VI 宿怨

大いなる転換点を迎えるシリーズ第六巻。PART1~PART3の三部作になる。


あらすじ

PART1
前巻『V 羊と猿と百掬の銀河』から150年後の西暦2499年、I巻で語られているシェパード号の惑星ハーブC到着まであと4年。

ジニ号に積む動物の調達、また自らのジニ号乗船記念として仲間とスカウト・ハイクを行うためスカイシー3にきていたアイネイアは、VO計画のためクトコトの剥製を求めてスカイシー3に来ていたプラクティス一行のイサリと出会う。
スカイシー3クトコトの剥製を手に入れられなかったプラクティスドロテア・ワットに潜入し遂に生きたクトコトを入手する。

VO計画を進めますます暴走の度合いを高めるプラクティス、その中で自分の気持ちと周囲の思いがますます乖離していくことに当惑するイサリ、粛々とプラクティスに従うラバーズカルミアンジニ号植民計画を進めるアンチオックスアイネイア、精力的に太陽系の均一化を図るMHDオムニフロラ阻止のため孤軍奮闘するノルルスカイン。
それぞれがそれぞれの道を突き進んでゆく。


PART2
前巻『VI 宿怨 PART1』から3年後の西暦2502年、I巻で語られているシェパード号の惑星ハーブC到着まであと1年。

最後の、そしてわずかな希望であったQ2UA-2502も不調におわり、ついにプラクティスは人類に対して戦端を開く。
プラクティス側の優勢で戦いは進み全太陽系が降服しそうな中、アイネイアの操るドロテア・ワットプラクティスに向かう。
そしてジニ号は太陽系をあとにリギル・ケンタウルスに向けて出発する。


PART3
 ※2013年初頭発売予定


ストーリー

 ※ストーリーは下記リンク先を参照
   PART1
   PART2
   PART3


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最終更新:2012年09月24日 16:40
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