戦場の横にこのカードを配置し、【HP3・DEF0】の、双方のプレイヤーとも操作不可能かつ、双方のプレイヤーが『攻撃』の対象にできるユニットとして扱う。
このユニットが場に存在する限り、双方のプレイヤーは自分のターン開始時に『交代』を行う。この『交代』によってターンは終了しない。
『交代』をしない、できない場合は、味方戦場のユニットに【1】ダメージを与える。
『交代』をしない、できない場合は、味方戦場のユニットに【1】ダメージを与える。
この『切り札』は、同時に複数発動していても効果は重複しない。
概要
- 『交代』をしない、できない場合は味方戦場のユニットに【1】ダメージを与える。ダメージは固定でありダイス判定の対象にならない。
- この切り札の配置場所は独立した専用フィールドでの配置となり、自分・相手プレイヤーともに通常攻撃でのみの干渉が可能。
- この切り札に対して相手プレイヤーが「攻撃」を宣言した際に「クロスカウンター相打ち」を発動することはできる。ただし、その場合でも破棄されるユニットは敵・味方戦場のユニットのみとなる。
- この切り札を2枚以上配置することは可能であるが、効果自体は1枚でも2枚でも変わらない。
- 自分の配置したこの切り札がフィールドに存在していたとしても、味方フィールド上にユニットが存在しなくなった時点で敗北条件成立となる。
- 壁役ユニット「せまりくるかべ」などをベンチに配置したうえでターン開始ごとに『交代』させることで能力値の低いユニットを使い回すこともできる。壁役ユニット同士を『交代』させ続け泥試合に持ち込みタイムアップを狙う作戦も。
壁ユニットを交代させ続ける泥試合戦法はモラルが問われる諸刃の剣、違反ではないが...