この記事では、本記事群でクラフティングや加工機械でのレシピを表記する際の記法を定義する。
材料のリストと生成物を「→」を挟んで書く。材料のリストは材料を「+」でつなげる。材料は配置する位置のテンキー記法・アイテム名の順で書く。
生成物はアイテム名・個数の順で書く。個数が1の場合、個数を省略することができる。
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| 159木の棒+36糸→釣り竿 | 153木の棒+789板材→木の足場4 |
材料のリストと生成物を「→」を挟んで書く。材料のリストは材料を「+」でつなげる。材料はアイテム名・配置する個数の順で書く。個数が1の場合、個数を省略することができる。
生成物はアイテム名・個数の順で書く。個数が1の場合、個数を省略することができる。
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| 銅粉3+錫粉→青銅の粉4 |
材料のリスト・機械名・生成物を「＞」と「→」で区切って書く。材料のリストや生成物の書式は通常クラフティング不定形レシピに準ずる。
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| 砂＞かまど→ガラス | 鉄鉱石＞粉砕機→砕いた鉄鉱石2 |
加工機械の材料スロットに違いがある物を定型レシピと呼ぶ。材料のリストは機械のGUIに合うように適当に分かりやすいように書く。
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| 1腐肉+2空き缶＞製缶機→満たされた缶 腐肉、空き缶＞製缶機→満たされた缶 （腐肉→空き缶）＞製缶機→満たされた缶 |
上記のレシピ式は、演算子として見たときに、戻り値は生成物のスタック数が1になったものをそのまま返すものとする。よって、2つのレシピ式を次のように連結して書くことができる。「＞→」演算子の優先度は三項演算子「?:」と等しいものとする。
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| 砂＞かまど→ガラス | 123456ガラス→板ガラス16 |
| 123456（砂＞かまど→ガラス）→板ガラス16 | |
