保存する項目は、作物種・成長サイズ・成長経験値・除草以外の農薬値・GGR値・交配用か否か・スキャンレベル・カスタムデータである。ワールドの保存やデータの同期通信などに使われている支柱の保存形式(NBT)である。除草値の保存が行われないバグがある(保存すら行っていないので意図的か?)。
過去に肥沃値と保水値をbyte型で保存していた形跡がある。
また、data0からdata15というshort型の項目がある場合、legacy0からlegacy15というshort型の項目をカスタムデータ(customData)に追加する。その場合はカスタムデータをNBTから読み込まない(data0~15とcustomDataをNBTに同時に入れても後者は無視される)。
保存(TileEntityCrop#writeToNBT)
読み込み(TileEntityCrop#readFromNBT)
NBTキー名 | 型 | 保存 | 読込 | 用途 |
cropid | short | ○ | ○ | 作物種ID |
size | byte | ○ | ○ | 成長サイズ |
statGrowth | byte | ○ | ○ | Growth |
statGain | byte | ○ | ○ | Gain |
statResistance | byte | ○ | ○ | Resistance |
customData | Tag | ○ | ○ | 作物種が自由に使用できる固有データ(変数の型はNBTTagCompound) |
growthPoints | int | ○ | ○ | 次のサイズの上昇までにたまっている成長値 |
nutrientStorage | int | ○ | ○ | 肥沃値 |
waterStorage | int | ○ | ○ | 保水値 |
upgraded | boolean | ○ | ○ | 交配用支柱であるか否か |
scanLevel | byte | ○ | ○ | スキャンレベル |