はじめに

使い方
メニューの中の印刷用ページというところに飛んでもらい、内容をワードにコピペして使ってください。
ワード側の設定としては、2段組みにして余白は『狭い』でフォントサイズは10.5でジャストフィットのはずです。
さらに段組みの詳細設定で、境界線を追加、段の間隔を1.5文字にすると良い感じです。
印刷する際にはA4かB5用紙1枚に2ページ印刷(いわゆる2トップ)にすると見栄えもページ枚数もちょうど良いと思います。
自分の場合は半分に折って、B6サイズの2リングファイルをB5サイズから切り出して無理やり作ってファイリングして使っています。
字が小さくて目が痛くなるので、白衣のポケットに入れることを考えなければもっと大きいサイズの方がいいと思います。
どういう風に使うかは使う人次第です。チェックペンを引くなり書き込むなり、国試対策に活用してもらえれば幸いです。




このページは自分が個人的にクエバンを解きながらわからなかったところや、大切だと感じた箇所を
暗記ついでに書きなぐって、溜まりに溜まったもの(なんとA4にびっちり17枚)を、
GWを犠牲にしてパソコンに打ち込んだ際にできた副産物のようなものです。

重要箇所を書き綴ったノートを『まとメモ』、タイピングされたものを『まとメモデジタル』と呼称しております。
何かを暗記する際には、書いて覚えて繰り返し見直して覚えるのが一番であり王道でもあります。
『まとメモ』はその2つを両立させたつもりであり、自分としてはなかなか気に入っている勉強法です。
国試対策という非常に広い範囲を勉強(暗記)するにあたっては、上記の『繰り返し見直す』ということが非常に難しくなります。
問題集は20冊を超え、合計の厚さは本棚を一段丸ごと占領する始末。これらを1周見直すとなれば数か月はかかります。
もちろん内容を絞ればより短時間で見直すことは可能ですが、どうしても無駄と手間が生じてしまいます。
可能な限り無駄を削ぎ落とし、最短時間で(とはいっても相当分量はありますが)一周見返すことができるというのがまとメモの利点です。
また、まとメモには症候群の名称や様々な所見の名称を意識的に書き入れています。
1回の勉強ではとてもこれらを覚えきることはできませんが、このメモを繰り返し眺めることでなんとか記憶にとどめることができるかと思います。
難解な語句や専門用語が頭にあるかどうかで、問題集や参考書をつかった勉強のはかどり方はずいぶん変わってくると思います。
どうせ覚えなければならない専門用語の数々、このメモを活用して暗記してしまって参考書や問題集の勉強に活かしてみてください。

※注意点※
  • 元々が個人的に作った雑記帳です。独りよがりな点だらけです。わかりにくいのはご了承ください。
  • メモが間違っている所があっても責任はとれません。正しく修正していただければ非常にありがたいです。
  • あくまで学習を補佐する単語帳です。問題集や参考書を併用して勉強してください。多角的に攻めることが重要です。
  • ~が載って無いじゃん!という苦情があれば、ぜひ自分でメモを追加してください。このwikiは編集自由です。
  • 各セクションのメモは順番がバラバラです。勉強した順なのでしょうがありません。ver2.0ではかなり直しました。
  • 著作権的には自信がありません。問題があれば即撤去します。

一応のルールとして、下の行が1文字下がっているものは上の行から連続しているものを意味しています。
非公式な略称は最小限度にとどめているつもりですが、何とか読解してください。
よく出てくるもの:フル菌=インフルエンザ桿菌、黄ブ=黄色ブドウ球菌
エリスロとだけ書かれているものは、マイシンなのかポエチンなのかは文脈で判断してください。
最終更新:2010年09月12日 22:46
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