煌黒弩アルドミナ

基本性能

名前 RARE 攻撃力 会心率 防御力 スロット ブレ カスタム強化 パーツ強化 主力弾 備考
煌黒弩アルドミナ 12 338 0% - ②②* 3~6 × 火炎、水冷、氷結、電撃、滅龍

弾薬種 装填数 反動 リロード 特殊
抑制0 抑制1 抑制2 抑制3 抑制4 補助0 補助1 補助2 補助3 補助4
LV1通常弾 6 速い 速射
LV2通常弾 4 普通 速い
LV3通常弾 3 普通 速い
LV1貫通弾 5 普通 速い
LV1散弾 4 普通 速い
火炎弾 4 普通 速い 速射
水冷弾 4 普通 速い 速射
氷結弾 4 普通 速い 速射
電撃弾 4 普通 速い 速射
滅龍弾 3 特大 普通 速い 速射
鬼人弾 2 やや遅い 普通 速い
硬化弾 2 やや遅い 普通
捕獲用麻酔弾 2 普通 速い

特徴

結論から言うとボウガンパーツ4枠の組み合わせによって各属性で前代未聞の反動小・リロード速い・装弾数4発(拡張5発)を実現する切替型の単一属性速射ライト。

扱える弾薬の種類だけ見ると同時にあらゆる属性弾を使えるゼノ=ネキーナ改の速射バージョンに見えるが、
この手の両立属性ボウガンとしては珍しく、反動とリロードを改善するのに必要な反動抑制・リロード補助の数が属性ごとにバラバラになっているのが特徴。

ボウガン表だとしっちゃかめっちゃかで分かりづらいので反動小・リロード速いにするための必要数に並びなおすと

  • 火炎弾 反動抑制×1 リロード補助×3
  • 水冷弾 反動抑制×2 リロード補助×2
  • 電撃弾 反動抑制×2 リロード補助×2
  • 氷結弾 反動抑制×3 リロード補助×1

反動抑制パーツの数に応じて、リロード補助パーツの数が変動していることがわかる。

肝心の性能だが武器倍率や装弾数が抑えめなのを考慮してもかなりのもの。
属性の違いを考慮しなければ属性速射の頂点に位置する赤龍ノ狙ウ弩・水ですら反動小・リロード普通・装填数5発(拡張7発)であり、
分間発射数一覧表のページを見れば解る通り反動小・リロード速い・装填数4発(拡張5発)のアルドミナは連射力だけを見れば水ライトを僅差で上回る驚異の性能となっている。

実際は武器倍率の差や状態異常弾の有無から水冷弾に限り赤龍ノ狙ウ弩・水の方が優位だが、
現状のトップに相当する属性速射ボウガンでは水冷弾以外なら反動普通・リロード普通・装填数5発(拡張7発)が限界なので、
水冷弾以外の属性速射ボウガンでならDPS面ではトップといっていい。
言い換えれば全属性で武器倍率が少しデチューンされた水ライトを使用できるようなものである。

変則的だが、リロードを捨てられるなら複数の属性弾を扱うこともできる。
また水冷弾と電撃弾は同じパーツで反動小リロード速いの構成が可能。
全属性を扱うと仮定しても反動抑制×3と弾丸重化×1の構成ができ、リロード普通でも装弾数5発の反動小なら決して弱くはない。
扱う属性次第なら起爆竜弾・改造も運用視野にはいる。拘束弾の類が一切ないのもあって通常の起爆竜弾よりは役立つはず。

また今までありそうでなかった滅龍弾速射にもついに対応している。
反動は特大で固定、しかも本ボウガンは拘束弾を備えていないので、
正直、普通に撃って当てるのは厳しいが、
ダウンが多く龍属性が良く通るイビルジョーなどに対しては驚異的なダメージを叩き出すことが可能。
最大限に生かすなら味方の拘束やよろけ怯み(クラッチ怯み)に上手く便乗したい。

ムフェト・ジーヴァ戦では龍封ひるみ目当てで採用される
地脈エネルギーを直接削れるので、極めて有効

とはいえ欠点も大きい。
まず状態異常弾を始めとする補助弾が一切ない。
一応、妙に扱いが軽めに設定されている鬼人・硬化弾があるが、特筆する程のものではないだろう。
そして装弾数増加で2発増える装填数5発以上にギリギリ満たない、4発である点。
前述した通り、同じ反動小でリロード普通・装弾数5発(拡張7発)のボウガン*1と比較した場合、
リロード速いを以てしても補いきれずほぼ同率の連射力となり、やや低い武器倍率の差や状態異常弾の有無によりDPSや使い勝手で逆転されてしまう。


  • とりあえず特徴を追記 -- (名無しさん) 2020-07-11 14:59:23
  • リロード補助を外して、弾速重化で属性弾を運用するのってどうなんだろ -- (名無しさん) 2024-02-02 09:57:53
  • 理論上の性能で劣ってても自分にとって扱いやすければそれが正解やで -- (名無しさん) 2024-05-28 02:24:04
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最終更新:2023年07月07日 05:06

*1 現状では赤龍ノ狙ウ弩・水しか存在しないが