とりあえず企画側から用意するNPCをここにあげておきます。
GMやPCはここにいる以外にも、未知なる剣亭に関わるNPCを自由にセッションに登場させて構いません。
GMやPCはここにいる以外にも、未知なる剣亭に関わるNPCを自由にセッションに登場させて構いません。
未知なる剣亭の店主、シェヴェアート
未知なる剣亭の支部長である、隻眼の人間/男です。魔剣に関する伝承のマニアで、第四の剣フォルトゥナを見つけるため支部を起した本人でもあります。元は自身も冒険者だったようですが今は一線を退き冒険者達の支援にあたっています。 役に立つものは何でも使う主義で、問題を抱えた冒険者や、正規登録のなされていない放浪者にも積極的に依頼を出しています。
彼の意向により支部内には他のギルドにはない特殊な魔動機が置かれていたり、出所不明の怪しげな薬などが並んでいます。それらの品物は大抵の場合高価のないガラクタですが、稀に本当に冒険の役に立つ物も含まれているようです。
怪しげな商人、デルバー
顔を見るからに怪しい仮面で隠した商人(不明/女)です。未知なる剣亭に出入りしており、冒険者達に商品の提供をしています。市販品の他に「潜在能力を目覚めさせる」「記憶を犠牲に新たな閃きを得る」など、効果の怪しい独自の薬品を取り扱っています。薬の効果が出ないことも多いですが、中には彼女の扱う薬により本当に実力が上がった冒険者もいるようです。
掘り出し物や宝の地図に関する情報に詳しく、もしも手に入れたい特別なアイテムがあれば声をかけてみるとよいでしょう。対価となる依頼をこなせば、彼女は必ずや役に立つ情報をくれるはずです。