1~2F
スライム系やフェアリーが出現、普通に倒しても良いが勧誘条件を満たし説得することで経験値を少し多く稼ぐことができる。
この辺りで出現する本は識別・武器強化・防具強化のいずれかであることが多いので無駄にしないように使いたい。
食事で攻撃力を上げていないのであれば、補助火力としてフェアリーを勧誘しておくのが良いだろう。
3~5F
攻撃力がやや高いゴブリンとアルラウネが出現し始める。食事効果があれば難なく倒せるはず。
ゴブリンは【アイテム弾き】を習得しており序盤のアイテム集めに気持ち程度だが貢献してくれる。濁酒・村一番を拾えたのなら勧誘するのがお勧め。
6~7F
この辺りからエアリアルが出現し始める。勧誘しておくと14~18Fのノーティ相手にアイテムを回収できるので引き次第では勧誘するのが良い。
勧誘した場合は木の矢のワナの上にエアリアル系を待機させてアイテムを投げることで矢を稼いだり、アイテムを投げて10,000Gの腕輪が命中かどうか調べるなど活用しよう。
8~14Fあたりには民家が出現するようなので、合成の窯を再利用するための炎の魔法書を拾った場合はキープしておくこと。
8~13F
この辺りからやや敵が強くなり始める。床に変化キツネが落ち始めるが、仲魔と入れ替わりで乗ることでアイテムのまま回収ができる。
仲魔にプレゼントして親密度を上げる、ラミアにプレゼントして勧誘するなど活用しておこう。
ちなみに見渡すで観察することでアイテムに化けた変化キツネを見破ることができる。
キツネが化けたアイテムは呼吸していることが分かるはず。
この辺りには民家が出現するが、合成の優先度は気にせずに特攻印を詰め込むか強化値を稼いだ方が有効になりやすい。
先を見据えるのなら、すべすべリンスを拾った場合は20~24F出現のマーメイド勧誘用にキープしておくのがお勧め。
おそらくだが13Fあたりからハルピュイアやイフリートといった貴重な剣が入手できる可能性がある。
しかしそれに伴って危険な物忘れの果実なども出現し始める。果実の漢識別は10Fあたりから控えるのが良い。
14~18F
ノーティが出現する階層、床に落ちたお金を投げられるとかなりのダメージになる。
出来る限りHPを100以上にしてフロアを回りたい。
ここでペリウィンクルを勧誘しておくのがお勧め。
勧誘が容易かつ、【精霊の加護】で魅了状態やスキュラの【目つぶし魔法】を防ぐことができるのが非常に有効。
ちなみに凍ったアイテムはフロアを跨ぐ以外にダンジョン内の焚火周辺で待機することで解凍が可能。
焚火に直接投げ込んでもいいがポーチを投げた場合は破れるので素直に自然解凍を待とう。
19~24F
18~20Fにピンクスライム、21~24Fにサキュバスと魅了状態を使用する魔物娘が出現する。
22Fからは【目つぶし魔法】を操るスキュラまで出現。
ペリウィンクルが居るとかなり楽になるが、居ない場合は仲魔を解雇して1人で進むの選択肢に入る。
20~24Fに出現するマーメイドは貴重なヒーラー、できれば勧誘しておきたい。
31~34F
シルフが出現する。勧誘しておくとエルフから多少は矢を稼ぐことができる。
【風の加護】は非常に便利ではあるが、できれば56~59Fに出現する上位種のテンペストの勧誘を狙いたい。
この辺りから42Fくらいまでは民家がランダムに出現するためできる限りフロアを回りたい。
最優先としては盾に炎の盾の印を入れておきたい。次点で武器にビーストキラーィやドラゴンキラーィを合成したい。
35~39F
メデューサが出現するフロア、勧誘するための変化キツネ三尾も落ちているため勧誘して戦力を増強しておきたい。
この辺りからモンスターハウスを打開するためのアイテムや、体力を回復するアイテムの温存が重要になるのだが、
いざ使うタイミングで変化キツネを引くと致命傷になりかねない。ピンチに使うアイテムは必ずキツネかどうか確認しておこう。
また38Fからはスラグが出現する。
合成回数が少なくなりやすく、強化値が上げにくいこのダンジョンでは、錆防印・千里眼の腕輪・錆よけの腕輪などの対策札が無いと非常に厳しい。
対策ができなかった時は、その場しのぎでメイン装備を外して強化値を下げられてもいいような装備で進むのも選択肢に入るだろう。
40~42F
マナ乱れフロア、魔法弾が1マスしか届かない上にクリスタルの反射を利用した杖の活用が不可能になる。
特に回復の杖で自分を回復できなくなることには注意したい。
戦闘力の高いドラゴン、引き続き登場するスラグ、【ダークスプラッシュ】で仲魔割れを誘発させるテンタクルと厄介な敵が集まっている。
テンタクル本人も【目つぶし無効】を持っているのでテンタクル対策にテンタクルの勧誘も選択肢ではあるが勧誘条件が足を引っ張る。
なお【怒り魔法】を唱える青杖使いまで出現するが、マナ乱れのおかげで基本的にほぼ無害な存在になっている。
とはいえモンスターハウスなど密集した部屋に入ってしまうと大惨事になるので千里眼の腕輪などでモンスターハウスを確認した場合は最悪即降りも視野に。
43~48F
43~44Fのみ青杖使いがマナ乱れから解放されるため要注意。
この辺りに出現するブラウニーは【アイテム使い】を持ち、床落ちの本を読んで使用する特技を持つ。
嫉妬の禁書などを読まれてしまうと冒険の失敗に繋がるため絶対に床に未識別の本や嫉妬の禁書を放置しない事。
逆に言えば上記以外はそこまで困ることもないはず。
暑い地域に向けての回復アイテムやクーラーパンの確保、テンペストの勧誘準備を進めていきたい。
49~52F
折り返し地点、この辺りから敵が強くなり始めるため、ここまでにどれだけ準備できたかが攻略のキモとなる。
48Fから出現する紫杖使いが【倍速魔法】で敵を強化するため先制攻撃を受けやすくなる。
この辺りから出現し始める変化キツネ五尾は【アイテム封印の舞】を使用し、
こちらのアイテムをフロアを跨ぐまで使用不可にするいやらしい特技を持つ。
アイテムがキツネではないか十分に気を付ける事。
癒しの杖があればアイテムの封印を解くことができるため、メインの装備が封印されてしまった時は活用しよう。
53~59F
ここから暑い地域となり、HPの自然回復量が減少し始める。
クーラーパンを使用したくなるが、できる限り環境が厳しい60F以降まで温存しておきたい。
幸いにもこの辺りには癒しのクリスタルが生えているため、活用して回復アイテムなどを節約したい。
危険な魔物娘としてはベノムスライム(56~63F)が挙げられる。
毒状態が非常に危険でHPをかなり削られることになる。
56Fから59Fに出現するテンペストが居れば65F以降に出現するサキュバスライムもまとめて対策可能。
この先テンペストか風の加護の盾が有効だ。是非とも勧誘しておきたい。
その他、ワーバットを召喚して囮を作れるヴァンパイア(54~59F)や
魅了からの説得が強力なヘカーテ(52~57F)も勧誘候補。
また、68F~74FのローレライがHP回復と状態異常回復を使える本ダンジョン最強のヒーラーである
彼女を勧誘出来ればクリアに大きく近づくので、勧誘アイテムとなる濁酒・村一番を拾ったなら温存しておこう。
60~72F
通路の上に乗ると毎ターン1ダメージを受け続けるアチアチストリートとなっている。
暑い地域でHPの自然回復速度が減少するため、かなりの勢いでHPを削られることになる。
それが寄りにもよって10フロア以上続く難所となっている。無理にフロアを全巡回せず、即降りしていくことを選択肢に入れよう、
60Fから66Fまで出現するヌメックは【印腐食】が凶悪、錆よけの腕輪か錆よけ印がないのなら注意して相手しよう。
60Fから出現する変化キツネ六尾はアイテムを封印する凶悪な特技を持つ、アイテムを拾う前にチェックをしておく事。
更に63Fから69Fには紫杖使いがエントリー。
63~66Fは上記の危険なやつらを【倍速魔法】によって何か行動させてはいけない相手をどんどんと高速化させてしまう。
この4フロアはかなりの危険地帯なので即降りを強く推奨する。
66Fからはベノムスライムの代わりにサキュバスライムが出現。
こちらもほぼ72Fまで出現するため長く付き合うこととなる。
テンペストや風の加護の盾(印)が無いと凄まじい消耗戦を強いられることとなるので注意。
出現階層は少ないが70~76Fはグレムリンが出現、被害の大きい本を読むことも多いのでログを見逃さないようにしよう。
もし仮に床に嫉妬の禁書のような危険物が落ちていた場合は放置せず仲魔にプレゼントして処理するなどしておくこと。
ちなみに勧誘を狙えるためか、このあたりは店が出現することもあるようだ。
ここで勧誘しておきたいのが68Fから74Fまで出現するローレライ。
【回復の旋律】と【癒しの旋律】を持つ最強のヒーラーであり、彼女を勧誘出来ればクリアに大きく近づくだろう。
73~76F
火山ゾーンを超えて少し落ち着ける階層。終盤に向けて戦力を整えよう。
遠距離から目つぶしを仕掛け、更に範囲攻撃まで使用するクラーケン(73~76F)は出現。
もしここまでに仲魔を失ってしまったのなら彼女を勧誘するのが良い。
ここまで来れたのなら、ちからもSPもある程度上がっているはずなのでブルードラゴンの勧誘も現実的なはず。
【炎の息】による遠距離攻撃が優秀で、ダークドラゴンの対策になる【炎耐性】も嬉しい。
ただし終盤に出現するタンポポに炎を吐いてしまうと手痛い反撃を食らうことになるため注意。
また75Fからは変化キツネ七尾が出現。ポーチに入ったアイテムは油揚げにされないので本当に重要なアイテムはポーチに入れておくこと。
前階層から引き続きグレムリンも出現するためか出店する可能性あり、店が有ったときはアイテムを補充しておこう。
77~82F
水路があるフロア、なるべく即降りした方が良い階層。
特に80~82Fにゴブリンヒーローが出現する。メイン剣を水没させられないように注意して進もう。
水没したアイテムは場所替え、瞬間移動、一時しのぎの杖などを振れば救出可能。通過の腕輪も効果的だ。
78Fから84Fまでの長い間、バステトが出現する。アイテムを遠慮なく呪ってくる最悪の敵。
解呪の本を読むのは85F以降にしよう。
前階層から引き続き80Fまで変化キツネ七尾も出現することから、
バステトと合わせてとにかくアイテムへのダメージが大きくなりうる階層である。
そして最も危険なのは上記の魔物娘ではなく、80Fから出現する赤杖使いである。
彼女が用いるのは【透明化魔法】で大事故を誘発させてくる。
総じて、居座れば居座るほどアイテムのロストが起きることになるので即降りを推奨する。
なお七尾~九尾の勧誘アイテムは魔法のカギであり、90Fにはカギ部屋があるのでカギは計画的に使おう。
83~89F
引き続きバステト(84Fまで)、ゴブリンロード(85Fまで)が出現。最低限83Fを超えてから解呪を行う事。
フロアを通してこちらのアイテムを油揚げに変化させる変化キツネ八尾が出現する。
とはいえ彼女以外はそこまで怖い相手も居ないため比較的楽なフロアのはず
97~98Fのダークドラゴンが出現するフロアと、99Fの大部屋モンスターハウスを意識して、打開アイテムを温存しておくことになる。
ダークドラゴンに長期休暇の禁書を使用するのが最も理想的。
90~96F
90Fにはカギ部屋がある、中のアイテムは魔法の腕輪(印数5)となっている。
入手した場合はポーチにしまって油揚げにされないようにしておこう。
麻痺を用いるケツァコアトル、怯みを用いるエキドナ、眠りを用いるセイレーン、混乱+目つぶしを用いるダークバット
また92Fからは鈍足を用いるリザードロードまで出現するため、とにかく状態異常が多くなるフロア。
さらにフロアを通して攻撃力が高いタンポポが出現する、こちらは動かないのでスルーするのも手。
このフロアも長居しない方が良いだろう、
97~98F
40ダメージものダメージを与えるダークドラゴンが出現するフロア。
オマケに複数体出現することもあり、炎ダメージが痛い階層で炎の盾(印)が無いと厳しい階層となる。
攻撃力の高いケルベロスと変化キツネ九尾も出現し、ビーストキラーィが無いと非常に厳しい戦いとなる。
特に変化キツネ九尾によるアイテム破壊も注意。
99F
確定大部屋モンスターハウス。
100F
イベントフロア。本棚では誰かの日記を読める。
ちなみにこのフロアには魔物娘ごとに専用セリフが存在する。
カジュアルモードなどでスライムをここまで連れてくると、
MGMAモードでスライムを連れてくると何かがあることを匂わせてくるが・・・
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やりこみ重視の方は特にネタバレ注意 |
MGMAモードで、ここにスライムを連れてくるとミスラが登場し会話イベント。
モード選択画面でキーボードの T + R + N + K を同時押しすると、MGMAモードを超える高難易度のPPLモードが解禁されることを教えてくれる。
特にPPLモード限定のイベントもないらしいので、猫3に脳を焼かれたプレイヤー以外はプレイする必要性は一切ない完全ガチ勢向けの難易度であることに留意。
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