このダンジョンの山場は
- 13~17F シルバーナイフの森
- 31~34F 灼熱の洞窟 最深層
- 35F以降全て
に集約されており、これらの階層を抜けるために装備を揃えるのがクリアのコツとなる。
望郷の岬(1~6F)
序盤からアルラウネ(1~3F)やポイズンスライム(4~6F)などが出現する。
村の出口に比べて序盤から敵が強いためレベルを上げてから相手したい。
バランスの良いポイズンスライムの勧誘が無難、ノーティの投擲物の回収を狙うならエアリアルの勧誘もアリ
フィン石柱地帯(7~12F)
前半は床落ちアイテムを投擲するノーティに注意、特にお金を投げられた場合は大ダメージを受ける可能性がある。
後半は戦闘力が高い+パーティメンバーを孤立させる特技を用いるグリフォンとオーガに注意。
13~17Fのシルバーナイフの森は序盤の山場であり、ここを抜けるためにホットパンやその他パン、食料を残しておく。
出来ればフェンリル対策の重装の盾やビーストキラーィがあると嬉しい。民家があれば合成を進めておこう。
また、このフロア帯ではたぬきちの店が出ていることがある、率先して5000Gの腕輪と10000Gの腕輪の識別を進めると良い。
5000Gにはアイテム位置を把握できる盗賊の腕輪、10000Gには敵の位置を把握できる千里眼の腕輪が紛れている可能性がある。
その他、魅了を用いる敵も多いので魅了よけの腕輪もできれば回収しておきたい
シルバーナイフの森(13~17F)
戦闘力の高いフェンリル、魅了で行動を封じてくるサキュバス、離れたマスから攻撃を行うワーラビットなど厄介な敵が多い階層。
この階層ではモンスターだけではなく、環境とも戦う必要があり、寒さによるSP減少量の増加が馬鹿にならない。できればホットパンでしのぎたい所。
また定期的に吹く吹雪は手持ちのアイテムを凍らせて使用を不可能にしてしまう。
フロアに焚火部屋が配置されることがあるが、焚火近くで待機することで凍ったアイテムを解凍できることを覚えておこう。
ちなみに焚火に直接投げ込むことでも解凍ができるが、凍ったポーチを投げると破れるので大人しく待つこと。
すべすべリンスを拾えたのであれば灼熱の洞窟のマーメイド勧誘用にキープすることも選択肢に入るだろう。
灼熱の洞窟 入口(18~19F)
敵が弱めのフロア、安全地帯。民家が確定で出現する?要検証。
ここから25~34Fの灼熱の洞窟を抜けるための準備を進めていく。
灼熱の洞窟 温泉
チェックポイント。残念ながらアイテムの売買は出来ない。帰還の魔法陣があり帰還することも可能。
以降はピューレに送ってもらうことでここからスタートが可能。
灼熱の洞窟 入口(20~24F)
20Fは温泉のチェックポイントから入るプレイヤーへの配慮かやや敵は弱め。
21Fからはガーディアンが出現、耐久力が高いなかなかの強敵。
25Fの灼熱の洞窟までに炎の盾とドラゴンキラーィが入手出来るかが攻略の鍵となる。
灼熱の洞窟 (25~30F)
ここから暑い地域が続き、HPの自然回復速度が減少する。
クーラーパンが食べたくなるところだが、31F以降まで残しておいた方が無難だろう。
まずコカトリスとメデューサの石化+攻撃が痛い。特にメデューサの石化+【叩きつけ】のコンボは凶悪。
またコカトリスとオーガヘッドはこちらの位置を移動させてくる。敵魔物娘に囲まれてピンチになることも。
できれば重装の盾(印)が欲しい。
落ちているアイテムには変化キツネ五尾が紛れている。アイテム封印で装備や回復アイテムを封印されるとピンチに。
見渡すでアイテムを確認する、拾ったアイテムを投げるなどでキツネか判断できるので覚えておこう。
拾ったキツネはメデューサに渡すことで勧誘ができる、とても強力な仲魔なので勧誘しておきたい。
灼熱の洞窟 最深部(31~34F)
このフロアの通路は赤熱しており、主人公が通路のマスに乗ると毎ターン1ダメージを受け続ける。
さらに暑い地域のためHPの自然回復速度も減少と恐ろしい勢いで体力が削られていく。
更にレッドファング・ドラゴン・ブルードラゴンとシンプルに強い相手が出現する
極力戦闘は避けて早め早めに降りていきたい。
ただし、レッドファングはステータスのバランスと攻撃力の伸びが良いため勧誘候補となる。余裕があれば狙ってみよう。
魔物たちの住処跡地(35~38F)
ようやく灼熱の洞窟を抜けて落ち着いて回復ができると思いきや、遠距離攻撃で削られる階層。
ベノムスライムとダークエルフによる遠距離攻撃に、デルフィネによる【毒の粉】とこちらのHPを削る要素が多いフロア。
とはいえ足踏みによる自然回復もできないわけではないので、終盤に向けて回復アイテムを節約するのが無難だろう。
ここを抜けたあたりからフロアの巡回を諦めて即降りを視野に入れよう。
またこのエリアは部屋一つ一つが狭い上に無印同様モンスターハウス発生率が極めて高い。
4フロア全てにモンスターハウスがある事も珍しくないので入室時は気をつけよう。
旧嫉妬の魔王の舘(39~42F)
【倍速魔法】を操る紫杖使いと各種状態異常を操る魔物娘が徘徊する危険なフロア。なるべく即降りした方が良い。
倍速となったクラーケンによる目つぶしからの範囲攻撃連打、リッチによる【魔眼】連打によるずっと俺のターンなど事故が多発する地帯。
モスは戦闘力が低く基本的に癒しだが、鱗粉の範囲内で杖などのアイテムを使うと混乱状態にされるため注意。
旧嫉妬の魔王の舘 別館(43~46F)
引き続きリッチが徘徊している、床落ちのアイテムにも変化キツネが紛れているため不用意に拾わないように。
スラグの装備腐食を食らうと最悪の場合剣と盾の修正値が一気に-3されてしまう
錆対策または千里眼による不意討ち対策が出来ていない場合、装備がボロボロになる前に抜けてしまいたい。
この階層に限り拾った適当な装備で凌ぐのも良いだろう。
47~50Fは低確率だがフロアのあらゆる場所から炎ブレスを直撃させてくるダークドラゴンが出現する
このフロアを抜けるために明かりの本などをキープしておきたい。
旧魔王城(47~50F)
超遠距離から炎ブレスが飛んでくる危険なフロア。炎の盾は必須と言っても過言ではない。
ここまで回復アイテムをどこまで残せるかが勝負。カーバンクルは杖の魔法弾を反射するため回復の杖を振ると自分の回復ができることを覚えておこう。
また部屋内のどこからでも魅了をかけてくるヘカーテも出現する
ヘカーテの魅了は持続ターンも長めで、回復アイテムがあるのに何もできないまま炎で燃え尽きる可能性もある
魅了耐性がない場合はできるだけ高いHPを維持するようにしよう。
ちなみに無印の同ダンジョンでは勧誘ができなかったが、今作ではなんと勧誘できるようになっている。
仲魔にした場合は頭抜けたステータスとこちらを苦しめたブレスで大活躍してくれる。
勧誘難易度は非常に高いので、仲魔にするならカジュアルモードで、ちからの腕輪、脱力の矢10本以上、回復の杖などしっかり準備して挑んだ方が無難。
50Fにはカギ部屋がある、中身は必中の剣。
旧魔王城 隠し部屋(51F)
ラストフロア、戦闘や敵出現は無く調べるポイントと帰還の魔法陣のみ。
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