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【ワールド・フォージ】 - (2025/03/31 (月) 12:39:42) のソース

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*【ワールド・フォージ】
***基本情報
|&bold(){ロケーション名}　|ワールド・フォージ&br()&i(){(World Forge)}|
|&bold(){効果タイプ}|[[タイミング誘発型]]|
|&bold(){テキスト}|各ターン、他のロケーションの&br()1つを置き換える。|


**ロケーション効果
&bold(){各[[ターン]]の開始時に1回、発動する効果です。}&br()&bold(){他の[[ロケーション]]の中から、ひとつを選んで書き換えます。}
-選ばれるロケーションはランダムで、選ばれたロケーションが何に書き換わるかもランダムです。
--[[ロケーション破壊>【ワールドシップ】]]の起きた後など、ロケーションが1列しかない状況では、効果が不発します。


**特殊な状況について
***「右」が書き換わった場合の注意点
-【ワールド・フォージ】の効果で、&bold(){【ワールド・フォージ】よりも右にあるロケーションが[[「ターン開始時に発動する」効果を持つロケーション>タイミング誘発型]]へ書き換えられた場合、その効果は「連続で2回」発動することがあります。}
--例えば、ターン6の開始時、左列の【ワールド・フォージ】が右列を[[【マインドスケープ】]]に書き換えると、手札の交換は「書き換えられた瞬間」と「その後、右列の発動チェック時」で、合計2回発動します。
-発動タイミングが「ターン開始時」であるロケーション効果は【マインドスケープ】以外にもいくつかありますが、それらの効果の発動回数には、特に制限がないようです。

***補足：「2回発動」が起こる仕組み
-基本的に、各[[ターン]]の開始時には「左→中央→右」の順序で、ロケーション効果の発動チェックがおこなわれます。
-しかし例外として、ターン開始のタイミングでロケーション書き換えが起こった場合、書き換えられたロケーションの効果発動チェックが、先ほどの「左→中央→右」の順序へ割り込んできます。
--例えば、前述のように「左列の【ワールド・フォージ】が右列を書き換えた」場合、&bold(){書き換えられた右列の効果発動チェックが割り込んでくるため、効果発動チェックの順序は「左→&color(#F54738){右→}中央→右」となる}わけです。
--逆に「右列の【ワールド・フォージ】が左列を書き換えた」場合、効果発動チェックの順序は「左→中央→右&color(#F54738){→左}」となります。
-ただし、効果の発動回数が「1回だけ」と決められたロケーションに対して「2回以上」の発動チェックがおこなわれた場合、効果が発動するのは最初の1回のみとなります。
--効果タイプが[[公開型]]であるロケーションの多くは、ロケーション効果の発動回数が「公開された時に1回だけ」と決められています。


**アップデート履歴
|&bold(){2024/06/12}|・新規に実装されました。|


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