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《グラディエーター》 - (2025/03/07 (金) 22:19:33) のソース
[[トップページ]]>[[カードリスト(コスト3)]]>《グラディエーター》 *《グラディエーター》 ***基本情報 |&bold(){カード名} |グラディエーター&br()&i(){(Gladiator)}| |&bold(){カードタイプ}|キャラクター| |&bold(){コスト/パワー}|3/8| |&bold(){テキスト}|&bold(){公開時:}&br()相手のデッキからカード1枚を&br()このロケーションの&br()相手サイドに加える。&br()そのカードのパワーが&br()このカードより低い場合、&br()そのカードを破壊する。| |&bold(){収録シリーズ}|シリーズ4| **特徴 &bold(){相手の[[デッキ]]から強制的にカードを呼び出します。さらに、特定の条件を満たすと、そのカードを[[破壊]]します。} -基礎パワー「8」は非常に高い数値です。 --コスト5の標準値よりわずかに低い程度です。 -相手のデッキからカードを呼び出す効果は強制で、相手のカードを破壊する効果も、条件を満たせば強制です。 --条件を満たしている場合、相手の[[《ニムロッド》]]なども容赦なく破壊するため、相手のデッキの内容によっては、不利な結果を招くこともあります。 -出てきた相手のカードのパワーが、《グラディエーター》のパワーよりも小さい場合、相手カードは(破壊可能であれば)破壊されます。 --出てきたカードに「パワーを変動させる」何らかの効果が作用した場合、効果によるパワーの変動をすべて計算してから、パワーの比較をおこないます。 --ロケーション全体に「カードが破壊されない」効果を付与されている場合、呼び出したカードを破壊できなくなります。[[《アーマー》]]や[[《プロフェッサーX》]]などが呼び出された時には注意が必要です。 --[[スキルカード]]も呼び出し対象となります。ただし、スキルカードはパワーを持たないため「パワーを比べる」効果処理が発生せず、破壊もできません。 -効果テキストの後半に書かれている破壊効果は、プレイされた《グラディエーター》の位置が、[[破壊]]・[[移動]]・[[バウンス>【ルークのバー】]]などにより変わった時にも発動します。 --例えば、《グラディエーター》が相手の山札(デッキ)から[[《ジャガーノート》]]を呼び出した場合、《グラディエーター》が他のロケーションへ弾き飛ばされた後、《ジャガーノート》は破壊されます。 **特殊な状況について ***このカードが《コスモ》を破壊できる理由 -《グラディエーター》が、相手のデッキから[[《コスモ》]]を呼び出した場合も、パワーの比較とカード破壊の判定は、いつも通りにおこなわれます。 --&bold(){《コスモ》の効果は「まだ発動していない公開時効果」の発動を阻止するものであり、すでに発動した公開時効果を中断するものではありません。} ***《コロッサス》の受難 -一時期、《グラディエーター》の公開時効果で[[《コロッサス》]]が呼び出された場合、《グラディエーター》の効果によって《コロッサス》が破壊される現象が確認されていました。 --現在は不具合として修正されたようです(破壊されなくなりました)。 **アップデート履歴 |&bold(){2023/11/14}|・「シリーズ5」のカードとして新登場しました。| |&bold(){2023/12/21}|・基礎パワーが「7→8」と変更されました。| |&bold(){2024/06/04}|・収録シリーズが「シリーズ4」へ変更されました。| |&bold(){2025/03/04}|・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。| ---- ▶︎&bold(){カードリストへ戻る} -[[カードリスト(コスト1以下)]] -[[カードリスト(コスト2)]] -[[カードリスト(コスト3)]] -[[カードリスト(コスト4)]] -[[カードリスト(コスト5)]] -[[カードリスト(コスト6以上)]] ▶︎&bold(){[[トップページへ戻る>トップページ]]} ----