【名前】鈍雲 刃凰斎(にびぐも じんおうさい)
【性別】男性
【出身地】日本 長野県
【身長】168cm
【体重】72kg
【年齢】73
【一人称】儂
【血液型】B型
【好きな食べ物】山菜の天ぷら
【イメージカラー】黒鉄
【アライメント】中立・善
【所属組織・グループ】なし
【服装】紺の作務衣、頭に手拭いを巻いている
【性別】男性
【出身地】日本 長野県
【身長】168cm
【体重】72kg
【年齢】73
【一人称】儂
【血液型】B型
【好きな食べ物】山菜の天ぷら
【イメージカラー】黒鉄
【アライメント】中立・善
【所属組織・グループ】なし
【服装】紺の作務衣、頭に手拭いを巻いている
信濃のとある山奥に構える庵にて刀鍛冶を営んでいる男性。常に眉間に皺を寄せた険しい目付きと豊かに蓄えた口髭が特徴。大仰な名前だがれっきとした本名である。
既に壮年期を過ぎて久しい老人だが背筋は通っており、老いて年を重ねているのは見て取れど「衰え」は一切感じさせない。
性格は頑固、偏屈、気紛れと難儀な三拍子に加えて大の仕事好きにして仕事嫌い。
「人間が刀を選ぶんじゃねぇ、刀が人間を選ぶんだ」と豪語し、幾ら金を積まれても気に入った相手の仕事しか受けない(その代わり承れば最後まで絶対にやり通す)。「『鉄の声』が聞こえない」という理由から突然作業の手を止めることは日常茶飯事。
過去に弟子を取ったことがあるものの、鉄拳指導は当たり前というあまりの厳しさに今いる一人を除いて皆途中で逃げ出している。
しかし、これらの横暴が許される程に鍛冶師としての腕は突出しており、彼が打った刀は鋼の硬度を誇る龍の鱗を全く刃毀れせずに容易く切り裂く。
刃凰斎の紋が入った刀を持つこと自体がそれ即ち彼に認められた証であるため、剣士の巫女にとってはある種のステータスとなっている。
また、「己が造った物はまず己が最初に使い熟す」という信念に基づいて自身も一端の剣豪であり、その気迫は対峙した者曰く背後に不動明王が見えるのだという。
趣味は仏像彫り。仕事が煮詰まると一心不乱にノミを振るって激情をぶつけるように彫りまくる。庵の庭には刀とは別の彼による大量の「作品」が無造作に置かれている。
既に壮年期を過ぎて久しい老人だが背筋は通っており、老いて年を重ねているのは見て取れど「衰え」は一切感じさせない。
性格は頑固、偏屈、気紛れと難儀な三拍子に加えて大の仕事好きにして仕事嫌い。
「人間が刀を選ぶんじゃねぇ、刀が人間を選ぶんだ」と豪語し、幾ら金を積まれても気に入った相手の仕事しか受けない(その代わり承れば最後まで絶対にやり通す)。「『鉄の声』が聞こえない」という理由から突然作業の手を止めることは日常茶飯事。
過去に弟子を取ったことがあるものの、鉄拳指導は当たり前というあまりの厳しさに今いる一人を除いて皆途中で逃げ出している。
しかし、これらの横暴が許される程に鍛冶師としての腕は突出しており、彼が打った刀は鋼の硬度を誇る龍の鱗を全く刃毀れせずに容易く切り裂く。
刃凰斎の紋が入った刀を持つこと自体がそれ即ち彼に認められた証であるため、剣士の巫女にとってはある種のステータスとなっている。
また、「己が造った物はまず己が最初に使い熟す」という信念に基づいて自身も一端の剣豪であり、その気迫は対峙した者曰く背後に不動明王が見えるのだという。
趣味は仏像彫り。仕事が煮詰まると一心不乱にノミを振るって激情をぶつけるように彫りまくる。庵の庭には刀とは別の彼による大量の「作品」が無造作に置かれている。