【名前】アウルム=モノポリア
【モチーフ】黄金
【危険度】A
【主な能力】貪財、錬金鱗粉
【モチーフ】黄金
【危険度】A
【主な能力】貪財、錬金鱗粉
極めて強力な7座の龍、『大罪』のうち『強欲』を司っていたドラゴン。アワリティア=ゲノミキサの2代前に当たる個体であり、約70年前に君臨していた。
黄金の鱗で全身を飾り、左右でそれぞれルビーとサファイアの瞳と蝶のような羽を持つ。体長約17m。
成体は上述のように煌びやかだが幼体の頃は危険度D程度の強さしかなく、姿も地味な体色であったという。しかし、好物である貨幣、宝石、美術品、遺継装具などといった「価値のある物品」を捕食する程に強さを増す習性とそれに加えて金鉱脈という育った環境が合わさって本種は『大罪』に数えられる程に強力なドラゴンへと成長を遂げた。
戦闘においては羽ばたきやブレスにより広範囲に金色の鱗粉をばら撒いて触れた生物・無生物を問わず黄金へと変える(自らが黄金に変えた物体を捕食しても強化はされない)。
「財宝」という人間しか持ち得ない概念を求めて喰らうが故の都市部への出現頻度と経済へのダメージ、その実力を考慮して『強欲』の椅子に収まることとなった。
南米のジャングルにて黄金郷(エルドラド)を築いていたが、組織の財政難の解決に集められた『モノリス』の巫女達によって討伐された。しかし、本種の死亡と共に黄金はただの土塊となってしまったため、彼女達が望んだ財宝を手に入れることは叶わなかった。
黄金の鱗で全身を飾り、左右でそれぞれルビーとサファイアの瞳と蝶のような羽を持つ。体長約17m。
成体は上述のように煌びやかだが幼体の頃は危険度D程度の強さしかなく、姿も地味な体色であったという。しかし、好物である貨幣、宝石、美術品、遺継装具などといった「価値のある物品」を捕食する程に強さを増す習性とそれに加えて金鉱脈という育った環境が合わさって本種は『大罪』に数えられる程に強力なドラゴンへと成長を遂げた。
戦闘においては羽ばたきやブレスにより広範囲に金色の鱗粉をばら撒いて触れた生物・無生物を問わず黄金へと変える(自らが黄金に変えた物体を捕食しても強化はされない)。
「財宝」という人間しか持ち得ない概念を求めて喰らうが故の都市部への出現頻度と経済へのダメージ、その実力を考慮して『強欲』の椅子に収まることとなった。
南米のジャングルにて黄金郷(エルドラド)を築いていたが、組織の財政難の解決に集められた『モノリス』の巫女達によって討伐された。しかし、本種の死亡と共に黄金はただの土塊となってしまったため、彼女達が望んだ財宝を手に入れることは叶わなかった。