自分の山札が10枚以下の時に使用を宣言できる。
この『切り札』の使用宣言の完了後、この効果はすべてのカード効果の干渉を受けない。
この『切り札』の使用宣言の完了後、この効果はすべてのカード効果の干渉を受けない。
双方のプレイヤーは、山札以外のカードをすべて破棄し、山札をすべて手札に加える。
その後、このカードを使用したプレイヤーから順に、以下の処理を行う。
①手札から『ユニット』1体をウラで戦場に配置する。配置する『ユニット』に『配置条件』が定められていても、その条件を満たす必要はない。
②配置した『ユニット』1体をオモテにし、その時に発動できる『特殊能力』があれば効果を発動する。
③残った手札をすべて、破棄する。
②配置した『ユニット』1体をオモテにし、その時に発動できる『特殊能力』があれば効果を発動する。
③残った手札をすべて、破棄する。
以降、双方のプレイヤーはターン開始時の『ドロー』『魂チャージ』の処理がスキップされ、ゲームの勝敗条件を【味方戦場にユニットを出せないことによる敗北】のみとした上で、ゲームを再開する。
概要
- ターン進行順に関しては、使用側プレイヤーをA、相手プレイヤーをBとした時、
A①→A②→A③→B①→B②→B③
の順で処理を行う。 - この切り札を使用して「うさんくさいいけにえ台」が手札に入った場合、手札を破棄後に「うさんくさいいけにえ台」が手札に戻り、自分の山札の一番上から3枚を破棄する処理を行うが、その時点で山札は0枚のため破棄ができず、山札切れ敗北となる。
- この切り札を使用後に残りHP1のユニットが「ファイアードラゴン」に攻撃して撃破した際には、特殊能力<フレイム・バーン>の効果により同時にダメージを受け、引き分けとなる。
【2021.11.23更新】
ルール改定に伴い、カード効果の詳細を明確化しました。
この切り札は、使用宣言の完了後、この効果はすべてのカード効果の干渉を受けなくなります。
※宣言時であればトラップ「二方向バリア」などの使用は可能です。
旧テキスト
自分の山札が10枚以下の時に使用を宣言できる。
双方のプレイヤーは、戦場・ベンチ・手札のカードすべてを破棄し、山札をすべて手札に加える。
その後、このカードを使用したプレイヤーから順に、以下の手順を踏むこと。
①手札からユニットカード1枚を裏側表示で戦場に配置する。配置するユニットに何らかの配置条件が定められていても、その条件を満たす必要はない。
②配置したユニットカードを表側表示にし、その時に発動できる特殊能力があれば効果を発揮する。
③残った手札をすべて破棄する。
以降、双方のプレイヤーはターン開始時のドロー処理がスキップされ、ゲームの勝敗条件を『ユニットの全滅判定』のみとした上で、ゲームを再開する。