「オーバードライブ効果」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

オーバードライブ効果 - (2025/07/15 (火) 22:39:18) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

[[トップページ]]>[[用語集]]>オーバードライブ効果 *オーバードライブ効果&br()(Overdrive Effects) &bold(){「ハイボルテージ:オーバードライブ」モードでは、} &bold(){特定の条件が揃うと強制イベントが発生します。} &bold(){ここでは、「オーバードライブ効果」と呼ばれる、} &bold(){それらの強制イベントについて深掘りします。} **オーバードライブ効果に関するルール ***特定のゲームモード専用 -オーバードライブ効果は、期間限定イベントなどで使用される「[[ハイボルテージ:オーバードライブ]]」モードでだけ発生します。 ***発生する条件 -「ハイボルテージ:オーバードライブ」では、各プレイヤーの[[山札(デッキ)>デッキ]]に、&bold(){チャージド・カード}と呼ばれる特殊なカードが追加されます。 -ゲーム中、この&bold(){&color(#F54738){チャージド・カードのプレイされた枚数が「通算で5枚以上」になると、}そのターンの終了時に、オーバードライブ効果が強制発動します。} --「通算で5枚以上」という枚数は、自分によってプレイされた枚数と、相手によってプレイされた枚数とを合算します。 --[[【ダーク・ディメンション】]]などの効果によって、裏向きで保持されたチャージド・カードがある場合、それらは、表向きになった時点で「プレイされた」と判定されます。 -オーバードライブ効果の内容は、ゲーム開始時に、いくつかの候補の中からランダムに選ばれ、決定されます。 --オーバードライブ効果の内容は、画面上部に新しく追加された「オーバードライブ効果の名前」をタップすることで、ゲーム中いつでも確認できます。 ***ターン経過で効果が増幅される -オーバードライブ効果は、その発生条件さえ満たせば、ターン1から発生します。 --効果の発生する回数は、1ゲーム中に最大1回です。発生後は「オーバードライブ効果の名前」が暗転して効果が消失します。 -&bold(){オーバードライブ効果には「強化段階」があります。}ゲーム中、オーバードライブ効果が発生せずにターン終了した場合、次のターンの開始時、オーバードライブ効果は1段階「強化」されます。 --例えば、「カードをドロー!」というオーバードライブ効果でカードを引ける枚数は、オーバードライブ効果がターン1で発生したときよりも、ターン2で発生したときのほうが多くなります。 **オーバードライブ効果の内容 2025年6月現在、実装されているオーバードライブ効果は10種類です。 ***【チャージドカード変身!】 |&bold(){効果の内容}|公開中の&br()チャージドカード全てを、&br()コストがn高いカードに&br()変身させる。| |&bold(){変数nの推移}|0→1→2→3| -[[《セルシ》]]の公開時効果と似た効果です。自分側と相手側とで、別々に解決されます。 --ただし、ターン1に発生した場合は、何も起こりません。 -変身後のカードは、以下のみっつの条件をすべて満たすものから選ばれます。 --①:デッキに編成可能 --②:変身前よりもコストの数値が高い --③:このモードの禁止カードではない ***【パワーブーストチャージ!】 |&bold(){効果の内容}|各チャージドカードの&br()パワーを+nする。&br()(カードがどこにあるかは問わない)| |&bold(){変数nの推移}|1→2→3→4| -効果が発生すると、(自分と相手の)チャージド・カードすべてのパワーが増加します。 --&bold(){この効果によるパワー増加は、[[ロケーション]]にて裏向きで保持されたチャージド・カードに対しても有効です。} -この効果によるカードのパワー変動は、[[《シャドウキング》]]の効果が作用するとリセットされます。 ***【公開時効果を繰り返せ!】 |&bold(){効果の内容}|公開中のカードn枚の&br()公開時効果を再発動する。| |&bold(){変数nの推移}|1→2→3→4| -ロケーションに出ている「公開時効果を持ったカード」を、規定の回数だけ選び、その効果を再発動します。 -この効果には「自分側/相手側」という区別があります。 --例えば、この効果がターン3に発生した場合、「先にカード公開した側→後からカードを公開した側」の順序で、1枚ずつ3回、カードを選びます。 -&bold(){実際の効果は、テキストの内容と異なり、「1枚ずつ、n回」対象カードを選ぶ仕様です。} --例えば、ロケーションの自分側に「公開時効果を持ったカード」が1枚しか出ていなかった場合、自分側では、その1枚が毎回選ばれることになります。 ***【弱者を淘汰せよ!】 |&bold(){効果の内容}|それぞれのプレイヤーの&br()パワーが最も低いカード&br()n枚を破壊する。&br()(同点の場合、ランダムに選ぶ)| |&bold(){変数nの推移}|1→2→3→4| -ロケーションに表向きで出ているカードのうち、パワーの現在値が最も低いものから順番に選び、それらをすべて破壊します。 --この効果は、ロケーションの自分側と相手側で、独立して解決されます。 --例えば、この効果がターン3に発生した場合、自分側の「パワーが低い順に最大3枚」と、相手側の「パワーが低い順に最大3枚」が破壊されます。 -裏向きで保持されているカードは破壊されません。 -ロケーションの片側に表向きで出ているカードの枚数が、変数nの数値よりも少なかった場合、その片側のカードは、すべて破壊されてしまいます。 ***【チミチャンガ!】 |&bold(){効果の内容}|すべてのロケーションに&br()チミチャンガをn枚加える。| |&bold(){変数nの推移}|1→2→3| -自分側と相手側の、すべてのロケーションの空白に、[[《チミチャンガ》]]が追加されます。 --追加される《チミチャンガ》の枚数は、このオーバードライブ効果の発生が遅くなるほど多くなります(最大3枚)。 --&bold(){[[《コスモ》]]や[[【ノーウェア】]]の効果の影響下では《チミチャンガ》の融合が発生しません。}最悪の場合、ロケーションがカードで埋まってしまいます。 -この効果がターン3の終了時までに発生しなかった場合、この効果は「ターン4限定効果」のいずれかに置き換わります。 ***【カードをドロー!】 |&bold(){効果の内容}|カードをn枚引く。&br()それらのコストが3になる。| |&bold(){変数nの推移}|2→3→4| -自分は自分の山札(デッキ)から、相手は相手の山札(デッキ)から、同じ枚数のカードを引きます。 --この効果で引いたカードは、コストの数値が「3」に変更されます。 -この効果がターン3の終了時までに発生しなかった場合、この効果は「ターン4限定効果」のいずれかに置き換わります。 ***【左へ!】 |&bold(){効果の内容}|合計n枚のカードを&br()ひとつ左のロケーションへ移動する。| |&bold(){変数nの推移}|2→4→6| -ロケーションに出ている表向きのカードの中から、対象をランダムに選び、左方向へ強制移動します。 -この効果には「自分側/相手側」という区別がありません。 --例えば、この効果がターン3に発生した場合、「自分側/相手側を問わず」ロケーションに表向きで出ているすべてのカードの中から、最大6枚を選びます。 --ごく低確率ですが、片方のプレイヤーのカードがまったく選ばれないケースもあります。 -この効果がターン3の終了時までに発生しなかった場合、この効果は「ターン4限定効果」のいずれかに置き換わります。 ***【ブロブだ!】&br()(ターン4限定効果) |&bold(){効果の内容}|自分と相手は、&br()ランダムなロケーション1つに&br()ブロブを加える。| |&bold(){変数nの推移}|変数なし| -ターン4開始時、特定の効果から置き換わって出現する効果です。 -ロケーションの自分側と相手側に、[[《ブロブ》]]1枚が(追加可能であれば)追加されます。 --《ブロブ》の追加される位置はランダムです。 --カードを追加可能なロケーションが無かった場合、《ブロブ》の追加に失敗します。 ***【ボルト報酬2倍!】&br()(ターン4限定効果) |&bold(){効果の内容}|このゲームの勝者は&br()ボルトを2倍獲得する。| |&bold(){変数nの推移}|変数なし| -このゲームに勝利した時、入手できるボルトが「20→40」と変更されます。 ***【残るロケーションは1つのみ!】&br()(ターン4限定効果) |&bold(){効果の内容}|合計パワーの最も低い&br()ロケーションふたつを破壊する。&br()(同点の場合、ランダムに選ぶ)| |&bold(){変数nの推移}|変数なし| -ロケーション2列を、そこへ出ているカードごと破壊します。 --非常に強力な効果ですが、ターン4終了時にしか、効果を発生させるチャンスがありません。 -&bold(){[[《リビング・トリビューナル》]]とは相性が最悪です。} --《トリビューナル》を出したプレイヤー側のロケーション合計パワーは「3列すべて同点」です。 --一方、《トリビューナル》を相手にしているプレイヤーは、ひとつのロケーションへ合計パワーを集中することにより、破壊されずに残るロケーションを「選ぶ」ことができます。 **アップデート履歴 |&bold(){2025/06/17}|・期間限定モードの基本ルールとして実装されました。&br()(ハイボルテージ:オーバードライブ)| ---- ▶︎[[用語集へ戻る>用語集]] ▶︎[[トップページへ戻る>トップページ]] ----
[[トップページ]]>[[用語集]]>オーバードライブ効果 *オーバードライブ効果&br()(Overdrive Effects) &bold(){「ハイボルテージ:オーバードライブ」モードでは、} &bold(){特定の条件が揃うと強制イベントが発生します。} &bold(){ここでは、「オーバードライブ効果」と呼ばれる、} &bold(){それらの強制イベントについて深掘りします。} **オーバードライブ効果に関するルール ***特定のゲームモード専用 -オーバードライブ効果は、期間限定イベントなどで使用される「[[ハイボルテージ:オーバードライブ]]」モードでだけ発生します。 ***発生する条件 -「ハイボルテージ:オーバードライブ」では、各プレイヤーの[[山札(デッキ)>デッキ]]に、&bold(){チャージド・カード}と呼ばれる特殊なカードが追加されます。 -ゲーム中、この&bold(){&color(#F54738){チャージド・カードのプレイされた枚数が「通算で5枚以上」になると、}そのターンの終了時に、オーバードライブ効果が強制発動します。} --「通算で5枚以上」という枚数は、自分によってプレイされた枚数と、相手によってプレイされた枚数とを合算します。 --[[【ダーク・ディメンション】]]などの効果によって、裏向きで保持されたチャージド・カードがある場合、それらは、表向きになった時点で「プレイされた」と判定されます。 -オーバードライブ効果の内容は、ゲーム開始時に、いくつかの候補の中からランダムに選ばれ、決定されます。 --オーバードライブ効果の内容は、画面上部に新しく追加された「オーバードライブ効果の名前」をタップすることで、ゲーム中いつでも確認できます。 ***ターン経過で効果が増幅される -オーバードライブ効果は、その発生条件さえ満たせば、ターン1から発生します。 --効果の発生する回数は、1ゲーム中に最大1回です。発生後は「オーバードライブ効果の名前」が暗転して効果が消失します。 -&bold(){オーバードライブ効果には「強化段階」があります。}ゲーム中、オーバードライブ効果が発生せずにターン終了した場合、次のターンの開始時、オーバードライブ効果は1段階「強化」されます。 --例えば、「カードをドロー!」というオーバードライブ効果でカードを引ける枚数は、オーバードライブ効果がターン1で発生したときよりも、ターン2で発生したときのほうが多くなります。 **オーバードライブ効果の内容 2025年6月現在、実装されているオーバードライブ効果は10種類です。 ***【チャージドカード変身!】 |&bold(){効果の内容}|公開中の&br()チャージドカード全てを、&br()コストがn高いカードに&br()変身させる。| |&bold(){変数nの推移}|0→1→2→3| -[[《セルシ》]]の公開時効果と似た効果です。自分側と相手側とで、別々に解決されます。 --ただし、ターン1に発生した場合は、何も起こりません。 -変身後のカードは、以下のみっつの条件をすべて満たすものから選ばれます。 --①:デッキに編成可能 --②:変身前よりもコストの数値が高い --③:このモードの禁止カードではない ***【パワーブーストチャージ!】 |&bold(){効果の内容}|各チャージドカードの&br()パワーを+nする。&br()(カードがどこにあるかは問わない)| |&bold(){変数nの推移}|1→2→3→4| -効果が発生すると、(自分と相手の)チャージド・カードすべてのパワーが増加します。 --&bold(){この効果によるパワー増加は、[[ロケーション]]にて裏向きで保持されたチャージド・カードに対しても有効です。} -この効果によるカードのパワー変動は、[[《シャドウキング》]]の効果が作用するとリセットされます。 ***【公開時効果を繰り返せ!】 |&bold(){効果の内容}|公開中のカードn枚の&br()公開時効果を再発動する。| |&bold(){変数nの推移}|1→2→3→4| -ロケーションに出ている「公開時効果を持ったカード」を、規定の回数だけ選び、その効果を再発動します。 -この効果には「自分側/相手側」の区別があります。 --例えば、この効果がターン3に発生した場合、「先にカードを公開した側→後からカードを公開した側」の順序で、1枚ずつ3回、カードを選びます。 -&bold(){実際の効果は、テキストの内容と異なり、「1枚ずつ、n回」対象カードを選ぶ仕様です。} --例えば、ロケーションの自分側に「公開時効果を持ったカード」が1枚しか出ていなかった場合、自分側では、その1枚が毎回選ばれることになります。 ***【弱者を淘汰せよ!】 |&bold(){効果の内容}|それぞれのプレイヤーの&br()パワーが最も低いカード&br()n枚を破壊する。&br()(同点の場合、ランダムに選ぶ)| |&bold(){変数nの推移}|1→2→3→4| -ロケーションに表向きで出ているカードのうち、パワーの現在値が最も低いものから順番に選び、それらをすべて破壊します。 --この効果は、ロケーションの自分側と相手側で、独立して解決されます。 --例えば、この効果がターン3に発生した場合、自分側の「パワーが低い順に最大3枚」と、相手側の「パワーが低い順に最大3枚」が破壊されます。 -裏向きで保持されているカードは破壊されません。 -ロケーションの片側に表向きで出ているカードの枚数が、変数nの数値よりも少なかった場合、その片側のカードは、すべて破壊されてしまいます。 ***【チミチャンガ!】 |&bold(){効果の内容}|すべてのロケーションに&br()チミチャンガをn枚加える。| |&bold(){変数nの推移}|1→2→3| -自分側と相手側の、すべてのロケーションの空白に、[[《チミチャンガ》]]が追加されます。 --追加される《チミチャンガ》の枚数は、このオーバードライブ効果の発生が遅くなるほど多くなります(最大3枚)。 --&bold(){[[《コスモ》]]や[[【ノーウェア】]]の効果の影響下では《チミチャンガ》の融合が発生しません。}最悪の場合、ロケーションがカードで埋まってしまいます。 -この効果がターン3の終了時までに発生しなかった場合、この効果は「ターン4限定効果」のいずれかに置き換わります。 ***【カードをドロー!】 |&bold(){効果の内容}|カードをn枚引く。&br()それらのコストが3になる。| |&bold(){変数nの推移}|2→3→4| -自分は自分の山札(デッキ)から、相手は相手の山札(デッキ)から、同じ枚数のカードを引きます。 --この効果で引いたカードは、コストの数値が「3」に変更されます。 -この効果がターン3の終了時までに発生しなかった場合、この効果は「ターン4限定効果」のいずれかに置き換わります。 ***【左へ!】 |&bold(){効果の内容}|合計n枚のカードを&br()ひとつ左のロケーションへ移動する。| |&bold(){変数nの推移}|2→4→6| -ロケーションに出ている表向きのカードの中から、対象をランダムに選び、左方向へ強制移動します。 -この効果には「自分側/相手側」の区別がありません。 --例えば、この効果がターン3に発生した場合、「自分側/相手側を問わず」ロケーションに表向きで出ているすべてのカードの中から、最大6枚を選びます。 --ごく低確率ですが、片方のプレイヤーのカードがまったく選ばれないケースもあります。 -この効果がターン3の終了時までに発生しなかった場合、この効果は「ターン4限定効果」のいずれかに置き換わります。 ***【ブロブだ!】&br()(ターン4限定効果) |&bold(){効果の内容}|自分と相手は、&br()ランダムなロケーション1つに&br()ブロブを加える。| |&bold(){変数nの推移}|変数なし| -ターン4開始時、特定の効果から置き換わって出現する効果です。 -ロケーションの自分側と相手側に、[[《ブロブ》]]1枚が(追加可能であれば)追加されます。 --《ブロブ》の追加される位置はランダムです。 --カードを追加可能なロケーションが無かった場合、《ブロブ》の追加に失敗します。 ***【ボルト報酬2倍!】&br()(ターン4限定効果) |&bold(){効果の内容}|このゲームの勝者は&br()ボルトを2倍獲得する。| |&bold(){変数nの推移}|変数なし| -このゲームに勝利した時、入手できるボルトが「20→40」と変更されます。 ***【残るロケーションは1つのみ!】&br()(ターン4限定効果) |&bold(){効果の内容}|合計パワーの最も低い&br()ロケーションふたつを破壊する。&br()(同点の場合、ランダムに選ぶ)| |&bold(){変数nの推移}|変数なし| -ロケーション2列を、そこへ出ているカードごと破壊します。 --非常に強力な効果ですが、ターン4終了時にしか、効果を発生させるチャンスがありません。 -&bold(){[[《リビング・トリビューナル》]]とは相性が最悪です。} --《トリビューナル》を出したプレイヤー側のロケーション合計パワーは「3列すべて同点」です。 --一方、《トリビューナル》を相手にしているプレイヤーは、ひとつのロケーションへ合計パワーを集中することにより、破壊されずに残るロケーションを「選ぶ」ことができます。 **アップデート履歴 |&bold(){2025/06/17}|・期間限定モードの基本ルールとして実装されました。&br()(ハイボルテージ:オーバードライブ)| ---- ▶︎[[用語集へ戻る>用語集]] ▶︎[[トップページへ戻る>トップページ]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
ウィキ募集バナー