まかるノート(MARVEL SNAP編)
《グラップル・アロー》
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《グラップル・アロー》
基本情報
カード名 | グラップル・アロー (Grapple Arrow) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 1/3 |
テキスト | 公開時: 自分が次のカードをプレイした後、 それを このロケーションに移動する。 |
収録シリーズ | 特殊 ※デッキ編成不可 |
特徴
- このカードはルール上、《ケイト・ビショップ》の効果により作成されたカードとして扱います。
- このカードの公開時効果が通った後、自分が他のカードをプレイすると、プレイされたカードは、このカードの効果が通ったロケーションへと牽引されて移動します。
- カードの牽引は公開時効果です。このカード自体の公開時効果を発動できなかった場合、カードの牽引は起こりません。
- プレイされた別のカードが何らかの効果を持っていた場合、その効果を解決してから牽引されます。
- 《ヴァルチャー》や《ダガー》と好相性です。
- このカード自体のコストが「1」と軽いので、《ドクター・ストレンジ》や《クローク》とも無理なく併用できます。
- 特に《ダガー》は、一瞬で「+6」を超えるパワー増加も見込めます。
- 自分のプレイしたカードであれば、それがロケーションの相手側に出ていても牽引できます。
- 例えば、自分が《グラップル・アロー》→《グリーン・ゴブリン》と連続でプレイした場合、《グリーン・ゴブリン》は相手側へ移動後、自分が《グラップル・アロー》を出したロケーションの相手側へ牽引されます。
- 同じように、《ホークアイ(ケイト・ビショップ)》の効果で《グラップル・アロー》と《アシッド・アロー》が手札に追加されていた場合、《グラップル》→《アシッド》の順番でカードをプレイすると、相手側へ送り込んだばかりの《アシッド》を牽引できます。
特殊な状況について
【スペーススローン】に注意
- ロケーションの自分側に出ている自分のカードは、原則として【スペーススローン】への牽引ができません。
- どうしても牽引したい時は、事前に《スノウガード・鷹》の公開時効果を通し、ロケーション効果を無効にする必要があります(《ウォーマシン》ではダメ)。
アップデート履歴
2024/08/06 | ・《ホークアイ(ケイト・ビショップ)》の関連カードとして実装されました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 |
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