孤独のすゝめ ◆n7eWlyBA4w



(…………いい天気)


 肇は顔を上げた。
 いつの間にか日は高く、穏やかな日差しをさんさんと降らせていた。
 海の向こうからやってきたのだろうか、東からのそよ風が彼女の長い黒髪を揺らす。
 本来ならば、きっと心地いいと感じるはずの好天。
 仕事の日なら心も軽く、オフならば釣り糸を垂らしながら緩やかに時を過ごしていただろう。

 だけど、この日光もそよ風も、時にはしなやかさを土から奪っていくのだ。

 肇はまた無意識に、その右手で何かを包むように握った。
 そこには何もないのに。彼女が手に取るようなものは、もう何もないのに。
 ほんの僅かな時間だけその手の中にあった、小さくて柔らかくて温かい天使のような手のひらは、もうないのに。
 その小さすぎる歩幅に合わせて肇自身の歩速を落とすことも、もうない。
 愛らしい大きな二つの瞳で上目遣いに覗き込まれることも、鈴のような声でお姉ちゃんと呼ばれることも。

(仁奈、ちゃん……)

 有り体に言えば、それは喪失だった。喪い、失い、うしなうこと。
 彼女を喪失して、どれだけの時間が経ったのか。時計を見ていないから分からないが、かなりの時が過ぎたはずだ。
 その間にどれだけの涙を流し、嗚咽を漏らしたのかも、彼女には分からなかった。
 そして、そうやって体から水分が離れていくたびに、心の中は空虚になっていった。
 打ち水が路面を冷やすように、涙が蒸発したあとの心は熱を失っていった。
 そして、今。肇の心は、固く、冷たく、鈍く、醜いものになってしまったように感じた。


(ああ、私、もう乾いてしまったんでしょうか。なんの形にもなれないまま、ただ潤いだけを失って)

 それは肇にとってきっと耐え難いことだった、と思う。
 だけど、今の肇には、自分を慕ってくれたほんの小さな命すら守れなかった肇には、
 晴天に喜び、微風に微笑むような感受性など残されていないように思えた。
 ただ、ただ、空っぽだった。世界はモノクロームのように単調で味気なく、退廃的に見えた。
 仮に今この時、轆轤に向かったとして、きっと何も生み出せないのではないだろうか。
 こんな渇いた心では、見る人の心を潤すような器など、何も。

 アイドルとしての肇も同じだった。誰かに夢を見せたいと、あんなに願ったはずなのに。
 気付いたら、自分自身の夢がどこかに行ってしまった。見失ってしまった。
 こんな自分が、いったいどんな夢を見せることができるというのだろう。
 誰の心を動かし、誰に生きる希望を与え、誰に願いを伝えることができるというのだろう。

(いっそ、仁奈ちゃんを死なせた人を恨むことができたら……もっと、楽なんでしょうか。
 そういうものの考え方をするのが、普通なんでしょうか。情のある人間の在り方なんでしょうか)

 肇は、何度目になるか分からない問を己に課した。
 実際、それは自然な考え方のように思えた。
 きっと自分にとって大事な人が殺されたら、残された人は、今の肇と同様に大いに嘆くだろう。
 だけどそれと同じくらい、殺した人間を憎み、恨み、呪って、報いを与えたいと思うのではないだろうか。
 罰してほしい。裁いてほしい。出来ることなら同じ目に合わせてやりたい、とまで思うのかもしれない。
 それは決してプラスへ向かう感情ではない。どす黒く濁った、報復の願い。
 だけど、それもまた人間の心の営みには違いない。そうせざるを得ないほど、喪った人を愛した証だから。
 憎しみが愛の結露なら、仁奈を殺した人間を憎むのは当たり前の事のはずだと、肇は他人事のように思った。

 だけども、それは頭の中で考えるだけの現実離れした概念で、肇の心と交差したりはしない。


(……雪美さん)


 肇は、僅か半日前に“出会った”少女の名前を胸中で呼んだ。
 あまりにも美しくあまりにも清い願いを胸に、ただ美しく清いままの姿で死んでいった彼女。


(雪美さん……私、貴女と出会って感じたこと、間違っていたなんて思えないんです。
 私達は一つだって、その思い、今でも真実だと感じます。でも、だとしたら……)


 肇は思い出す。この島で目覚め、何を想ってこの半日を生きてきたのかを。
 思い出す。森に閉ざされた小さな小屋で、静かに眠る雪美の姿を。
 思い出す。二目と見れないほどに黒く焼け焦げた、名も知らぬ少女を。
 思い出す。再会することも叶わぬまま死んでいった新田美波、その記憶を。
 思い出す。仁奈の声を、その手の感触を、その温もりを、確かに感じた愛情を。
 彼女達は、その一人ひとりが、昨日までは同じ夢を目指して輝いていたもうひとりの肇だったはずだ。
 だからこそその死は、肇に身を切るような傷みを与えていった。

 だけど、彼女達を殺した少女達だって、昨日までは同じ場所で笑っていたはずなのに。

 もし殺す側に回った少女達に、自分は何と声を掛けられるのだろう。
 殺すことはいけないと、言うのだろうか。人を蹴落としてまで生き残るなんて間違ってると、諭すのだろうか。
 そう、そうかもしれない。少なくとも、理屈としては間違っていない。
 だけど、最後の最後の部分で、自分に彼女達を説得することはできないのではないかと感じてしまうのだ。

 殺すこと、それ自体は理解も共感もできない。おぞましい、冒涜的な行いだと思う。
 ただ、何故殺そうとしたのか、きっとそれだけは肇にも分かってしまう。
 一人ひとりが別の理由を抱えているのかもしれない。簡単な話ではないかもしれない。
 だとしても、きっとそのどれもが肇にとっても他人事ではない、地続きの想いに違いない。

 自分と彼女達、あるいは殺す少女と殺される少女、その違いは一線を踏み出したかに過ぎないのではないか。
 かつて、願いは同じところにあったはずだから。形を変えても、元は同じ純粋なものだったはずだから。

 そして、きっとその純粋さゆえに、肇は彼女達に憎しみを向けることができないでいる。

(私達は同じだから……ひとつのものだから。その想いだけは、痛いぐらいに分かってしまうから。
 どんなに許しがたい行いをしたとしても、自分自身を憎むなんて、願いを否定するなんて……)

 肇にとって、それこそが絶望だった。

 今なお互いに敵意を向け合い殺し合うそんな現実の中で、誰にも憎しみを抱いてほしくないと思ってしまっている。
 それが彼女の優しさであり、生真面目さであり、純粋さであり……彼女が苛酷な今を受け入れられていない証だった。

 誰にも傷がつかない結末、そんなものはありえないと、一番最初に分かっていたはずなのに。
 どうしようもなく不器用過ぎて、そんな絵空事を捨て去ることすら出来はしない。
 他の生き方を選べないのに、進んでいく先にはほんの僅かな光すら見えない。
 これが絶望でなくて何なのだろう。

 仁奈を殺した名も知らぬ少女すら慈しむその優しさが、肇自身の願いを破綻させている。
 人殺しにすら傷ついてほしくない、憎まれてほしくない、殺されてほしくない……。
 そう感じてしまうこと自体が、もはや出口の見えない迷宮に閉ざされることなのだろうか。

(それでも、私は誰にも苦しんでほしくない……夢を忘れてほしくない……。
 みんなに幸せでいてほしいんです。笑顔でいてほしいんです。それだけが願いなんです。
 その願いを叶えるために、私、アイドルになって今まで頑張ってきたんです……!)


 ひび割れつつある心の中だけで、肇は誰にともなく叫んだ。
 そうせざるを得なかった。叫ばずにいられなかったし、押し込めることしか出来なかった。


(それが、それだけが、藤原肇の全てなんです。私を支えてきたのは、そんなちっぽけな願いなんですよ。
 それすら間違っているのだとしたら、私は……私のこれまでは……私、いったい何のために……)

 私は、いったい何のために。
 それは肇にとってこの世のどんなことより恐ろしい考えだった。
 なのに、涙は流れなかった。 
 そんな当たり前のことすら出来ない乾き切った自分が、肇は他人事のように悲しかった。


(……私はただ、人殺しになってしまった“彼女”にだって、悲しい顔をして欲しくないだけなんです)


 その願いはあまりに清冽過ぎて、きっと誰の心にも届かないだろう。
 だけど肇は、この何も見えない絶望の中で、それでも誰かの支えになりたいと思った。
 そうすることでしか、藤原肇は、生きる意味を見出すことができずにいた。

 だから彼女は、最後に残った願いを胸に、絶望の底でひとつの決断をした。
 もしかしたら愚かなことかもしれないと、頭の片隅で思った。だけど、そうすることしか、できなかった。



   ▼  ▼  ▼



(…………やな天気)


 杏は忌々しげに空を睨んだ。
 元々引きこもり気質の杏にとっては、外出日和だからといって心が弾むわけでもない。
 いっそ雨でも降ってくれた方が、堂々と部屋にこもっていられるというものだ。
 こんな殺し合いのことなんて忘れて、心穏やかにダラダラと……。

『アタシのこと殺しといて、まだ逃げるつもりなワケ? 杏っちのズルっ子』
(うるさいなぁ……ほっといてよ、杏は働かないの)

 そうだ、こいつらのことを忘れていた。
 もうだいぶ頭もはっきりしてきたと思ったのに、どういうわけか未だに視界から消える気配がない。
 これでは呑気に引きこもることすら出来ないではないか。杏は頭を抱えた。

(働かずに生き残れたらいいんだけどなぁ……代わりに頑張ってくれる人ならいいなぁ)

 自分よりしばらく先を歩く藤原肇の背中を眺めながら、溜息をつく。
 彼女が仲間と合流するというから、こうして杏は重い足を引きずって歩き続けているのだ。
 もっとも杏自身は彼女の名前は知らなかったが(事務所で見かけた程度で名前を覚えるような社交性はない)、
 この僅かな時間でも彼女の人となりはなんとなく分かっていた。
 死を割り切れずにひたすら自分を責め続けるような生真面目過ぎるタイプ。
 はっきり言って杏との相性は、主に一方的に良くないと言えるだろう。
 それでも本来ならば信頼の置けるタイプだろうし、彼女の仲間ということなら結構楽が出来そうではある。
 ……そう、本来ならば。

(なんか危なっかしいように見えるんだよね……杏には関係ないけど)

 うまく言葉にはできないが、どこか普通じゃない雰囲気が彼女にはあるような気がする。
 最初は精神の均衡を失していたようにも見えたが、今はむしろやけに落ち着いているように見える。
 別に彼女がどうなろうが杏としては構わないのだが、なにか不安になる感じがあった。

(だいたい、仁奈のこと引きずったってしょうがないじゃん。生き返ってくるわけでもないのにさ)
『かわいそうな仁奈。杏は本当に薄情だな、自分だって人殺しなのに』
(……あれは自業自得だって。杏は悪くないし)
『ひっどーい。そうやって自分を正当化しようっていうんだ。ヒキョー者』
(だいたいなんで死んだヤツが普通に話しかけてきてんのさ。ダメじゃん、死んでなきゃ)
『おいおい、俺はまだ死んでないぞ? あっそうか、杏は働かないからな。人質の俺は死ぬわけか』
「だから! 横からいちいち口挟むのやめてって――ふぎゅっ」

 あまりにも煩いのでついつい本当に声を張り上げかけて、杏は不意に何かにぶつかった。
 鼻をさすりながら恐る恐る見上げると、目の前にあったのは前を歩いていたはずの肇の背中だった。
 いつの間にか立ち止まっていたのに、杏は茶々入れの相手に必死で気付かなかったらしい。
 肇が、ゆっくりと振り向く。別に隠れて付けてきたわけではないが、無意識に杏は体を縮めた。

(…………っ)

 そして、僅かに呻く。
 肇の姿は、同性の杏から見ても、不思議な妖しさを纏っていた。
 ただそれは、きっとアイドル藤原肇が本来持っていたはずの輝きとは別のもので。
 例えるなら蝋燭の火が消える直前に一際明るく燃えるような、そういう美しさがあった。
 なんというか……終わりとか、この世の果てを見たような、奇妙に悟った表情がそこにあった。
 彼女が、静かな口調のまま、口を開く。

「……双葉、杏さん、でしたね?」
「う、うん」

 なんで自分のことを知っているんだろうと思ったが、考えてみれば当然のことだった。
 他のアイドルに比べてデビューも人気が出るのも早かったし、CDだって出してるのだから。
 杏は出歩かないので自分が有名人だという自覚があまりなかったというだけだ。
 ただ、肇は杏が何者であるかには関心を抱いていないようだった。

「杏さん。ひとつ、不躾な質問をさせてもらっても構いませんか」
「えっ、え? めんどくさいのはやだよ」
「大丈夫、単純ですから。……杏さんは、もしこの島で人を殺してしまったとしたら、どうしますか?」

 心臓が跳ね上がった。
 まさか自分の莉嘉殺しに感づいたのかと思ったが、どうやらただの例え話のようだ。
 内心胸を撫で下ろす。そもそもバレるはずがないのだ、大胆に行けばいい。
 杏は極力平静を装いながら、白々しく答えた。

「や、やっぱり辛いんじゃないかなー。人殺しはいけないことだし、ほら、良心のカシャクとかさ」

 ギャラリーが「嘘つき」とか「人でなし」とかうるさいが全力で無視して、当たり障りのないことを言う。
 好感度が上がるようなことを行っておけば、のちのちプラスに働くかもしれない、そういう打算も忘れない。
 自分自身のことであるせいか、気持ちばかり饒舌になってしまいそうなのを杏は堪えた。

「それに人殺しってバレちゃったら、きっと誰も信用してくれなくなるしね。
 誰にも言い出せずに一人で悩むんじゃないかなあ。ほら、杏はこう見えて根が繊細だし」

 本当は悩んでもいないし呵責を感じてもいない。ただ単に目を背けているだけだ。
 体のいい理由を与えて正当化し、上っ面の理屈で蓋をして見て見ぬふりをしているだけだ。
 そんなことはおくびにも出さないし、杏自身が認めるようなこともしない。
 それでも、肇はその答えに満足したようだった。少なくとも、そう見えた。

「ありがとうございます。やっぱり、みんな同じなんですね。……少し、吹っ切れました」
「えっ?」
「いえ、こちらの話です。……杏さん、ひとつだけ、お願いがあります」

 肇は何かを決心したような表情をし――ふと真剣な口調で、語りかける。
 杏の直感が、何かを察した。
 なんだろう、聞いちゃいけないことのような気がする。
 今までの人生経験からして、これはきっと、すごく面倒なことだ。
 肇が体ごと杏の方へ向き直る。彼女の真っ直ぐな瞳が正面から杏の目を見据える。
 杏は動けない。蛇に睨まれた蛙のように微動だにできない。

「私、水族館で待ち合わせをしています。そこで彼女達と合流したら、私、話さないといけません。
 どうして仁奈ちゃんがいないのか。どうして、仁奈ちゃんが死んでしまったのか」

 だけど、杏には肇が何を言わんとしているのか分からなかった。
 待ち合わせをしているのは知っている。だけどそれは、杏とは関係のないことだ。
 確かにおこぼれをもらえたらいいなとは思っているが、肇に頼まれる道理はない。
 というか、仁奈の話? 仁奈の話に、どうして杏が関係あるんだろう。

「私が本当のことを話したら、みんなは仁奈ちゃんを殺した子のことを憎むでしょう。
 だけど、私にはそれが辛くて。もうこれ以上、誰かが憎まれるのも、誰かが憎むのも嫌だから」

 何か、理解できないことを言ったような気がする。
 人殺しが憎まれるのが辛いとか、そんなことを言っていたような。
 なにそれ。そりゃ、人殺しは憎まれるよ。だから杏はこうして、こそこそしてるんじゃない。
 杏は肇の中に広がる絶望に思いが至らないから、当然次の言葉も予期できない。





「だから、仁奈ちゃんは、私が殺したことにします。そういうことに、しようと思います」




 え、と間抜けな声が杏の口から漏れた。
 私が殺したことにする? よりにもよって仁奈を殺した人間を庇って?
 いよいよ杏の理解の及ばない世界だ。どこの世界に見ず知らずの人殺しの罪を背負う人がいるものか。
 理解できないというより、理解したくない。
 なんで、背負わなくてもいい罪を背負うの? 目を背けていれば楽なのに。
 黙っていれば誰も気付かないのに。誰も悪者扱いしたりなんてしないのに……!

「私、仁奈ちゃんが死んだのが辛くて、悲しくて、やり切れなくて仕方ないんです。
 だけどそれと同じように、仁奈ちゃんを殺した人のことも責めたくない。誰にも憎まれてほしくない」

 自分と同じ言葉を話しているはずなのに、ほとんど頭に入ってこない。
 彼女は、杏とは違いすぎる。違いすぎて、分からない。彼女のことがわからない。

「自己満足かもしれません。私の卑怯さかもしれません。でも、誰にも傷ついて欲しくないの、ほんとです」

 そんなのおかしいよ、という言葉が杏の頭の中でぐるぐると回転する。
 だけど自分の罪にすら向き合えない杏が、彼女に対して何を言えるのか。
 だから杏は口を挟めなかった。彼女の言うことを、ただ耳から脳へ流すことしか出来なかった。

「だから、お願いです。本当のこと、黙っていてください。“彼女”に、憎しみを向けさせないでください」

 そう言って彼女は切なそうに微笑んだ。
 そして空を眩しそうに見上げ、それから何かを吹っ切るように前を見た。
 そのまま、一度も振り返ろうともしないで、また歩き始めた。

 しばらく杏はその場で立ちすくんでいた。
 頭の中ならず全身がフリーズしてしまったような感覚が彼女を包んでいた。
 それでも自分がこのままでは置いていかれるのを悟って、杏は慌ててその後を追った。

 小走りになりながら、やっぱりそれは変だと、杏は心の中で思った。

 いくら他人を庇おうと、それじゃ自分自身が独りぼっちになってしまうじゃないか。

 だけどそもそも、独りぼっちなのは杏も同じだった。杏の周りには初めから誰もいなかった。

 だから一人と一人は、独りと独りのまま、ただただ前へ進むしかなかった。



【C-6/一日目 昼】

【藤原肇】
【装備:ライオットシールド】
【所持品:基本支給品一式×1、アルバム】
【状態:絶望】
【思考・行動】
基本方針:誰も憎まない
0:水族館へ向かう
1:仁奈殺害の罪を被り、殺人者を庇う



双葉杏
【装備:ネイルハンマー】
【所持品:基本支給品一式×2、不明支給品(杏)x0-1、不明支給品(莉嘉)x1-2】
【状態:健康、幻覚症状?】
【思考・行動】
基本方針:印税生活のためにも死なない
1:肇について行き、楽できそうならその仲間と合流
2:自分の罪とは向き合いたくない
3:肇の決断が理解できない

※放送の内容を聞いていません。また、情報端末で確認もしていません。
 また、悪夢の幻覚がたまに見えています。


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最終更新:2013年04月28日 23:46