- [mA,-,U,-,3,1/Mnp[Tm:MA]SpR+1d] ☆☆☆☆
白兵系にとっての《インビジブルアタック》とほぼ同じ位置づけなわけだが、《エソテリカ》などコスト減少スキル次第では支援魔術のクリティカル狙いにも使えなくはない。また対抗馬の《フェイント》に相当するスキルが《ハイサモナー》とか《カーススペル》とかになるため、命中の保険としての優先度もやや高い。《リゼントメント》時も5点や10点のダメージブーストよりこれになると思う。
「タイミング:メジャーアクション」の魔術判定というのはちょっと舌足らずな表現な気がするが、まあ「タイミング:メジャーアクション」のスキルで行なう魔術判定ということで良いのだろう。つまり《アベンジ》によって対象のメインプロセス後に発生する魔術判定にも乗る、と思う。
-- 灯 (2011-10-28 20:20:50)
- 良く考えると《アベンジ》の撃ち合いはいずれにせよメインプロセス終了後で、このスキルの適用範囲外になる。失礼。
-- 灯 (2012-01-05 19:57:14)
- インビジブルアタックと比較してそこまで価値に差があるかな… -- 名無しさん (2012-11-20 11:21:47)
- というかコンセントレイションとこれが同等の評価ってどうなんだろう
下位互換なのに -- 名無しさん (2012-11-20 11:25:21)
- インビジより価値が高いのは転職で簡単に手に入れられるフェイントと違い
魔術判定でダイス増やす(or減らす)スキルがサモナー専用か上級職まで手に入らないからでしょ -- 名無しさん (2012-11-28 01:03:22)
- SKG:魔攻系なら《スペシャリストII》で代替できるが、フェイト2点と引替にマイナーを空けることが見合うかどうかは状況による。魔攻強化マイナーの豊富なニンジャか、《フォビドゥンカース》《コネクトアイ》が使えるエリアならともかく、普通はこれにも出番はあると思う。
《ブーストマジック》《ウィルパワー》が活かせる高レベルではさらに出番が減る。ただし超高レベルでは《精霊乱舞》のせいでフェイトの価値が高騰し、《スペシャリストII》の方がお役御免になるかも知れない。
-- 灯 (2014-04-02 22:08:10)
- メイジが取得できる範囲で適用できるのはメイジのメジャー魔術だけでなく、
アナライズエリア、ウォーターブリージング、マジックキャンドルの魔術判定にも乗る。
特にシーフが離脱している時にアナライズエリアで警戒行動からのトラップの対処までこなす、というのは格好いいもの。
消耗がやや激しくなるが、汎用性の高さはインビジブルアタックの比じゃない。
流石に高レベルになればなるほどきつい部分はあるが…。ま、セージに行けばハイウィズダム等がある。シナジーとしては充分だろう。 -- 名無しさん (2019-09-25 23:32:30)
- ↑《アナライズエリア》の警戒行動は魔術判定ではない。
あくまで「魔術判定で行為判定をし、成功すればシーン終了まで知力判定で警戒行動が出来るようになる」という効果である。
つまり魔術判定はただのファンブルチェックであるので、《エキスパート》が乗る意味は薄い。
なお《マジックロック》は魔術判定でトラップ解除の代用判定を行うため、このスキルが乗る。 -- 名無しさん (2019-09-26 00:43:12)
最終更新:2019年09月26日 00:43