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《グラップル・アロー》 - (2025/04/27 (日) 17:29:55) のソース

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*《グラップル・アロー》
***基本情報
|&bold(){カード名} |グラップル・アロー&br()&i(){(Grapple Arrow)}|
|&bold(){カードタイプ}|キャラクター|
|&bold(){コスト/パワー}|1/3|
|&bold(){テキスト}|&bold(){公開時:}&br()自分が次のカードをプレイした後、&br()それを&br()このロケーションに移動する。|
|&bold(){収録シリーズ}|特殊&br()※デッキ編成不可|


**特徴
&bold(){自分の[[《ホークアイ(ケイト・ビショップ)》]]の[[公開時効果]]で、自分の[[手札]]へ追加されます。}
&bold(){このカードは[[デッキ]]に編成できません。}
-このカードはルール上、《ケイト・ビショップ》の効果により[[作成されたカード>作成カード]]として扱います。
-このカードの公開時効果が通った後、自分が他の[[カードをプレイする]]と、プレイされたカードは、このカードの効果が通った[[ロケーション]]へと牽引されて[[移動]]します。
--カードの牽引は[[公開時効果]]です。このカード自体の公開時効果を発動できなかった場合、カードの牽引は起こりません。
--プレイされた別のカードが何らかの効果を持っていた場合、その効果を解決してから牽引されます。
-[[《ヴァルチャー》]]や[[《ダガー》]]と好相性です。
--このカード自体のコストが「1」と軽いので、[[《ドクター・ストレンジ》]]や[[《クローク》]]とも無理なく併用できます。
--特に[[《ダガー》]]は、一瞬で「+6」を超えるパワー増加も見込めます。
-&bold(){自分のプレイしたカードであれば、それがロケーションの相手側に出ていても牽引できます。}
--例えば、自分が《グラップル・アロー》→[[《グリーン・ゴブリン》]]と連続でプレイした場合、《グリーン・ゴブリン》は相手側へ移動後、自分が《グラップル・アロー》を出したロケーションの&bold(){相手側}へ牽引されます。
--同じように、[[《ホークアイ(ケイト・ビショップ)》]]の効果で《グラップル・アロー》と[[《アシッド・アロー》]]が手札に追加されていた場合、《グラップル》→《アシッド》の順番でカードをプレイすると、相手側へ送り込んだばかりの《アシッド》を牽引できます。


**特殊な状況について
***【スペーススローン】に注意
-ロケーションの自分側に出ている自分のカードは、原則として[[【スペーススローン】]]への牽引ができません。
--どうしても牽引したい時は、事前に[[《スノウガード・鷹》]]の[[公開時効果]]を通し、ロケーション効果を無効にする必要があります([[《ウォーマシン》]]ではダメ)。


**アップデート履歴
|&bold(){2024/08/06}|・[[《ホークアイ(ケイト・ビショップ)》]]の関連カードとして実装されました。|
|&bold(){2025/03/04}|・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。|


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