その2

目次

目次作成(contents)


#contents()
と入力すると同じページの見出しに対する目次を作成することができます。
()の中にカンマ区切りで以下のパラメーターを入力することで動作を変更することが出来ます。
パラメーター 説明
page=(別ページ名) 他のページの見出しを作成します
fromhere=true プラグインを記述する行以下の見出しのみを対象に目次にします
level=(数字) 目次として表示する見出しのレベルを変更します。指定できる範囲は1から5です。
anchor_only=true 目次のリンク先が同ページ内になります。



指定階層以下のインライン目次表示(contents_line)

#contents_line()
と入力すると、ページ中の見出し構文をインライン表示します。

また()内に以下のパラメーターが利用できます
パラメーター 説明
sep=(文字) 区切り文字を指定
level=(数字) インライン表示する見出しの階層を指定
anchor_only=true 目次のリンク先が同ページ内になります。


リンクしている内部ページ一覧を表示する(related)

 #related()
と入力すると入力したページにリンクしている内部ページ一覧を表示します

また()内に,区切りで以下のパラメーターを入力できます
パラメーター 説明
page=thispage 表示しているページの関連ページ(表示ページへリンクしているページ)を表示します
page=showpage page=thispageと同じ
(ページ名) ページを指定します
limit=(数字) 件数を指定する
sort=timestamp 更新順に表示する

このプラグインは設置ページへ
[[ページ名]]
[[エイリアス>ページ名]]
形式でリンクしているしているページをリストアップします。
  • 注意)アットウィキモードのページ/pukiwikiライクモードのページにしか対応していません。
  • 注意)負荷軽減のため、最大で2時間内容が更新されません。


他のページを取り込む(include)

#include(他のページ名)
と入力することで他のページを取り込み、表示することができます。

注意
  • 最大70個まで動作します。71個目以降は動作せず、エラーが表示されます。
  • include先のページにあるincludeプラグインも、上記最大数の内の一つとして数えられます。
  • include_cacheプラグインも同じプラグインとみなされるため、上記最大数の内の一つとして数えられます。

変更履歴

  • 20171220 動作する最大数を10->70個に緩和


高速別ページ取り込み(include_cache)

#include_cache(別ページ名)
と入力することで、別ページを取り込み、表示することができます。
現在、includeプラグインとの動作に差異はありません。

変更履歴

  • 20171220 includeプラグインと同様の動作になるよう修正


横分割し他のページを取り込む(splitinclude)

#splitinclude(ページ名1,ページ名2,ページ名3)
と指定することで、それぞれのページ内容を横に並べて表示することができます。

  • ページ名は,区切りで3つまで指定することができます。
  • 閲覧者にとって読み込み権限のあるページのみ動作します
  • 注)リリース後も微調整を行う可能性があります



他のページをランダムに取り込む(include_random)

#include_random(他のページ名,他のページ名,...,他のページ名)
と入力することで指定した他のページから、ランダムに1ページ取り込むことが出来ます。

指定できるページ数は10ページまでとなります。また、プラグインを使用するページ自身を
指定した場合や、指定先ページでこのプラグインが使用されている場合などはエラーとなります。

注意:

  • キャッシュや環境によりランダム表示とならず、一定時間固定表示となる時があります。

使用例)

#include_random(ページ1,ページ2,ページ3,ページ4)



上付き文字(sup)

&sup(){テキスト}
と入力することで上付き文字として表示します。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります

使用例)
100m&sup(){2}
と入力すると
100m2
と表示されます


下付き文字(sub)

&sub(){テキスト}
と入力することで下付き文字として表示します。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります

使用例)
CO&sub(){2}
と入力すると
CO2
と表示されます

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最終更新:2020年10月15日 16:04