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作品_【東方変化録7】
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東方変化録7
概要

パチュリー単独行、戦う知識が道を開く
東方変化録7は、2022年5月22日にこたろーによって制作され、期間限定で配布された二次創作ゲーム。秋藤紅さんのリクエストによって作成した。本作では、射命丸文が主人公として登場し、平面化・球体化・箱化といった形状変化をテーマにした形状変化ゲームである。特に箱化と平面化は2種類ある。全ステージをクリアすると、作中で使用されている変化絵を閲覧できる特典ステージが解放される。
ストーリー
紅魔館の図書館にて、今日読む魔導書を探していたパチュリー・ノーレッジ。数多の本が並ぶ中、ふと目に留まったのは見たことのない一冊であった。不思議に思いながらその本に手を伸ばした瞬間、突如として眩い光に包まれる。
気がつけば、そこは見知らぬ洋館の前。紅魔館とは異なる不気味な雰囲気を漂わせるその建物に、戸惑いながらも足を踏み入れるパチュリー。館内を探索するうちに、次第にこの場所の異様さを感じ始める。果たして、彼女は無事に元の世界へ戻ることができるのか──?
登場形状変化
ステージ | 1 | 2 | 3 |
トラップリブロ | 平面化×2 | 球体化 | 箱化×2 |
戦闘
本作の戦闘は従来のターンバトル形式を踏襲しており、主人公であるパチュリー・ノーレッジは単独での戦いを強いられるため、彼女が行動不能に陥った時点で戦闘は敗北となる。
パチュリーはスペルカードを駆使し、火・水・土の三属性を基軸とした攻撃を行うことができる。さらに、特別な金銀のスペルカードを用いることで、さらに強化された攻撃を行うことが出来る。また本作は、敵ごとに弱点属性が設定されており、適切に属性を選択することで大ダメージを与えることができる。
これまでの短編変化ゲーと同様に、敵はコマンド入力を伴う強力な形状変化攻撃を繰り出してくる。これを回避するためにはコマンド入力を正確に行う必要があるものの、入力に失敗すると、パチュリーは形状変化してしまう。ただし、一部の形状変化にはバフ効果もあり、例えば箱化の状態では攻撃力が大幅に上昇し、反撃率も向上する。
またパチュリーの武器を強化することで、スペルカードの威力も上昇する。武器の成長が戦闘力の向上に直結するため、適切なタイミングで強化を施すことが勝利への鍵となり得る。さらに戦闘に勝利すると、敵がドロップする錬金素材や各種ドーピング薬を入手することができる。
派生
東方変化録6に引き続いて東方系の短編形状変化ゲーム七作目を飾っている。
全ての東方変化録間での物語の繋がりは無い。
全ての東方変化録間での物語の繋がりは無い。
ゲーム画面








