断章とは各巻に散りばめられている章である。断章という独立した本があるわけではない。 断章同士のつながりが分かりにくいため、本ページでまとめる。 断章では、大きな背景である[[ノルルスカイン]]と[[オムニフロラ]]について記述されている。 |CENTER:&bold(){断章}|CENTER:&bold(){収録巻}| |断章一 |V巻| |断章二 |II巻| |断章三 |VI巻 [[PART2]] | |断章四 |III巻| |断章五 |V巻| #contents() *断章一 ***断章一の一 ダダーのノルルスカイン、誕生する 惑星[[スラント・ルージュ]]に誕生した[[ノルルスカイン]]。 ***断章一の二 ダダーのノルルスカイン、姓名を受け取る 故郷の惑星を離れる[[ノルルスカイン]]。 ***断章一の三 ダダーのノルルスカイン、子作りをする [[ミスチフ]]と出会う[[ノルルスカイン]]。 ***断章一の四 ダダーのノルルスカイン、旅慣れる [[ミスチフ]]との別れと再開。 ***断章一の五 ダダーのノルルスカイン、大声を上げる [[オムニフロラ]]に取り込まれてしまう[[ノルルスカイン]]。 ***断章一の六 ダダーのノルルスカイン、逃亡する [[オムニフロラ]]から逃亡し地球にたどり着く[[ノルルスカイン]]。 ***断章一の七 農夫[[タック・ヴァンディ]]、完敗する 太陽系の行く末を案じる[[ノルルスカイン]]、[[ノルルスカイン]]の頑張りに脱帽する[[タック・ヴァンディ]]、太陽系に接近する[[カルミアン]]。 詳細は『[[V巻 羊と猿と百掬の銀河>V 羊と猿と百掬の銀河]]』参照。 *断章二 ――オビス・ミュシモンからオビス・キュクロプス、そしてクラウドへ―― [[ノルルスカイン]]のサブストリームがムフロンのDNA内に入り込み、ゲノムデータとして電子化され、[[フェオドール・フィルマン]]のコンピューター上で展開して[[フェオドール・ダッシュ]]を乗っ取るまで。 詳細は『[[II巻 救世群>II 救世群]]』参照。 *断章三 ファースト・コンタクト、羊飼いの口承、そして「ビーバー」 カンミア恒星種と太陽系種のファーストコンタクト、羊飼いの口承の始まり、およびビーバー達。 詳細は『[[VI巻 PART2>PART2]]』参照。 *断章四 クラウドより、オビス・マキナへ―― [[ミスチフ]]の脅威に危機感を持った[[ノルルスカイン]]が、[[ノイジーラント大主教国]]の羊を改造させ、新たなネットワークハードウェアとして機械羊を作り出すまで。 詳細は『[[III巻 アウレーリア一統>III アウレーリア一統]]』参照 *断章五 ダダーのノルルスカイン、登場しそびれる ――西暦二三一二年 サインポストB [[ノルルスカイン]]の攻めを防ぐ[[ミスチフ]]。 詳細は『[[V巻 羊と猿と百掬の銀河>V 羊と猿と百掬の銀河]]』参照。 ----