、自分のカードに作用しているすべてのコスト軽減効果は無効になります。
--コスト軽減効果の一部は、その《メビウス》の効果を除去することにより、復活する場合があります。
**アップデート履歴
|&bold(){2023/01/03}|・「シーズンパス」報酬カードとして実装されました。|
|&bold(){2023/02/07}|・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。|
|&bold(){2023/02/08}|・コストが「3→2」に変更されました。&br()・コスト軽減効果が「-2」→「-1」に変更されました。|
|&bold(){2023/03/21}|・収録シリーズが「シリーズ4」へ変更されました。|
|&bold(){2024/04/10}|&bold(){・「永続効果」→「公開時効果」と変更されました。}&br()・コスト軽減の「最小値:1」が撤廃されました。&br()・基礎パワーが「2→3」と変更されました。|
|&bold(){2024/10/10}|・コストが「2→1」と変更されました。&br()・基礎パワーが「3→2」と変更されました。&br()・効果の作用する領域に変更がありました。&br()(自分の手札→自分のデッキ)|
|&bold(){2025/03/04}|・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。&br()・収録シリーズが「シリーズ3」へ変更されました。|
**【参考】過去の《ザブー》
&bold(){初登場時の基本情報}
|&bold(){コスト/パワー}|3/2|
|&bold(){テキスト}|&bold(){永続:}&br()自分の4コストカードの&br()コストを-2する。(最小値:1)|
|&bold(){収録シリーズ}|シーズンパス限定|
***「コストを2軽減」という暴力
-2023年1月のシーズンパス購入特典として新登場した《ザブー》は、対象カードこそ限定されていたものの、&bold(){コストを「2」軽減する}という強力な永続効果を持っていました。
--対象カードのプレイコストは「4→2」と変化するため、実質的に半減されていることになります。
-特に、ターン3で《ザブー》をプレイ後、ターン4にて「[[《ウォン》]]→[[《シュリ》]]の順番で2枚プレイする」戦術が非常に凶悪で、後続のカードのパワーが4倍になるのを阻止する手段が、ほぼ存在しませんでした。
--パワー4倍を阻止できなかった最大の理由は、&bold(){後続のカードを《シュリ》と同じロケーションへ置く必要が、当時はなかった}ことです。
--《シュリ》の効果対象ロケーションが1列に限定されたのは、実は2023年4月の更新からでした。
-結局、シーズン終了後、最速のタイミングで「コストを2軽減→コストを1軽減」と効果値が変更され、以降は少しだけ大人しくなりました。
&bold(){2024/04/10時点での基本情報}
|&bold(){コスト/パワー}|2/3|
|&bold(){テキスト}|&bold(){公開時:}&br()次のターンの終了直前まで、&br()自分の4コストカードの&br()コストを-1する。|
|&bold(){収録シリーズ}|シリーズ4|
***「コスト4」全体への調整を意味する仕様変更
-ところが、前述の調整は、「《ザブー》との相性が良いコスト4のカード」と、そうでないコスト4のカードとの「格差」を広げてしまう結果を招きました。
--《ザブー》自体のゲーム内での役割は「コスト軽減」です。その軽減効果が小さくなれば、必然的に、無理に《ザブー》と組み合わせて運用する必要のないカードも増えます。これが「デッキに積まれるコスト4カードの画一化」を引き起こしました。
-この問題への緊急対応として、《ザブー》の効果タイプは[[公開時効果]]に変更されました。これは《ザブー》だけではなく、コスト4のカード全体にとっても非常に大きな弱体化です。
--もっとも、これについては開発サイドも「例外的な対応」と認識しており、公式お知らせでは「《ザブー》をずっとこのままにしておくことは考えていない」と明言されています。
--また余談ですが、この調整をおこなった時点では、[[有効化能力>有効化]]のテストプレイも並行しておこなわれていたようです。
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-[[カードリスト(コスト6以上)]]
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*《ザブー》
***基本情報
|&bold(){カード名} |ザブー&br()&i(){(Zabu)}|
|&bold(){カードタイプ}|キャラクター|
|&bold(){コスト/パワー}|1/1|
|&bold(){テキスト}|&bold(){公開時:}&br()自分のデッキにある&br()4コストカード全ての &br()コストを-1する。|
|&bold(){収録シリーズ}|シリーズ3|
**特徴
&bold(){自分の[[山札(デッキ)>デッキ]]に残っているカードのうち、[[コストのもとの数値が「4」であるカード>カードリスト(コスト4)]]の、コストの数値を軽減します。}
-2024年10月の更新にて、コスト軽減の作用する領域が、自分の[[手札]]から自分の[[山札(デッキ)>デッキ]]へと変更されました。
--&bold(){このカードの効果には「最小値:1」という制限がありません。}
--コスト軽減を繰り返した結果、デッキ内でコストが0になったコスト4のカードは、[[《ジェーン・フォスター:マイティー・ソー》]]の公開時効果によって、手札に加えることができます。
-コスト軽減効果は[[公開時効果]]です。
--[[《コスモ》]]や[[【ノーウェア】]]、[[【ディープ・スペース】]]などの効果が作用しているロケーションでは、発動できません。
-現在の基礎パワーは、コスト0相当です。
**特殊な状況について
***《メビウス・M・メビウス》の影響
-[[《メビウス・M・メビウス》]]の効果がロケーションの相手側に作用しているとき、自分のカードに作用しているすべてのコスト軽減効果は無効になります。
--コスト軽減効果の一部は、その《メビウス》の効果を除去することにより、復活する場合があります。
**アップデート履歴
|&bold(){2023/01/03}|・「シーズンパス」報酬カードとして実装されました。|
|&bold(){2023/02/07}|・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。|
|&bold(){2023/02/08}|・コストが「3→2」に変更されました。&br()・コスト軽減効果が「-2」→「-1」に変更されました。|
|&bold(){2023/03/21}|・収録シリーズが「シリーズ4」へ変更されました。|
|&bold(){2024/04/10}|&bold(){・「永続効果」→「公開時効果」と変更されました。}&br()・コスト軽減の「最小値:1」が撤廃されました。&br()・基礎パワーが「2→3」と変更されました。|
|&bold(){2024/10/10}|・コストが「2→1」と変更されました。&br()・基礎パワーが「3→2」と変更されました。&br()・効果の作用する領域に変更がありました。&br()(自分の手札→自分のデッキ)|
|&bold(){2025/03/04}|・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。&br()・収録シリーズが「シリーズ3」へ変更されました。|
|&bold(){2025/07/17}|・基礎パワーが「2→1」と変更されました。|
**【参考】過去の《ザブー》
&bold(){初登場時の基本情報}
|&bold(){コスト/パワー}|3/2|
|&bold(){テキスト}|&bold(){永続:}&br()自分の4コストカードの&br()コストを-2する。(最小値:1)|
|&bold(){収録シリーズ}|シーズンパス限定|
***「コストを2軽減」という暴力
-2023年1月のシーズンパス購入特典として新登場した《ザブー》は、対象カードこそ限定されていたものの、&bold(){コストを「2」軽減する}という強力な永続効果を持っていました。
--対象カードのプレイコストは「4→2」と変化するため、実質的に半減されていることになります。
-特に、ターン3で《ザブー》をプレイ後、ターン4にて「[[《ウォン》]]→[[《シュリ》]]の順番で2枚プレイする」戦術が非常に凶悪で、後続のカードのパワーが4倍になるのを阻止する手段が、ほぼ存在しませんでした。
--パワー4倍を阻止できなかった最大の理由は、&bold(){後続のカードを《シュリ》と同じロケーションへ置く必要が、当時はなかった}ことです。
--《シュリ》の効果対象ロケーションが1列に限定されたのは、実は2023年4月の更新からでした。
-結局、シーズン終了後、最速のタイミングで「コストを2軽減→コストを1軽減」と効果値が変更され、以降は少しだけ大人しくなりました。
&bold(){2024/04/10時点での基本情報}
|&bold(){コスト/パワー}|2/3|
|&bold(){テキスト}|&bold(){公開時:}&br()次のターンの終了直前まで、&br()自分の4コストカードの&br()コストを-1する。|
|&bold(){収録シリーズ}|シリーズ4|
***「コスト4」全体への調整を意味する仕様変更
-ところが、前述の調整は、「《ザブー》との相性が良いコスト4のカード」と、そうでないコスト4のカードとの「格差」を広げてしまう結果を招きました。
--《ザブー》自体のゲーム内での役割は「コスト軽減」です。その軽減効果が小さくなれば、必然的に、無理に《ザブー》と組み合わせて運用する必要のないカードも増えます。これが「デッキに積まれるコスト4カードの画一化」を引き起こしました。
-この問題への緊急対応として、《ザブー》の効果タイプは[[公開時効果]]に変更されました。これは《ザブー》だけではなく、コスト4のカード全体にとっても非常に大きな弱体化です。
--もっとも、これについては開発サイドも「例外的な対応」と認識しており、公式お知らせでは「《ザブー》をずっとこのままにしておくことは考えていない」と明言されています。
--また余談ですが、この調整をおこなった時点では、[[有効化能力>有効化]]のテストプレイも並行しておこなわれていたようです。
----
▶︎&bold(){カードリストへ戻る}
-[[カードリスト(コスト1以下)]]
-[[カードリスト(コスト2)]]
-[[カードリスト(コスト3)]]
-[[カードリスト(コスト4)]]
-[[カードリスト(コスト5)]]
-[[カードリスト(コスト6以上)]]
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