牧場を作ることでDire RatやCroaを繁殖させ、定期的に狩ることができます。
Pasture(放牧地)、Feed Trough(餌箱)は共通して必要で、ネズミの場合はRat's NestとRat Feed、クロアの場合はCroa CoopとCroa Feedも要求されます。
基本的な仕様
牧場で狩られた動物は野生のものに比べて死骸以外の素材を2倍ドロップします。
Dire Rat:6マス/匹、最大8匹、6時間で繁殖、6時間で成長
Croa:8マス/匹、最大5匹、6時間で繁殖、6時間で成長
どちらの動物を飼う場合でも繁殖を行うためには最低2匹の同種の動物が必要です。
巣1つに2匹が存在すると6時間ごとに1匹を産み、4匹だと3時間ごと、6匹だと2時間ごとに繁殖を行い(奇数匹では変化なし)ます。
繁殖の条件は親が飢えていないこと、巣の上限(Dire Ratで8匹、Croaで5匹)に達していないこと、繋がったPasture内に余剰のスペース(Dire Ratで6マス、Croaで8マス)が存在することの3つです。
繋がったPasture内には複数の巣を置くことができ、スペースが許すならDire RatとCroaの両方を飼うこともできています。
平らな土地が広く続いているなら大きな牧場を作ったほうが世話は楽になります。
ただし餌箱はそれぞれの動物につき最低1つは必要になります。
おすすめの設定
Dire Ratの場合は親を4匹、Croaの場合は親を2匹にするのがスペース的には効率がいいです。
この設定だとネズミは1日に8匹、クロアは1日に4匹分を獲得できます。
成体4の巣で1日あたりで餌を43.5消費、成体2の巣だと1日あたり21.75の餌を消費します。
ネズミ用のBitterriceの畑とGutberryのプランターは各1つずつよりもう少し必要で、クロア用のCrabbageも同じくらい、ただしJumping NutとRock Candyは1つで十分です。
牧場のスペースが足りているなら1種類の動物あたり2つ以上の餌箱を置いたほうが餌を切らしにくくなります。
Wolfkinが勝手に食べてしまうのを防ぐために余剰を食用にするチェックは外しておきましょう。
火魔術師のVictory欲求
火の杖を持った魔術師は1日に動物を3匹を狩れば最低限の
Convictionを得られます。
上記の1日12匹の牧場でも4人までの火魔術師の欲求はある程度満たすことができます。
ただ通常は火魔術師以外も他に作業がなければ狩りを行うので状況次第ではVictory欲求を満たせなくなります。
その場合は
優先度設定を見直したり、巣の数を増やしてもいいでしょう。
また火魔術師は料理よりも狩りの優先度を上げておかないとあまり上手く機能しません。
最終更新:2025年04月17日 01:13