GM : PC4→PC3→PC2→PC1の順番で行います。
GM : PC4はキャンペーンハンドアウトがPDFになかったのでこちら
クラウス用キャンペーンハンドアウト : コネクション:加地リョウジ 関係:ビジネス
キミは旧友の加地リョウジと会っていた。
彼はセカンドの面倒を見ており、イヅモ(メタガ世界での日本)に戻ることができないらしい。
彼はセカンドの面倒を見ており、イヅモ(メタガ世界での日本)に戻ることができないらしい。
キミにイヅモで代わりに、戦ってほしいとのことだ。
GM : シーンを始めます。 あなたは、傭兵の仕事でドイツで戦っていました。
GM : そんな、あなたに一人の男性がやってきます。
GM : 加地リョウジです。
加持リョウジ : 「よぉ」
加持リョウジ : 「お仕事、おつかれさん」
クラウス : 「何の用だ。加地」
クラウス : 「最初に言っておくが断る」
加持リョウジ : 「おいおい、話は最後まで聞こうぜ?」
加持リョウジ : 「まぁ、あんたらしいか」
加持リョウジ : 「ひとり言だと、聞き流してくれ」
加持リョウジ : 「イヅモで、NERVが動き出す」
加持リョウジ : 「碇ゲンドウが計画を動かすようだ」
加持リョウジ : 「誰かが、見張らないと危ないかもな」
加持リョウジ : 「俺は、セカンドの対応で忙しくて、忙しくてしょうがないよな」
クラウス : 「随分とでかい独り言だな」
クラウス : 「イヅモ...NERV...そして碇か」
クラウス : 「遠い国の事だ知ったことじゃない」
クラウス : 「......と言いたいところだが...」
クラウス : 「仕事に支障が出そうだ」
クラウス : 「こっちの仕事もひと段落着いた」
クラウス : 「休暇に旅行にでも行くか」
クラウス : 「あぁ......これは独り言だがな」
加持リョウジ : 「ひとり言に返すのは良くないが、良き休暇を」
加持リョウジ : 「イジュウロウのやつによろしく伝えておいてくれ」
クラウス : 「地獄に落ちろ」
GM : シーンカット
GM : 次はイジュウロウさんのシーン
岩木 イジュウロウ用キャンペーンハンドアウト : コネクション:碇シンジ 感情:弟子
キミは碇ゲンドウから指示を受けていた。
碇シンジを使える物にしろと。
手段は一切、キミの任せるとのことだ。
無茶振りだが、答えるのがプロの仕事だろう。
キミは碇ゲンドウから指示を受けていた。
碇シンジを使える物にしろと。
手段は一切、キミの任せるとのことだ。
無茶振りだが、答えるのがプロの仕事だろう。
GM : NERVの司令室の前にあなたは来ています。
GM : 入ったら、碇ゲンドウと冬月がいるでしょう
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「お呼びでしょうか、碇司令」
碇ゲンドウ : 「使徒がやってくる」
碇ゲンドウ : 「第三使徒が、南極で現れ」
碇ゲンドウ : 「第四使徒が、ここに向かってきているようだ」
碇ゲンドウ : 「サードの調達ができる見込みができた。」
碇ゲンドウ : 「サードを使えるようにしろ」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「碇司令のご子息を・・・ですか」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「私は構いませんが、いいのですか?ご自身の身内を・・・戦線に送ることは最悪・・・」
碇ゲンドウ : 「構わん」
碇ゲンドウ : 「使えるならば、それで十分だ」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「・・・承知、いたしました。」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「では手筈通り、私はこれからご子息をお迎えに、それでは失礼します」退室
GM : 特に言わずに見送られます。
GM : 部屋から出た後に、冬月と始まるなって言う感じの話があるでしょう。
GM : 特になければシーンカット
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「(全くつくづく何を考えているかわからん男だ)」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「(これが世界を護るためならば・・・甘じて受け入れるしかないのか?)」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「(俺はまだ、鬼にはなれないようだ。親父)」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 独白入れてシーンカットで
GM : シーンカット
GM : 羽矢霜・カルラ・フォーミダブルさんのシーン
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル用キャンペーンハンドアウト : コネクション:使徒 関係:仇敵
キミは、第三使徒と戦っていた。
既に他のガーディアンは撃墜され、残されたのはキミだけだ。
何とか倒すことができたが、機体を大きく損傷してしまった。
運命の日が近づきつつある。動き出さなければならないだろう。
キミは、第三使徒と戦っていた。
既に他のガーディアンは撃墜され、残されたのはキミだけだ。
何とか倒すことができたが、機体を大きく損傷してしまった。
運命の日が近づきつつある。動き出さなければならないだろう。
GM : 時間は少し巻き戻り
GM : 南極で戦っています。
GM : 敵は第三使徒
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「今回はこいつがいるのかよォ!」と、強制徴収したマガツガミで戦ってます
第三使徒 : 「・・・」無言で攻撃を行う
GM : なんとか、戦えています。 倒し方などはお任せします。
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「ああもう、そこのカバリエ! 距離を取らないで! そんな豆鉄砲じゃフィールドは抜けないって……の!」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : と、肩から当たって使徒の体勢を崩して
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「美少女に刀は鉄板でしょうが……よォ!」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : コアに刀を突き刺しますが、向こうからも貫かれます
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : そして何故か始まる、タイムリミットの表記
GM : タイムリミットについてはガーディアンとの適合の限界でしょう
GM : まわりの友軍は既に満身創痍
GM : 残りは、あなただけです
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「どっちが死ぬか……血みどろキャットファイトってわけ……にゃあ!!」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : ビームに身体を削られながら、無理矢理刀を押し込みます
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「頑張れ、あともうちょっと……」
GM : ATフィールドに阻まれつつありますが、その刀が通っていく
GM : そして、コアへと到達します。
GM : 特になければ、これで倒せます
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「フィニッシュ!」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : タイムリミットと同時にコアを貫通して、使徒がいつもの爆発のあと赤い液体になる
GM : 撃退成功です。
GM : しかし、機体は既に動かない
GM : 新しい期待を確保する必要があるでしょう。
GM : そして、あなたの頭にやってくる・・・予知?
GM : イヅモで始まるということがわかります
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「ごめんねマガツガミ……次はいい人に乗ってもらいな」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「んー、しばらくは私の出番も無いだろうし南の島でバカンスでも……」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : と言ったところで通信が
加持リョウジ : 「おつ」
加持リョウジ : 「第三使徒撃退おみごとさん」
加持リョウジ : 「良い報告と、悪い報告、どっちから聞きたいか?」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「いい報告だけがいいかな? ボーナス的なのだともっとよし」
加持リョウジ : 「おまえさんようのガーディアンが用意できた」
加持リョウジ : 「よろこべ、スイームルグだ」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「スィームルグ……って、あの子の改修が終わったんだ」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「よし、いいニュースでした。これで安眠快眠。それじゃあ」
加持リョウジ : 「第四使徒が、イヅモに向かっている」
加持リョウジ : 「スイームルグであれば使徒が来る前に、現地に到着できるだろう」
加持リョウジ : 「そちらに、運送中だ。受け取り後、すぐに向かえ」
加持リョウジ : 「これは、ゼーレからの命令だ」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「ちょっと!? 私のお休みは!?」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : (というか、4番目でもう私の出番?)
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : (姫より先ってどうなのさ……)
加持リョウジ : 「というわけだ」
加持リョウジ : 「脚本が大きく歪みつつあるのかもな」
GM : 通信が切れます。向かいますか、それとも?
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「向かいます……向かいまーす」
GM : 向かったところでシーンカット
GM : 最後は
GM : 淪 或洲さんのシーン
淪 或洲用キャンペーンハンドアウト : 赤に染まった世界 関係:任意
赤に染まった世界で、立った一人になった少年をキミは見ていた。
そして、死んだ。
この結末は望まれたことなのだろうか?
赤に染まった世界で、立った一人になった少年をキミは見ていた。
そして、死んだ。
この結末は望まれたことなのだろうか?
GM : 夢なのか、現実なのかわかりませんが
GM : あなたは見ています
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「(また、この夢か・・・)」と何度見たか数え切れず、その光景をただ見ている
GM : 一人の少年がそこにはいました。
GM : 他には誰もいません。
GM : ただ、一人、その少年はいました。
GM : そして映像が飛ぶ
GM : 少年は、心臓を抑え、そしてそのまま死を迎えました
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「(? なんだ、これ・・・。 今までは少年がたっていただけなのに)」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「(心臓を抑えて、死んだ?)
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「(何があった? 映像が少しとんだ気がする。 その間に何が?)」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 少年の死に顔はどんな感じ? 穏やか? 苦しんで?
GM : 悲しそうな、残念そうな顔をしていました
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「( ・・・ なんだか、納得いかないな)」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「(この結末は、俺は嫌いだ)」
淪 或洲(さざなみ あるす) : そんな風に感じて、目が醒める感じですかね
GM : はい
GM : 目が覚めます。
GM : 全身が痛いです。
GM : そして思い出します。
GM : あなたは第四使徒を迎撃に迎い
GM : 同時に出現したアビスを倒しきることができました。
GM : しかし、そこで弾数やエネルギーが切れ、第四使徒に撃破されました。
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「・・・ああもう! 各個撃破しかできない装備のくせに何か増してんだくそ指揮官!」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「イジュウロウさんが席外すからって、代理で入ったやつ首だ首!」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「左目いてぇ! 手首折れてんじゃねこれ?! 重症どころか全治2か月だろマジで!」
GM : 叫びますが、病室には誰もいません。
GM : しかし、そこにスタッフがやってきて、ゲンドウが出撃命令を出したことを伝えます
GM :
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「ああもう! あのくそ司令! ほんとそのひげ全部むしり取ってやろうかぁ!!!」と無理やり車いすに座らされる
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「ぜってぇ次の命令違反してやるぅ!!!」と吠えながら車いすで出荷よー
GM : 出荷したところでシーンカット
GM : 次はグランドOP最後のシーン
GM : エヴァ初号機が出撃して返り討ちにあって、暴走するところまでです
GM : 岩木 イジュウロウさんがシンジ君を回収するところですね。
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 車を飛ばしてシンジくんの前で急ブレーキで止まります
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 写真を見比べ「君が碇シンジ君だな?」
碇シンジ : 「あなたが、イジュウロウさん」と写真と照らし合わせしながら
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「ここで話している暇ない、まずは安全なところまで避難だ。乗ってくれ」
碇シンジ : 「えっ・・・はい」
GM : と答える中、裏でE2爆弾が・・・投下されません
GM : アビスとかに効かないことが分かっているので、無駄打ちしません
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 何事もなくNERVに移動
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : どんどん移動し明かりの落とされた格納庫に
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「碇司令。ご子息、碇シンジ君を連れて参りました」
碇シンジ :
碇ゲンドウ : 「ご苦労」と言いつつ格納庫に明かりが灯される
GM : と親子会話が始まり、シンジが乗らないと答えたところで或洲が搬送されてきます
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「アルス君!?碇司令!彼は先の戦いで負傷し、とても戦場に出せる状態ではありません!」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「そーだそーだ! ふざけんのはひげだけにしろくそ司令!」
碇ゲンドウ : 「出撃だ」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「無理です!これではガーディアンもパイロットも犬死だ!」
碇シンジ : (彼は傷だらけだ)
碇シンジ : (それでも、戦おうと・・・?している)
碇シンジ : (僕は・・・)
碇シンジ : 「父さん」
碇ゲンドウ : 「なんだ」
碇シンジ : 「乗ります。」(逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。)
碇シンジ : 「僕が乗ります。」
GM : 特になければ、シンジ君が乗り込み返り討ちに会って暴走して勝ちます。
GM :
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「はぁ?! 完璧に民間人に乗せさせるもんじゃねぇだろあれは!」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「それなら俺が出っ」と立とうとしたところでその場に倒れ伏します
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「医療班!彼を救護室に!・・・シンジ君、君のことは全力を持ってバックアップする・・・信じてくれ」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : そして暴走
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「暴走・・・だと!?」
淪 或洲(さざなみ あるす) : (´・ω・`)ベッドに逆戻りよー
冬月コウゾウ : 「勝ったな」
碇ゲンドウ : 「あぁ」
GM : 以上で、グランドオープニング終了します。