龍封じの砲筒Ⅱ

基本性能

名前 RARE 攻撃力 会心率 スロット 防御力 ブレ 特殊弾 カスタム強化 パーツ強化 主力弾 備考
龍封じの砲筒Ⅱ 11 405 0% ①①* - 狙撃竜弾 4~8 LV2毒、LV1/2麻痺、LV2睡眠、LV2減気

弾薬種 装填数 反動 リロード 特殊
抑制0 抑制1 抑制2 抑制3 抑制4 補助0 補助1 補助2 補助3 補助4
LV1通常弾 7 普通 速い
LV2通常弾 6 やや遅い 普通 速い
LV2貫通弾 5 やや遅い 普通
LV2散弾 3 やや遅い 普通 速い
LV2毒弾 5 やや遅い 普通 速い
LV1麻痺弾 1 単発自動装填 普通 速い 単発自動装填
LV2麻痺弾 4 遅い やや遅い 普通
LV2睡眠弾 3 やや遅い 普通 速い
LV2減気弾 6 やや遅い 普通 速い
滅龍弾 3 遅い やや遅い 普通 速い
竜撃弾 1 竜撃 遅い やや遅い
鬼人弾 3 特大 遅い やや遅い 普通
硬化弾 2 特大 遅い やや遅い 普通
捕獲用麻酔弾 3 やや遅い 普通 速い

特徴

状態異常弾の扱いが得意だが、攻撃性能がいまいちなヘビィボウガン

特徴的なのは毒、麻痺、睡眠、減気の状態異常弾のLV2を全て扱える点である。
LV2毒弾、LV2睡眠弾、LV2減気弾はデフォルトで反動が中、リロード補助パーツ1つでリロードが普通に。
麻痺弾は反動抑制パーツ1つで反動が中、リロード補助パーツを1つでやや遅いに。
いずれも実戦で十分使用できるレベルの反動とリロードであり、このボウガンを使用するなら状態異常を活かしていきたい。

滅龍弾も使用できるので龍封力も自前で確保できる。
しかしながら取り回しが良くない。龍封力の影響力の小ささも考えると戦術の主軸には据えづらい。
他のボウガン同様にダウン時に一度発動出来たらいいといったところだろう。

このボウガンの抱える最も大きな問題点として、ダメージが出しにくいという点がある。
物理弾がいずれもLV3に対応しておらず、徹甲榴弾、拡散弾への適性もない。属性弾も滅龍弾のみ。竜撃弾も一応使えるという程度。
主力弾にするならLV2通常弾かLV2散弾になる。
LV2通常弾の方が装填数が多い一方で、反動小・リロード普通の水準を求めた場合に必要なカスタマイズパーツの数は5。
LV2散弾は3つのパーツで実現できる。反動中・リロード普通で妥協する場合もLV2散弾のほうが必要パーツ数は少ない。

攻撃性能の低さは毒を使用する、麻痺で攻撃チャンスを作る、睡眠からぶっ飛ばし、狙撃竜弾を活用するなど状態異常や特殊弾で補おう。
睡眠を取ってから狙撃竜弾・改造と特殊照準パーツで大ダメージを狙うのもいいだろう。

状態異常に能力を全部振ったようなボウガンであるのだが…
より攻撃力が高く
LV2状態異常弾を同じ装填数・同じ反動・同じリロードで扱えて
高レベルの物理弾や徹甲榴弾、拡散弾、火炎弾に適性がある
そんな、本ボウガンの上位互換のようなヘビィボウガンが存在する。熔山大砲マグダゲミドである。
マイナス会心の有無やブレの違いなどもあり完全上位互換とは言えないが、そんな細かい違いでは覆し難い火力差がある。
扱える弾種に細かな違いがあるとはいえ、このボウガンをマグダゲミドより優先すべき場面は無いと思われる。

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最終更新:2020年07月13日 19:58