ざっくり解説
- 勉強したてなので、ざっくりとしか解説できないが、これを知ってるのと知ってないのとでだいぶ変わってくると思う。
- まず人工知能は、ニューラルネットワークによって構成されている
ニューラルネットワークをざっくり解説
- 要は、pcやスマホの中に人間の脳のようなものを仮想で作り出すことで
- 人間の脳に近い形でデータを保持することができるっぽい。
- 脳っぽい形式でデータがたまってる、、、みたいなのがニューラルネットワークってこと。
- 電子的な脳みそって考えでいいかもしれない。
ニューラルネットワークの利用
- 脳みたいにデータがたまる形式なので、画像をそこにぶちこむことで、画像を脳みたいに記憶することができるじゃん
- 脳に画像がいっぱいつまってるから、画像に文字をつければ、人間が指示するだけで画像をひっぱってくるじゃん
- 文字を打つだけで画像ひっぱってくるじゃん、、、になる。
- それってグーグルの画像検索と同じじゃない?って思うんだけど「教育して方向性を変える事ができる」のがすごいところ。
- 仮想空間上に脳みそを生み出すことで、すべてが数式で表現できてる。まぁ要は電子化できてる脳なので、デジタルであやつれるよねーってこと。
グーグル検索とニューラルネットワークの違い
- 美少女ってグーグルに打つと、美少女ってタグがついた画像をひっぱってくるだけだけど
- 教育されたニューラルネットワークに美少女って打つと
(1)脳内にある美少女画像を検索(ここまではグーグルと同じ)
(2)大量の美少女画像から美少女の特徴や法則理解し、新たに画像を生成
(3)さらに美少女の背景、状態、大きさなども脳内にある大量の画像から理解、吸収
(4)最終的に新たな美少女画像が産まれる
(2)大量の美少女画像から美少女の特徴や法則理解し、新たに画像を生成
(3)さらに美少女の背景、状態、大きさなども脳内にある大量の画像から理解、吸収
(4)最終的に新たな美少女画像が産まれる
- というところまでできてしまうのだ。
- 大量の画像から吸収、理解、、、というのは画像修正、画像復元、インペインティングの仕組みも見るとよくわかる、、、かも。
- 筆者は勉強不足の為、この程度の理解しかできなかったが、ざっくりは解説できたと思う。
- 深く理解したかった場合は、専門的な記事をしっかり読むことをオススメしたい。