地名・地形_【謎の山】 - metamol_game @ ウィキ

東方変化録６

新聞屋である文が東の森から吹いてくる不穏な風に導かれるように辿り着く山。文が山の麓に到着すると、そこには醜悪な雰囲気が漂っている。しかし好奇心とジャーナリズム精神に突き動かされ、文は頂上を目指し始める。

登山ルートは登山口から始まり、一合目、二合目、三合目を経て頂上へと続いている。険しい道のりではあるが、一合目と三合目には休息用の小屋が建てられており、そこで体力を回復することができる。さらに、山の各所にはクリスタルが設置されており、様々な物品を購入することが可能である。

深い森に覆われており、目に見えている場所であっても簡単には辿り着けない構造になっている。

頂上にはこの山の真相を握る存在である、エルフの古代兵器が待ち構えている。その正体と目的は謎に包まれているが、山を覆う不気味な空気と、吹き抜ける異様な風の原因がエルフの古代兵器であることは間違いない。