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モンスター_【エルフの古代兵器】
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Ancient Elven Weapon。
エルフ族がかつて創り上げた強大な兵器が、長い時を経て意思を持ち、動き出したモンスター。金属と魔法の輝きに包まれ、機械的な構造と神秘的な装飾が融合した異形の存在である。一部は巨大なゴーレムのように二足歩行し、一部は飛翔する鳥型や四足獣型など、さまざまな形態を持つ。
エルフ族がかつて創り上げた強大な兵器が、長い時を経て意思を持ち、動き出したモンスター。金属と魔法の輝きに包まれ、機械的な構造と神秘的な装飾が融合した異形の存在である。一部は巨大なゴーレムのように二足歩行し、一部は飛翔する鳥型や四足獣型など、さまざまな形態を持つ。
かつてエルフたちの領地を守護し、侵略者を撃退するために作られたとされる。しかし長い年月を経てエルフの管理下から外れた彼らは、自らを守るため、あるいは古代の使命を果たし続けるために、侵入者に敵対する存在へと変貌した。彼らは基本的に理性的な交渉を受け付けず、領域に踏み込む者を機械的に敵と見なして攻撃を仕掛ける。
圧倒的な火力と防御力を持ち、なおかつ高度な戦術を実行する。敵の動きを分析し、弱点を正確に狙う能力を備えている。また彼らの身体には、強力な魔法が込められており、一撃で周囲を焦土と化すエネルギー砲や、地面を貫く魔法の槍を放つ攻撃が確認されている。一部の個体は、周囲の魔力を吸収して自己修復する機能を持ち、長期戦では不利に立たされることが多い。
エルフが与えた命令や記憶を部分的に保持している個体が存在する。時折失われたエルフの言語で呪文のような音を発し、古代の守護者としての誇りを垣間見せる。またエルフ族の血を引く者や精霊との強い結びつきを持つ者が近づくと、動きを止めたり、あるいは力を貸すこともあるという。
完全に破壊するのではなく、動きを封じて再び眠りにつかせることで、その威厳を損なわずに対処することが推奨されている。
東方変化録6
謎の山頂上にてボスを務める巨大な古代兵器。
近年復活を遂げた土で出来た古代兵器。
ボスらしく球体化・箱化・真珠化全ての形状変化攻撃を行ってくる。主に変幻自在な両腕で対象を閉じ込めて形状変化攻撃を繰り出す。またロックシールドを展開して、ただでさえ堅牢な守りを強化することもある。
全体的にステータスが高水準な上に、風属性攻撃を半減する。無論風属性攻撃であるスペルカード全般での攻撃力が通りにくくなっているため、武器の強化は徹底しておきたい。
全体的にステータスが高水準な上に、風属性攻撃を半減する。無論風属性攻撃であるスペルカード全般での攻撃力が通りにくくなっているため、武器の強化は徹底しておきたい。
別作品の雑魚敵として登場するエルフの古代トラップと名称は似通っているものの、こちらの方が大きく、ボスとしての風格がある。
No. | HP | MP | ATK | DEF | MAT | MDF | AGI |
6 | 2,500 | 0 | 50 | 45 | 40 | 25 | 15 |