この効果は、『代償としての破棄』を対象として使用を宣言することができない。
すべてのプレイヤーの、『何らかの効果』の効果により、味方ユニットが撃破、破棄、フィールドから取り除かれる時、使用を宣言する。
対象となる味方ユニット1体を指定する。そのユニットのEXカウンターを取り除き、HPを【1】残して撃破・破棄・フィールドから取り除かれなかったことにし、元いたフィールドに留まらせる。
概要
旧テキスト第1弾
味方フィールドのユニットが撃破・破棄または何らかの効果でフィールド上から取り除かれる時、そのユニットからEXカウンターを取り除き、HPを【1】残してフィールドに留まらせる。
旧テキストスターター
この効果は、『代償としての破棄』を対象として使用を宣言することができない。
すべてのプレイヤーの『攻撃』『特殊能力』『必殺技』『超必殺技』『切り札』『トラップ』の効果により、味方ユニットが撃破、破棄、フィールドから取り除かれる時、使用を宣言する。
対象となる味方ユニット1体を指定する。そのユニットのEXカウンターを取り除き、HPを【1】残して撃破・破棄・フィールドから取り除かれなかったことにし、元いたフィールドに留まらせる。
このトラップで複数のユニットを留まらせることが可能。
2021年11月23日の更新により1枚のカードにつき1体まで、のルールへ変更。
- 裏側表示のユニットに対してこの切り札を使用することができる。その場合は、そのユニットを表側表示にしてフィールドに留まらせる。
- 自分のベンチにある「湯のみ」が重ねられたカードが何らかの効果で撃破・破棄される場合でもこのトラップの効果でフィールドに留まらせることができる。その場合、「湯のみ」を重ねたままのユニットが「起死回生」の効果でHP1を残し、フィールドに留まる。「ダイアシールド」や「ダブルアタック」に関しても同様に、重ねたままフィールドに留まる。
- 「HP1を残して」というのは「その時点での最大HP-1の数だけのダメージカウンターを乗せて」ということ。
- 自分の発動したカードに対応してこのトラップを使用することができる。
- 『フィールド上から「取り除き」手札へと戻す』「強制帰宅」に対応して使用することも可能。
- チンゲジョーをひたすら生き残らせる死なないジョーデッキというのも作れる。第2段環境下で有効かは微妙だがロマンはある。