metamol_game @ ウィキ
形状変化_【箱化】
最終更新:
metamol_game
-
view
Boxification。
キャラクターが箱のような形状に変化する状態異常または形状変化の一種。魔法、薬、呪いなどによる強制的な変化が一般的であり、コミカルなデフォルメ表現からリアルな物理変形まで多様なバリエーションが存在する。箱化されたキャラクターは、通常の動作や行動が制限され、他者に運ばれたり利用されたりすることが多い。
キャラクターが箱のような形状に変化する状態異常または形状変化の一種。魔法、薬、呪いなどによる強制的な変化が一般的であり、コミカルなデフォルメ表現からリアルな物理変形まで多様なバリエーションが存在する。箱化されたキャラクターは、通常の動作や行動が制限され、他者に運ばれたり利用されたりすることが多い。
箱化のシチュエーションとしては
- ダンジョン内の罠として、徐々に近づく四角部分がくり抜かれている2枚の壁に挟まれて潰される。その後、壁がもとに戻ることで箱状に変形した状態で発見される
- 対象の身体を粘土のように柔らかくし、捏ねられ箱状に成形される
- 機械装置の中に巻き込まれて魔法の力で一時的に身体が柔軟化し、四角い型にはめられる。機械の誤作動で人が中に入ったまま作動したり、機械の蓋が自動的にロックされて外部から解除できない場合が多い
- 収納スライムが触れた対象の体を吸収し、一瞬で四角い形状に押し固めて吐き出されるか、モンスターの体内で圧縮して箱化してしまう
- 宝箱型の捕獲装置を誤って開けてしまい、開けると対象が自動的に箱状に変形されてしまう。箱の内部に収縮フィールドがあり、対象が吸い込まれた後、体が折りたたまれるように成形される
- 古代の遺跡や魔法の城の防衛システムにて、床や壁から伸びる魔法の手が対象を捕獲し、自動的に箱型に圧縮して防衛室に収容する。箱化された仲間は他の防衛装置のトラップとして使われることもある
など
また箱化したあとのシチュエーションとしては
- 運搬される:箱化された冒険者を他の仲間が運搬しながらダンジョンを攻略する。ちょうど人一人が抱えることが出来るほどの大きさであるが、質量は変わらないため、箱が重すぎて移動速度が大幅に低下するデメリットが有る
- 強制的な商取引:箱化された冒険者が、魔物や商人に商品として売られそうになる。後者の場合は、仲間が商人を説得するかお金を支払って買い戻す必要があるが、金額が異常に高額である
- 装飾品として扱われる:箱化された冒険者が敵の拠点で装飾品や家具として配置され、敵の侵入者への罠や警報装置として利用される
- 偽装罠:箱化された冒険者が宝箱に見せかけられ、他の冒険者に罠として利用される。救出に来た仲間も罠にはまり、さらに複数の箱化が発生することも
- オークションにかけられる:箱化された冒険者が商品として市場に出され、高値で競り落とされる。買い手が敵対勢力であり、仲間は侵入して救出する必要があるが、時間制限があることが多い
など
最後に箱化のバリエーションとしては
- デフォルメ型箱化:箱の上半分が頭や顔、箱の下半分が身体状に圧縮された箱化。カートゥーンやギャグ系の表現が多く、見た目も可愛らしいことが特徴で、四角い立方体や直方体の形状になり、体の一部(顔、手足など)が箱の表面に残る場合が多い
- 対魔忍箱化:キャラクターの身体が現実的な形状変化を伴って箱状になる形状変化。骨格や筋肉を圧縮し、無理やり四角い形状に成形されるため、生々しい雰囲気を持つことが多い
- 顔だけ箱化:身体は描かずに、髪の毛・顔のみが描かれる球体化
- 胴体箱化:首から下部分が直方体上に変形する箱化。身体部分が立方体に変形している対魔忍箱化と比較して、本箱化は直方体状に変形している
- き式箱化:やや複雑に折り畳まれ、完全な立方体上になってしまう箱化。原則として顔は箱内部に位置しているため表情が読み取れないが、うめき声などで様子を表現されることが多い
- 宝箱化:宝箱の形状に変形される箱化
- 人間サンドイッチ:直方体上に箱化したキャラクター2つをバンズに見立てて、具などを挟む形状変化
箱化したキャラクターは下記の影響を受ける。
まずキャラクターが箱状に変形してしまうため、通常の歩行や走行が不可能になる。転がるような動きや他者に持ち運ばれるのが主な移動手段となる。
また手足が収納される、または使えない状態になるため、武器を扱うことができないデメリットも発生する。しかし箱化によって物理的な耐久力が増す場合もあり、防御面での強化を期待することが出来る。
まずキャラクターが箱状に変形してしまうため、通常の歩行や走行が不可能になる。転がるような動きや他者に持ち運ばれるのが主な移動手段となる。
また手足が収納される、または使えない状態になるため、武器を扱うことができないデメリットも発生する。しかし箱化によって物理的な耐久力が増す場合もあり、防御面での強化を期待することが出来る。
自分の体が箱になり自由を奪われた状態に対して、強い無力感や屈辱感を覚えることもある。特にリアル系の箱化では、自分の姿にショックを受ける場合が多い。デフォルメ箱化では、かわいらしい形状や小型化により、周囲の人々に珍しがられたり、笑われることがある。
箱化により武器や魔法の使用が不可能となり、仲間に守られるしかなくなる。
一部の例外として、箱化中に「転がる」ことで敵に体当たりを仕掛けるといった特殊な行動が可能な場合もある。
一部の例外として、箱化中に「転がる」ことで敵に体当たりを仕掛けるといった特殊な行動が可能な場合もある。
形状変化ゲームでは行動制限を受ける代わりに、狙われ率が上昇するというバフ効果がある。
メタモルクエスト
TBD
メタモルクエスト+
TBD
メタモルレジェンド
ゲーム内では、複数ダンジョンの敵が箱化の状態異常攻撃を行う。
まず謎の森で登場するのは全身が立方体に成形された箱化で、こちらはメタモルホーネットが使用する特殊なスキル「ボックスポイズン」やボクサーが使用する特殊なスキル「左腕」によって発症する。
当然ながら謎の洞窟以降でもフレイムホーネットが使用する特殊なスキル「ボックスポイズン」等で発症する。
身体を海老反りにさせられながら立方体状に圧縮される箱化。
まず謎の森で登場するのは全身が立方体に成形された箱化で、こちらはメタモルホーネットが使用する特殊なスキル「ボックスポイズン」やボクサーが使用する特殊なスキル「左腕」によって発症する。
当然ながら謎の洞窟以降でもフレイムホーネットが使用する特殊なスキル「ボックスポイズン」等で発症する。
身体を海老反りにさせられながら立方体状に圧縮される箱化。
次に謎の神殿で登場するのはコントーション箱化で、こちらは対侵入者箱詰トラップが使用する特殊なスキル「飛びかかり攻撃」やラゴッチャが使用する「自在水圧」攻撃で発症する。
コントーション箱化は頭を中に入れた形で、全身を直方体状に圧縮されてしまった箱化。
コントーション箱化は頭を中に入れた形で、全身を直方体状に圧縮されてしまった箱化。
最後に謎の魔道で登場するのは立方体状の箱化で、こちらはバトルグラフィックでは無く、イベントでの変化である。
シチュエーションとしては、スイーツインプが変身したお菓子で出来たベッドにミキが引きずり込まれ、布団で無理やり立方体上に圧縮されてしまうもの。
尚、一回イベントを見たあとでも再度同じイベントを見ることが出来る。
シチュエーションとしては、スイーツインプが変身したお菓子で出来たベッドにミキが引きずり込まれ、布団で無理やり立方体上に圧縮されてしまうもの。
尚、一回イベントを見たあとでも再度同じイベントを見ることが出来る。
東方変化録W
TBD
東方変化録1
首から下が完全に立方体状に圧縮されてしまった対◯忍箱化。
二種類のグラフィックが存在しており、箱化攻撃を使用してくるモンスターによって変わってくる。
二種類のグラフィックが存在しており、箱化攻撃を使用してくるモンスターによって変わってくる。
狙われ率が+400%される効果を持つが、一人旅なので意味がない。
数ターン全く行動できない上にバフが付与されないため、可能な限り避けたい形状変化である。
数ターン全く行動できない上にバフが付与されないため、可能な限り避けたい形状変化である。
東方変化録2
東方変化録4
全身を立方体状に圧縮され、顔が側面に位置している箱化。
狐ではあるが香箱座りをしているようにも見える。
狐ではあるが香箱座りをしているようにも見える。
オニマスクン!?!?の閉じ込め圧縮攻撃やバッタンの岩召喚にて、コマンドミスにより発症する。
東方変化録5
首から下の部分が立方体の形状になってしまう箱化。
まるで四方から押し固められ、頭以外を自由に動かすことが出来ない箱かとなっている。
尚、対魔忍箱化とは異なり、背面部分を地面に付ける形での箱化となっている。
まるで四方から押し固められ、頭以外を自由に動かすことが出来ない箱かとなっている。
尚、対魔忍箱化とは異なり、背面部分を地面に付ける形での箱化となっている。
東方変化録6
本作は三種類の圧縮系の箱化が登場する。
東方変化録7
本作はニ種類の圧縮系の箱化が登場する。
平面化攻撃しかしてこないペンシルローラーを除いて、全てのモンスターが箱化の形状変化攻撃を行ってくる。
本作は箱化状態のバフ効果が大幅に増加しており、攻撃力が2倍になった状態で反撃率が75%上昇する。形状変化攻撃に関しては、反撃の判定はないものの、その他の攻撃は4回中3回回避して、2倍の攻撃力で反撃すると考えると非常に協力。
敢えてミスターzipに箱化させられてボス戦に挑むというプレイヤーもいるとかいないとか。
本作は箱化状態のバフ効果が大幅に増加しており、攻撃力が2倍になった状態で反撃率が75%上昇する。形状変化攻撃に関しては、反撃の判定はないものの、その他の攻撃は4回中3回回避して、2倍の攻撃力で反撃すると考えると非常に協力。
敢えてミスターzipに箱化させられてボス戦に挑むというプレイヤーもいるとかいないとか。
妖妖幻想譚
全身が立方体の形状に押し固められてしまう箱化。
側面に顔等様々なパーツが位置しており、自由に動くことが難しい。
側面に顔等様々なパーツが位置しており、自由に動くことが難しい。
メタモルホーネットのボックスポイズンやエルフの古代トラップのがたごとトラップにて発症する可能性有。
本作は 進行中→完全 のステータス遷移があり、後者のステータスに陥ってしまうと全滅してしまう。
箱化(進行中)が完全なるデバフかと言われると実はそうではなく、行動が制限される中、威力150%ののしかかり攻撃を使用することが出来るようになる。
白奈自体は全く動けないと言ってはいるが、実際は銃を用いた攻撃以上のダメージを相手に与えることが出来ており、白奈自身の戦闘能力の高さ、並びにデバフに対する適応力の高さが垣間見える。
箱化(進行中)が完全なるデバフかと言われると実はそうではなく、行動が制限される中、威力150%ののしかかり攻撃を使用することが出来るようになる。
白奈自体は全く動けないと言ってはいるが、実際は銃を用いた攻撃以上のダメージを相手に与えることが出来ており、白奈自身の戦闘能力の高さ、並びにデバフに対する適応力の高さが垣間見える。